駅そばを食べるだけのために原ノ町へ行く(3)

2009年11月07日 13時05分06秒 | 巻二 起居注
つづき

向かいの2番ホームからの遠景だす。

このそば屋さん、駅前のホテルの経営らしいです。
様子を見てると、お客さんが絶えることはないのですが、
どうみても鉄道利用者ではありません。
つーか、旅客でそば食ってたのは俺だけだったです。
それだけ、地元のみなさんの日常食となっとるんでしょーか。
でもそれもわかるわ。

そう言えば、原ノ町駅には駅弁の立ち売りがありました。
なんと懐かしい。一般的には絶えて久しい風景です。
俺が幼少のころは、一ノ関駅で盛んに売ってたもんです。
いまでもおっちゃんたちの顔覚えてます。
懐かしかー(*゜ー゜)

それにしても、
ロングシート車両が多いこの路線、
車内で駅弁は流石に勇気がいるような気がします。
正直、採算取れてるんでしょうか。よけーなお世話ですが。
でも、いい風景ですた。

つづく

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