だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

フクは知っている自分の力?

2019年07月04日 | 旅行
公園にお散歩に行くと、犬連れの人も、そうでない人も、
必ず立ち止まって挨拶をするフク。

八方美人である。

なので、オジーサン、オバーサンの受けが良い。私は飼い主さんより、
犬の特徴で覚えているので、たまに飼い主さんだけだったら、分からない
事多々ある。

フクは、自分と同じ位のプードル君とか、チワワ君なんぞは、普通に挨拶
できるのだけれど、そして、自分より明らかに小さいと分かると、エラソーに
吠えたりするんだけど。

勿論、「ガン飛ばし」なんてしたら、その場で「マズルをぐっと掴み」
怖い顔をして「イケナイ!」とマズルをぶっ叩く。

鼻先はワンコの弱点なので、マズルを掴む時、直に鼻先に当たらないように
掴むのがコツである。

なので、お散歩のワンコには吠えないけれど、そのうっぷんをテレビで発散しているのである。

小さくて可愛いワンコさんが写ると・・・



小さなわんこ


でも、自分より大きなワンコだと、怖いようで、見て見ぬふりをするのである。




いつだったか、お散歩中のオバアサンに「なんやら、この犬はニンゲンみたい見えまんなあ」と言われた事があったけど、当たらずとも遠からずだなと思っている。

もうかれこれ2年前仲良しの同年の柴ワンコさんが、その日はちょっと機嫌が悪く、「やあやあ、柴犬君、遊ぼうよ」と寄って行って、鼻先をガブリ!とされて以来、全ての柴犬君を見ると横を向く。