だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

ペコちゃんデンタルチェック

2019年07月18日 | わんこ
たかが犬如きに「歯磨き」なんて、しゃらくせ~と思っていた。

幼い頃居た猟犬は、歯磨きなんてしなかったし、散歩も紐を離しすと、一斉に山に入り、散々遊び疲れたら、帰っていた。


今はそういう時代じゃないものねえ。ペットと呼ばれるわんこは、歯磨き必須、お散歩必須、カットにシャンプーで、昔のわんこみたいに、見るからに「おっす、俺番犬」みたいな犬居なくなったなあ。


で、今年13歳のペコちゃん、3年おきにデンタルチェックをしてもらっている。

全身麻酔だから、ちっとも痛くないそうだ(獣医が言うたのよ、ペコに聞いてみたいわ)

普通全身麻酔して手術する時は、基本お泊りよね?

んだがしかし、うちの犬に限っては、日帰りなのだ。余程の重病でないと入院させて貰えないのだ。

何故なら、麻酔から覚めたら「やかましーてやかましーて」しゃーないらしい。「帰して~、ママ~さみしい~」と泣くんだそうだ。

なので、今回も昼連れて行って、午後7時お迎えというスケジュールであった。

家では特に大暴れするペコではないが、居ないと、何だかさみしい。

漸く連れて帰ったら、まだ麻酔がきっちり切れていないようで、うつろな目で私を見て、抱っこしても、されるがまま。

お水を飲んで、お気に入りの大熊ちゃんところへ、えっちらおっちら上って、熟睡している。



歯は万病の元と言うからね、綺麗にしておくのは大事なんだよ、おおーよちよちと頭を撫でててやると、目を瞑る。



どんな事をされたのやら、見ていないからわからないけど、まさか、両手両足括りつけて、麻酔無しで、がりがりせえへんかったやろな。それで、こんなにぐったりしているんじゃないだろうなと、夜も時々のぞき込んで、息をしているかどうか確認。

犬用の歯磨き用チューインガムなんてのはないだろうか?