新種のキノコ？

この所、激暑だったり、激寒だったり、激低気圧だったりと、気温の変化目覚ましく、体がなかなか対応してくれまへん。

それでも、ちょっとお散歩をサボルと、たちまち太る「フクとわたし」

文字通り、重い腰を上げて、よたよたと一時間ばかり公園を徘徊します。ちょっと太ると、まず足に来ますな。

私は重度の外反母趾で、レントゲンを撮ると、足の親指の付け根が飛び出しているだけでなく、他の指も、長年親指をサポート？する為に変形していて、各指の付け根にホネが形成されとるらしいのであります。

せめて、足の指ではなくて、身長を伸ばす方に作用してくれたらなあ・・・・イランとこに精を出す私の体がにくそいのであります。

骨が形成されているものだから、つま先立ちが出来ないので、歩くのも、きっと他人様から見たら、おかしいだろうなあと愚考致します。

そんな足でも、フクは容赦しません。

「お母ちゃん時間です！」とせっつきます。仕方なく支度をして、公園へ。

今日は何だか生暖かい風が、そよそよどころが、ごおぉぉぉぉ～と砂埃を舞い上げて吹いています。



フクの左から右へ台風のような風が吹いとります。なので、フクも情けない顔で、

「お母ちゃん、やっぱり帰ろうよ～」と訴えるので、又来た道をとぼとぼ歩いていた所、こんな物を発見！



これは・・・何ですやろか？キノコ？

どう見てもキノコですやんか？でも、見ようによっては、若い女性の〇ッパイに見えるのであります。

決して私がエロいからではありません。誰でもそう見えるようで、お散歩仲間のオバアチャマが

「まあまあ、オチチみたいなキノコやねえ、ワタシ等とはエライ違いやけど」と言って、ガハハと大笑い。


「ワタシもなあ、もう見る影も無いわあ」と、一瞬いや～な沈黙の後、一同ウナダレルのでありました。