だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

つるつる、ぴかぴか♪

2019年07月11日 | わんこ
毎日雨続きで、それでなくても、「ヤンなっちゃう梅雨」なのに、
フクの毛も伸びに伸びて(突発事故の為)どうにもこうにもならない状態である。

この顔でベッドに飛び込んで来て、ほっぺたすりすりされると、くすぐったいやら、息苦しいやら
飼い主も困っている。



漸く、カットに連れて行った。

店長さん、もうかれこれ2年はリピートしているのに、毎回
「カットは、どうされますか?」と尋ねて下さる。


「暑いですから、一番短くしてください」は、毎度同じセリフ。

「承知しました。5ミリカットですね、で、お顔は?」

「顔ですか?それも、つるつるでお願いします」

「え”~~それはイケマセン、イケマセン、フクちゃんが可哀そうです」

とどっちが飼い主かわかりまへん(;^ω^)

「お任せしますので、成るべく涼し気で」と言うと、フクは、もう慣れたもので、
さっさとバリケンに入って行った。

2時間後、帰って来ました。体はつるつる、お顔は店長さん苦肉の作、これ以上短くしたく無いんやろなあ。



でも、これで、お散歩時変な種が付くとか、くっそ暑いのが多少でも和らげば、お母ちゃんは嬉しいぞよ。

いつもお座りする時は、必ず片方の手を曲げているのに、たま~に両方の手を曲げている時がある。



何でか分かりまへんけど、めっちゃ可愛い。思わず指と肉球をいじり倒したくなる。。。

あ!それが嫌で隠してるのやろか?

<閑話休題>末っ子と長男は11歳違いで、産まれた時から、働く父ちゃん母ちゃんの親代わりに末っ子を育ててくれた。

娘は、丸で昭和の子供のように、兵児帯を使って、上手におんぶして、外を駆け回っていた。

ある日帰宅したら、お兄ちゃんお姉ちゃんが、物凄く嬉しそうに、

「お母さん、赤ちゃん初めて喋ったで!」とな。えええ、まだ1歳やそこらやのに、もう言葉が出たのか、天才じゃん!

と「そうなの?で、何て言うたん?」勿論私は「パパ」か「ママ」だと期待して聞いたら、

「えーとね、、「アカン」て言うた」アジャパー。。。。。

長男長女は3つ違いなので、協力して子育てしてくれたのは嬉しいが、

「生後2か月でたこ焼きを食べさせた」

「風呂に入れたら、手が滑って、風呂底に沈んだ」助けようと両手を出したが、娘はまだ7歳だったので、届かず
末っ子が浮かびあがるのを待っていた。

「お母さん、凄いねんで、赤ちゃん、水の中だとちゃんと息止めてたわ」だそうで・・・

他にも、ベビーカーに乗せて疾走して、ベビーカー事ひっくり返ったりと、末っ子は「強く逞しく育った」

そして、兄姉が、余りにも世話を焼きすぎるので、生後1年で、

「お願い、僕に構わないで」の「アカン」だったのだろうか?彼にはその記憶は無いらしい(当たり前だ!)

(終わり)

折角綺麗になったけど、今日も雨、お散歩無しなのよ😿



窓の外を見てごらん、雨でしょ?「あい、ボクチンがっかりです」てな不満げな顔のフク。