だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

好青年 八村 塁君

2019年07月29日 | 日々の暮らし
NBAで、一巡目で指名され、一躍脚光を浴びたルイ君。え、知り合いでもないし、話した事もないですが、親しみを込めて(^_^;)「ルイ君」と呼ばせて頂きますわ。

私は、男性は、「声の低い人」が好きなんです。で、彼の声に一発ノックアウトされましたわん(ノ´∀`*)

それ以上に、身長が高いのが、めちゃくちゃ羨ましい。背だけは、ドモナランですものね。

私だって、後15cm背が高かったら、道行く人が思わず振り返るような恰好して歩きたいわ。


と亡夫に言ったら「小さくてヨカッタ・・・・」と小声で言うてましたっけ。

昨日ルイ君が、アメリカでインタビューを受けている映像が流れておりまして、男性のレポーターとめちゃくちゃスタイルの良い助手のお姉さんに囲まれとりました。

インタビューは英語で、淡々と進み終了。レポーターと握手して、ルイ君が立ち上がった時、ケーブル担いでいたお姉さんが、

「ルイ、お願いがあるの」って。すると「なんだい?」これよこれ。この気さくな感じがいいのだわ。

「あのね、私に日本語を教えて欲しいの」

「いいよ、どんな日本語だい?」

「I'm tired  ってどう言うの?」するとルイ君ニッコリ笑って、

「ツカレマシタ」

彼女「え~~つけれ・・・・?ゆっくり言ってくれない?」

「つ か れ ま し た」

「うーんっと、ツカレました オウとっても難しいわ。日本語勉強するわね」と笑って去って言った。

日本語って難しいよね。でも、少なくとも、彼女はルイ君をインタビューする助手を務めたお蔭で日本語に興味を持ってくれたのだから、嬉しいわ。


でもさ~日本語は第二国語にしちゃ難しいよね。は~日本語が第一国語でヨカッタ♪

ついでに、「I'm tired」って、「あ~しんど」はアカンやろか?

ルイ君はきっと「標準語日本語を教えてあげたい」と思ったんだろうな。

体も心もでっかくて、そして、気配りの出来る優しい好青年だわ。バスケットなんて、知らないけど、応援するで~。


がんばりや~( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ