ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

ちゃんぽん締めにて美術館野郎の巻!

2015-02-08 23:58:12 | 短歌・映画・美術


いやぁどぉ~も!
今日は冷んやりしてて寒かったですねぇ…。
如月も早や1週間!それでも街は動いている!
何はなくとも、タスィ兄さんです(笑)。


「おのれ~!ショッカーめぇぇぇぇっ!」(;゜曲゜)


「仮面ライダー」シリーズばちゃあ~んと見とけば、
中東を蔓延る「悪の秘密結社」の誘いに引っかかるこたぁなか!
勧誘のやり口がまさしくショッカーやデストロンやもんね。
あっち行ったって良い事はなかよ。(・_・;


さて、今日は何とか美術館野郎。
「成田亨美術展」に行ってきたのだ!(;゜0゜)
ウルトラマンや怪獣をデザインした方でありますっ!
11日までやったので、何とか見に行けてよかったのだ!


ひゃっふぃぃぃぃっ!\(´ー`; )/


いやぁ、よかったっす!(^O^)
「こうしてウルトラマンができたんやーっ!」て思いましたよ!
想像性と創造性が凄かですばい!(;゜0゜)
この方は本物の芸術家ですよ!ええ!(;゜0゜)


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(;゜0゜)/


衝撃を受けたのは「ウルトラマンの墓」と言う作品。
「本来のイメージたるウルトラマン」が崩れていくのを嘆いてましたわ。
作品発表の時期がちょうどバブル社会。
「商業美術」と「純粋たる美術」との狭間を垣間見ましたわ。
ウルトラマンの人気が上がるにつれ、兄弟やら父母やらで、
「ファミリー化」していきましたからねぇ。
その反面、成田さんのイメージした「神秘性」が薄れてしまった。
当時のCMでスーツや和服を着たり、ラーメンを食べたりしてましたわな。


「本来作りたい芸術」と「商品として売りたい芸術」。
美術のみならず、音楽や書道などの芸術全般に言えることですが、
作り手ってぇのは、このギャップに苦しめられますなぁ。(・_・;


私は「作りたいもの(歌や曲)を作る」スタンスは貫きたい!(;゜0゜)


そんなこと思ってたら、日を跨ぎそうなので、この辺にてさらばなのだ!
今度は「北斎展」やで!(;゜0゜)


ほいぢゃまた!
あでぃおーすっ!(^O^)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする