ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

お寒い展開になっちまったのかなぁっ!?

2018-02-05 22:20:06 | 相撲


ども。(・_・;
2月に入ったのに、まだまだ寒い日が続くのYO。
冷凍怪獣ペギラは今いづこ。
カクカクシカジカ、タスィ兄さんなのです。(^_^;)


初場所終わって、相撲協会の理事候補選挙の話題がどーちゃらこーちゃらでしたが、
貴乃花親方が落選しましたねぇ…。
当選が厳しい状況の中での立候補は、勇気ある行動でしたよ。(・_・;
やはり、将来理事長になる器のある方やと思いましたよ。

もし貴乃花一門から2人立候補しなかったら、
選挙する必要がなかったわけでしょう。
そうなった場合、世間の反応は冷ややかなものになっていたでしょう。


「あれだけ不祥事が続いているのに、すんなり理事が決まるんかいっ!」( ̄□ ̄;)


しかも貴乃花親方のみ一門から立候補しても、
評議員というラスボスがおったわけです。
もし無選挙で理事に当選したとしても、
何かと難癖つけて認めない可能性が極めて高かったのです。

よって貴乃花親方が理事になるには、
選挙に当選するしか方法がなかったと言えるでしょう。


まあ、貴乃花親方本人も落選は想定していたと思いますよ。
今回は選挙に持ち込んだことに意義があるのです。


もし当選していたら、他の一門の親方からの支持を集めた形になっていたから、
評議員も反対できず、堂々と理事に就任できたわけだし、
「相撲協会も捨てたもんぢゃねぇな!」てな世間の見方になってたんぢゃねぇかなぁ…。

しかし今回は落選なのでした。
「相撲協会は変わる気がねぇのかよぉ…。」と世間を味方につけたのは、
貴乃花親方にとってプラスになるのではないかと思いますよ。
それに同世代の親方衆とコミュニケーションを図る絶好の機会だし、
理事職から離れる事で、見えなかった部分が分かることもあると思いますしね、ええ。


理事候補選挙は落選してしまいましたが、
勝負は貴乃花親方の勝ちなのです。
目先の勝利より、大いなる未来をとったわけなのです。


まあ、こんな感じですかねぇ。
まだまだ暴露合戦が続くかもしれんけど、
八角理事長がリーダーシップをとれるかどうかですよ。


八角理事長の現役時代は、兄弟子の大横綱(千代の富士)がいましたからね。
見た感じ「オレが引っ張っちゃる!」てなタイプではなかったでしょう。
それに引き際も良くなかったんですよねぇ。
辞任や解雇もしくは引退勧告ではなく、
誰でも彼でも減給程度で済ましちゃうところに、
それが垣間見えちゃうとですよ…。(-_-;)


ここぞの決断力が見られんから、
あんまり期待はできません。(;´д`)


ありゃま、長々と相撲の話になってしまった。
最近は時代劇と相撲を欲しているから、
何やかんやで相撲ば見続けるとです。
今年は戦国時代になる筈ですからね。


まあ、「土俵の充実」が一番ですよ!
若貴ブームの頃のような火花バチバチ感がありましたから、
まだまだ捨てたもんぢゃあ、ありません。( ̄へ ̄;)


明日は雪が積もりそうだわ。
どーしよう。(;´д`)


ほなまた。



コメント
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