
ども。(・_・;
2月に入ったのに、まだまだ寒い日が続くのYO。
冷凍怪獣ペギラは今いづこ。
カクカクシカジカ、タスィ兄さんなのです。(^_^;)
初場所終わって、相撲協会の理事候補選挙の話題がどーちゃらこーちゃらでしたが、
貴乃花親方が落選しましたねぇ…。
当選が厳しい状況の中での立候補は、勇気ある行動でしたよ。(・_・;
やはり、将来理事長になる器のある方やと思いましたよ。
もし貴乃花一門から2人立候補しなかったら、
選挙する必要がなかったわけでしょう。
そうなった場合、世間の反応は冷ややかなものになっていたでしょう。
「あれだけ不祥事が続いているのに、すんなり理事が決まるんかいっ!」( ̄□ ̄;)
しかも貴乃花親方のみ一門から立候補しても、
評議員というラスボスがおったわけです。
もし無選挙で理事に当選したとしても、
何かと難癖つけて認めない可能性が極めて高かったのです。
よって貴乃花親方が理事になるには、
選挙に当選するしか方法がなかったと言えるでしょう。
まあ、貴乃花親方本人も落選は想定していたと思いますよ。
今回は選挙に持ち込んだことに意義があるのです。
もし当選していたら、他の一門の親方からの支持を集めた形になっていたから、
評議員も反対できず、堂々と理事に就任できたわけだし、
「相撲協会も捨てたもんぢゃねぇな!」てな世間の見方になってたんぢゃねぇかなぁ…。
しかし今回は落選なのでした。
「相撲協会は変わる気がねぇのかよぉ…。」と世間を味方につけたのは、
貴乃花親方にとってプラスになるのではないかと思いますよ。
それに同世代の親方衆とコミュニケーションを図る絶好の機会だし、
理事職から離れる事で、見えなかった部分が分かることもあると思いますしね、ええ。
理事候補選挙は落選してしまいましたが、
勝負は貴乃花親方の勝ちなのです。
目先の勝利より、大いなる未来をとったわけなのです。
まあ、こんな感じですかねぇ。
まだまだ暴露合戦が続くかもしれんけど、
八角理事長がリーダーシップをとれるかどうかですよ。
八角理事長の現役時代は、兄弟子の大横綱(千代の富士)がいましたからね。
見た感じ「オレが引っ張っちゃる!」てなタイプではなかったでしょう。
それに引き際も良くなかったんですよねぇ。
辞任や解雇もしくは引退勧告ではなく、
誰でも彼でも減給程度で済ましちゃうところに、
それが垣間見えちゃうとですよ…。(-_-;)
ここぞの決断力が見られんから、
あんまり期待はできません。(;´д`)
ありゃま、長々と相撲の話になってしまった。
最近は時代劇と相撲を欲しているから、
何やかんやで相撲ば見続けるとです。
今年は戦国時代になる筈ですからね。
まあ、「土俵の充実」が一番ですよ!
若貴ブームの頃のような火花バチバチ感がありましたから、
まだまだ捨てたもんぢゃあ、ありません。( ̄へ ̄;)
明日は雪が積もりそうだわ。
どーしよう。(;´д`)
ほなまた。