ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

忘れてないよ!夏場所だったんだよ!

2019-05-30 23:50:01 | 相撲


あども。
何やかんやで5月も終わりますぜ。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
左四つ左下手なタスィ兄さんであります。(゚o゚;;


先月の絶望感は何処へやら。
気がつけばカープは11連勝で首位に立っちまったのさ。
やっぱりね、あのマツダスタジアムの雰囲気は最高よ!(^O^)


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


さて、今回は先日終わった夏場所を振り返るのだ。


いやぁ、朝乃山が見事な平幕優勝ですよ!


よかったですねぇ…。
私も密かに期待している力士ですよ。
今場所は得意の右四つ、特に右差しからの攻めが光りましたね。
優勝への重圧が掛かる中で迎えた十四日目の大関豪栄道戦ですよ。
相四つの展開でしたが、辛抱して左からおっつけながら上手を取っての寄り。
ホントに見事な相撲だったのだ。(^O^)



序盤の相撲内容から、横綱鶴竜が賜杯を抱く事になるかと思ったとですけどねぇ…。
ポイントと捉えてた玉鷲戦で敗れて混戦模様へ。
妙義龍戦で叩き癖が顔を覗いてしまい、
終わってみれば11勝4敗だったのだ。
(玉鷲戦に勝ってたら、そのまま優勝していたでしょう。)

豪栄道、高安の両大関はパッとせず。
今場所最大の目玉だった新大関貴景勝に至っては、
小結御嶽海戦で膝を痛めて、休場、再出場そして再休場…。

もう一つの注目だったのは大関復帰を目指す関脇栃ノ心。
優勝した時の力強い相撲が復活し、白星を重ねていきましたが、
10勝に到達するまでが大変だったのだ。(゚o゚;;


判定に物議を醸した朝乃山戦は辛いものがありましたねぇ。
右かかとが出てたか否かでしたが、あれは判断が難しい。
同体ではないし、取り直しにする事も出来なかったですもんね。(・_・;


ただ思ったのは、実際観に来ている人にとってはわからないですよね。
6分くらい協議してた上に、阿武松審判長のテンパった説明ぢゃあねぇ…(笑)。(^_^;)

野球のリクエストみたいに大型ビジョンにVTRが流れりゃあね、
「ああ、あれのことか!」てわかるんですけどねぇ。


せめて両国国技館にでも、大型ビジョンば設置してみてはどうだろうか!(゚o゚;;


翌日の横綱鶴竜戦はまさかの変化で勝利し、
10勝5敗で大関復帰を決めたのだ!
変化はいただけないが、大目に見るのだ。
まあ、よかったのだ!(^_^;)



来場所新三役濃厚な阿炎に、
技能賞獲得の竜電、
栃ノ心戦の見事な立ち合いを見せた明生、
負け越したものの、連日土俵を沸かせた炎鵬と照強の小兵力士…。


令和初とあって、新たな風が吹き込まれたのは確かなのだ!
横綱白鵬が出場した時、この風がどう吹き荒れるのか。
それともはたまた止んでしまうのか。
今後の展開においての注目点なのだ!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


ええーい!書ききれん(笑)!
琴鎌谷改め琴ノ若が新十両ですよ。
これに豊昇龍や納谷が続くか。
段は違えど貴源治&貴ノ富士の双子がダブル優勝ですよ!(゚o゚;;


トランプ大統領が観戦した事はええ事やと思いますよ。
相撲を世界にアピールできましたからね。
ただ入場時のセキュリティチェックだの、
トランプ大統領来場で取組が中断されるだの、
イレギュラーな出来事が多かったから、
もし実際観に行ってたら相当イラついたかもしれませんね。


しょっちゅうやったらアカンけど、
今回だけの事やろうもん。
そげん目くじら立てんでもよかろうもん。


「朝乃山ー栃ノ心」戦の判定と、
トランプ大統領の観戦に関しては、
SNSやネット上の反応は凄まじかったですね…。


ネット社会は恐ろしかもんよ。
ほいぢゃまた。






「よいしょーっ!」_(*´ー`*)_

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