あども。
明日から6月ですね!
5月なのに真夏日、交流戦が始まっていきなり台風1号スリーラン…。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
厄介な腰痛が悩ましいタスィ兄さんです。
そらアレよ!荒れるよ!
横綱照ノ富士と大関貴景勝が初日敗れてそのまま休場。
カド番大関の霧島も精彩を欠いて途中休場し、関脇へ陥落。
残った大関の琴櫻と豊昇龍も安定感を欠く相撲内容。
そんなピリッとしない横綱大関陣に変わって主役に躍り出たのが、
新小結の大の里なのです。
入幕三場所目、初土俵から幕下付出しで所要七場所での幕内初優勝!
そいで先場所は110年振りの新入幕優勝からの、
今場所は67年振りの新小結優勝!
角界の勢力図が台風並みに荒れ荒れて、
ガラッと変わりそうな気配が漂うのであります!(゚o゚;;
大の里は入幕して三場所連続で二桁の白星。
いずれの場所も優勝争いに絡む活躍を見せ、
今場所は横綱照ノ富士に初めて勝つなど、
大柄な体格を生かした相撲で圧倒し、
十二勝三敗で幕内初優勝!
来場所は新関脇確実ですが、優勝争いに絡むようなことがあれば、
一気に大関昇進もあるかもしれません。
順調にいってくれればいいですけどね。
今年の九州場所が楽しみなのであります!(^_^;)
やはり先場所の尊富士の優勝がもたらした効果は大きかったとです。
大の里に会心の相撲で勝った平戸海は前頭二枚目で勝ち越して新三役濃厚。
千秋楽に無念の負け越しだったが、随所に存在感を見せた熱海富士。
伊勢ヶ濱親方が解説で「少しずつ強くなっている」と評した王鵬。
そこに尊富士や伯桜鵬が復活してくると面白くなりますね。(^_^)
平戸海にも三賞与えてほしかった。
宇良は6連勝の後の8連敗でまさかの負け越しでしたが、
千秋楽で連敗が止まったのはよかったとです。
同じく七勝八敗の阿武咲は惜しい相撲が二、三番あったのがねぇ。
あとは髙安でしょう。腰痛で数日休んで七番ですからね。
ベテランの宝富士の奮闘も忘れてはなりませんね。
大の里を筆頭に新興勢力がまたまた席巻するのか。
横綱大関陣の奮起は欠かせません。
三役復帰も無念の休場だった朝乃山の巻き返しはあるのか。
そんな期待と希望を乗せて、
夏場所の振り返りをさらっと終えるのだ。
明日早いのよ。早よ寝るわ。(^_^;)
ほいぢゃまた会いましょう!
んぢゃまた!
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