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あぃやどぉ〜も!
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皐月の終わり、九州は梅雨入り。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
立ち合いから左を差したいタスィ兄さんです。
相撲を見る上で、立ち合いからの差し手争いも見どころの一つなのです。(・_・;
さて、大相撲夏場所は横綱照ノ富士の復活優勝で幕を閉じました。
攻め込まれても相手を抱え込んで動きを止めるなど、
冷静な取り口で白星を重ね、
見事に14勝1敗での優勝なのでした。
強さもそうですが、上手さが随所に出ていましたね。
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今場所幕内復帰した朝乃山との直接対決が組まれたことで、
苦手な関脇大栄翔との対戦が無くなったのも、
照ノ富士にとって追い風となったのは間違いないですね。
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その朝乃山ですが、終わってみれば12勝3敗の準優勝。
大関時代の地力がある一方で、
約2年ぶりの幕内でブランクも垣間見えたのだ。
関脇大栄翔、横綱照ノ富士に完敗したのですが、
現在の立ち位置がわかってよかったではないでしょうか。
課題が見えた場所でもあったとです。
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横綱照ノ富士に唯一土をつけた明生が殊勲賞。
新進気鋭の大型力士:北青鵬を見事なうっちゃりで破った、
新関脇の若元春は10勝5敗で初の技能賞受賞。
左四つの型になると期待感が膨らむのであります。
廻しの取り方が非常に上手いんですよ。
先場所小結で11勝しているので、
来場所は大関獲りに挑戦なのであります。
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今場所は4人の関脇が全員2桁の白星!
中でも関脇霧馬山は11勝を挙げて三場所通算33勝に達し、
見事に大関昇進を果たしたとです。
前半はバリバリ意識しているのが伝わってきましたが、
大関貴景勝戦では力強い相撲を見せたのだ。
横綱照ノ富士との直接対決には敗れたものの、
優勝争いを演じた点も評価できるでしょう。
とにかく強靭な足腰が魅力的な力士なのです。
密かに大関候補と見ていましたが、
やはり鶴竜親方の存在が大きいでしょうねぇ。(・_・;
着実に力をつけてきたのであります。
霧馬山をライバル視している関脇豊昇龍は地力を見せて11勝4敗。
先場所優勝同点だった関脇大栄翔は千秋楽に勝って10勝5敗。
よって、翌場所は3人(豊昇龍、大栄翔、若元春)が揃って大関獲りに挑戦!
29年ぶりとなる大関同時昇進はあるのか?
(3人同時は聞いたことがないのね。)
要注目なのであります!
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照ノ富士、朝乃山の復帰、そして好調の4関脇とあって、
夏場所は面白かったですね。
怪物級な北青鵬や平戸海の活躍もよかったですね。
名古屋場所が待ち遠しいのであります!
「よいしょーっ!」_(;´ー`)_
てなわけで、六月を迎えるのだ。
寒暖差がまだまだ激しいので、
体調管理に気をつけてくだされ。(^_^;)
ほいぢゃまた会いましょう。
あでぃおす!
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