あども。
ふっと一息ついたらあと2日。
そう!激動の2020年もあと2日ですよ!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気持ちは西十両十二枚目なタスィ兄さんです。
ま、そんな気分は置いといて(笑)。
今年もランキングばすっとです!
これをやらんと年を越せません(笑)。
本来ならば東京五輪の話題が占めてた筈ですが、
「コロナ・パンデミック」により、世界は激変してしもうたとです。
一体どんなネタが浮上してしまうのか。
ネタはあるのか?あるんだよっ!( ̄曲 ̄;)
それでは、第5位と第4位をどうぞ。(^_^;)
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【第5位】プロ野球
「勝利の方程式」の崩壊、投手陣崩壊に泣く。
苦悩と試練の佐々岡体制1年目。
広島カープ、シーズン5位で終える。
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まずは第5位でありますが、
いやぁ、今年のカープはねぇ…。
投手陣がどうにもならんかった。
三連覇したメンバーがこぞって故障離脱。
外国人投手が戦力にならなかったのが痛かった。
ジョンソンが全く勝てなかった。
スコットはシーズン序盤、ストッパーを任されたが、
試合を締めることが出来なかった。
最終的にフランスアで落ち着いたものの、
「日替りストッパー」ではシーズンを戦えないのだ。
悪い部分ばかりが目につきますが、
決して何もないわけではないのだ。
投手陣は新人の森下が奮闘!
10勝を挙げ、新人王を獲得。
ケムナ、塹江といった若手も経験を積んだのだ。
野手陣では堂林の復活に心躍りましたね。
捕手では4年目の坂倉が飛躍。
育成出身の大盛の台頭。
菊池が二塁手として初のシーズン無失策を達成!
とにもかくにも、
投手陣の再整備であります!
「勝利の方程式」再構築であります!
あとは守備とバントをきちんとしてほしいとです。
まだ言い足りねぇ(笑)。
薮田と岡田は何しよるんね?
安部、覇気ば出しんしゃいっ!( ̄□ ̄;)
来年はこのようなシーンがもっと増えてほしいのだ。
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【第4位】大相撲
目まぐるしく主役が入れ替わった初場所。
徳勝龍が神がかり的勢いで幕尻優勝!
史上初の再入幕力士優勝!
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第4位にランクインしたのは、初場所の徳勝龍であります。
2020年の角界を象徴する出来事と言っても過言ではないでしょう。
遠藤が鶴竜、白鵬の両横綱から連続金星で始まったとです。
両横綱が序盤で相次いで休場に追いやられ、
大関豪栄道の不振も重なって大混戦となったとです。
サバイバル戦を生き残ったのは平幕の正代と徳勝龍。
14日目の直接対決を制した徳勝龍がここで単独トップに躍り出て、
千秋楽結びの一番で大関貴景勝との対戦。
勢いそのまま左四つに組み止めて堂々の寄り切り。
劇的なる幕尻優勝を成し遂げたのであります。
終盤のサバイバル戦で面白いように決まった「突き落とし」は、
ホントに神がかっていたのだ。
何かが取り憑いたかのやうな快進撃だったのだ。
初場所で準優勝だった正代にとって、
この徳勝龍戦は1つのポイントだったでしょう。
三役に復帰し、初優勝と大関昇進へと突き進んでいったのだ。
徳勝龍ですが、まだ三役昇進がないんですよ。
幕内優勝して三役経験のない力士は過去にいただろうか。
来年は何とか三役昇進してほしいのだ。
そんな願望を込めて第4位であります!(゚o゚;;
駆け足で第5位と第4位でした。
次は第3位と第2位であります。
ほいぢゃまた。
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