今日は『コピーライターの日』です。
1956(昭和31)年1月28日に、万国著作権条約が公布され、著作権(コピーライト)を表すマークとして「©︎」が制定されました。
これと、主に広告文案作成者を指す言葉コピーライターの発音が似ていることを掛けて、記念日に定められました。
そこまできて、なぜ『コピーライトの日』じゃないのか……(^◇^;)
コピーというと、普段「これA4コピーしといて」みたいな感じで使いますよね。
この複製、複写の意味が一番に思い浮かびますが、実はそれだけではありません。
「印象に残るキャッチコピー」のように、広告媒体などでの文字伝達という意味もあります。
日本には、「コピーライターといえば糸井重里」と一部では言われるぐらい有名な人がいらっしゃいますね。
「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」
「生きろ。」
「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」
糸井重里氏は、上のような映画のキャッチコピーを手掛けられました。
さて、どうして有名なのか分かりましたか?
ちなみに、義務ではありませんが無断転載を抑止するため、Webページの下の方にはだいたい©️の表記があります。
参照:DMM GAMES 刀剣乱舞-ONLINE-
「コピーライトのマーク + 著作物の発行年 + 著作権者の名前」
が、最低限必要な項目だそうです。
前に自分で作ったホームページにも入れてたけど、めっちゃ適当だった気がしてきた...。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。