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ランダエタ痛烈批判「ただの子供」

2006年08月03日 08時24分07秒 | スポーツ
 ランダエタは「亀田はこの結果を受けてもっと学ばなければならない。試合を見て分かったと思うが、ただの子供だ」と痛烈な言葉で振り返った。

 前日計量後、母国から持参した紙おむつをプレゼント。「亀田は失神しておむつが必要だから」と挑発した。

 実際にリングでも8歳下の19歳を子供扱いした。WBAミニマム級の元暫定王者。

 一昨年秋、正王者・新井田豊(横浜光)との統一戦も1―2の判定負けだった。WBAへの提訴はしない意向だが「きょうにでもやりたい」と再戦へ執着心を見せた。


ランダエタ痛烈批判「ただの子供」

 非国民と言われそうだが、実は今回は亀田ではなくチャンピオンの方を応援していた。

 あまりに二人の態度が大人と子供と好対照だったからだ。たとえ亀田が試合に勝ったとしても、まだ亀田には世界チャンピオンとしての品格が不足しているのは明白だからだ。

 亀田の将来のためにも、ここで大人のチャンピオンに世界の壁を経験させた方がさらに成長するのではないかと思っていた。案の定、亀田は生涯初のダウンをチャンピオンに奪われた。

 しかし、まさかあんな判定になるとは・・・。

 ここは不可解な判定であやふやにせずに、是非とも二人の再戦で決着をつけて欲しいところだ。

【亀田興毅】疑惑の世界王座

2006年08月03日 08時15分48秒 | スポーツ
 すっきりしない世界初戴冠となった。WBA世界ライトフライ級王座決定戦が2日、横浜アリーナで行われ、同級2位の亀田3兄弟の長男・興毅(19=協栄)は、元WBA世界ミニマム級暫定王者のファン・ランダエタ(27=ベネズエラ)に2―1の微妙な判定で勝った。初回終了間際、ランダエタの右フックで生涯初ダウンを喫し、絶体絶命のピンチに陥った。フラフラになりながら反撃したが、決定的なポイントを奪えないまま12ラウンドを終了。ジャッジの採点が割れたように、ランダエタの勝利を主張する声も多く、すべてのファンを納得させる勝利にはならなかった。

 ジャッジペーパーを読み上げるリング・アナの声を、興毅はうつむきがちに聞いた。112―115、115―113。1―1、最後が114―113だった。2―1で辛くも勝利が決まった。3人のジャッジは、全員が11回をランダエタ、最終12回も金氏を除く2人がランダエタのラウンドとした。数字上は興毅が逃げ切った展開だ。だが、判定のポイントはこの最終回の金氏。金氏が他の2人のジャッジと同じ採点なら、試合は引き分けだった。微妙な判定を物語る採点だった。

 採点上では何とか逃げ切って「ホッ」とした雰囲気が出るはずだが、世界奪取を祝う歓声とともに、何とも言えない空気が充満した。初回終了間際、カウンターの右フックを浴び、自身プロ初のダウンを喫して試合は始まった。その後も動きは硬く、得意のカウンターの反応も鈍かった。判定の瞬間、信じられないといった表情を見せた興毅自身も「不細工な試合をしてすんません。緊張からか、地に足が着いてなかった」と振り返った。

 試合の焦点は、いきなり背負った劣勢をばん回できるかだった。興毅は接近戦に持ち込もうとガードを固め、距離を詰めた。だが、そのすき間から軽いパンチを浴び続け、6回には右目上を切った。誰が見ても攻勢というラウンドは少なく、ジャッジ3人が興毅のラウンドと認めたのは6、10回だけだった。

 逆に11回、興毅はダウン寸前の絶体絶命のピンチを迎えている。何とか持ちこたえたがランダエタに奪われたラウンド。ここで勝負はあったかにみえ、最終回もダメージは明らかだった。だが、判定は2―1。ボクシングの採点は各ラウンドに優劣をつけるルールがあり、引き分けのラウンドはほとんどない。この採点法が不可解な判定をしばしば呼ぶ。この試合も、最終回の金氏の採点にその特色が表れた。しかも、他の2人のジャッジは採点上は逃げ切り勝ちと付けただが、見た目には興毅が劣勢をばん回できなかった印象という矛盾が生じた。

 ランダエタは「おもちゃを取られた子供のよう。悲しかった。(判定が)おかしかったのは(報道陣の)皆さんが伝えてください」と語った。

 判定がおかしかったと言うことはできないが、万人が納得できる勝利でなかったのは事実だろう。興毅にとっての初めての世界戦は、ベルトは獲得したものの、世界王者の“称号”まで手にするには至らなかった。「まだ19歳やし、夢の3階級制覇に向けて練習していくだけ」と興毅。今後への試練と言える一戦となった。


興毅“不可解判定”で世界奪取

 どう考えてもあの試合の内容で亀田が世界チャンピオンなどおかしい。亀田をひいき目で見ていたファン以外は全員が判定に疑問を持ったはずだ。

 本人でさえも試合直後は判定負けを覚悟して、いつものパフォーマンスや元気は姿をすっかり消していた。ところがまさかの判定勝ちで予想外の世界王座が転がり込んできて、涙を流したというのが本音だろう。

 是非とも今回の対戦相手と再戦して、今度は実力で王座を手中にして欲しいものだ。そして、それまでにチャンピオンとしての品格も備えて欲しいところだ。

【W-ZERO3】本体アプリケーションをアップデートしてみた

2006年08月03日 05時12分23秒 | WILLCOM
 W-ZERO3本体アプリケーションのバージョンを確認したら「1.03 」だったので「 1.04a 」にアップデートすることにした。

本体アプリケーション アップデート

 W-ZERO3のデータ記憶用メモリの空き領域を確認したら、ギリギリの29MBしかなかったので、IEのキャッシュを削除して34MBくらいまで空けた。

 このURLのページの通りに約23分くらいダウンロードして、8分くらいかけて無事アップデートできた。

 参照ページにも説明があるが、画面がすぐには変化しなかったりするが、説明を良く読んでその通りにすれば、問題なくアップデートできる。

 今のところ、どこも変化は感じないが、気持ち的に安心感がある程度だろうか。