dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

歌手沢尻 CD発売前に売り上げ記録

2006年08月31日 23時07分08秒 | 音楽・芸能
 女優沢尻エリカ(20)の歌手デビュー曲「タイヨウのうた」が、30日の発売日を前に「着うた」のダウンロード数で50万件を突破、早くも1億円を売り上げたことが29日、分かった。発売元のソニーによると、CD発売前では史上最高の売り上げを記録。この勢いに乗り、歌手として“最初で最後”の歌謡番組に出演することも決まった。

 沢尻は、TBSドラマ「タイヨウのうた」(金曜後10・00)で演じている主人公・雨音薫名義で歌手デビュー。CDは発売前日の29日夕から全国の店舗に並んだ。東京・タワーレコード渋谷店では特設コーナーが設けられ、多くのファンが手に取った。

 ビッグヒットを確信した店頭展開。これには裏付けがあった。表題曲は今月18日から、カップリング曲「Stay with me」は先月28日から、それぞれ「着うた」(45秒間、1回200円)で配信。ダウンロード数は累計50万件を突破した。既に1億円以上を稼いだことになり、発売前の数字としては国内最大手のソニーグループでも「過去最高の記録」と驚いている。

 この注目度にCDの初回出荷数も、最近の新人では異例の15万枚以上。追加注文も相次ぎ、この日までに5万枚を超え、発売1週目で売り上げ20万枚に達するのは確実だ。

 インターネットでの反響も大きく、オンライン書店「amazon」は「具体的な数字は出せないが、No・1ヒット級の予約数が来ている」(担当者)。また、「YAHOO!」が独自調査しているランキングでも最新チャートで首位を独走している。

 そんな中、TBSの音楽番組「CDTV」(土曜深夜0・55)に出演することが決定。収録はこれからで、現段階では9月9日放送予定。関係者によると「おそらく“最初で最後”の歌番組出演になるだろう」というだけに、注目を集めるのは必至。どこまで旋風を巻き起こすか計り知れない状況だ。


歌手沢尻 CD発売前に売り上げ記録

 雨音薫こと歌手沢尻エリカの人気は凄いようだ。

【WILLCOM】W-ZERO3[es]用の無線LANカードを抽選で1,000名に

2006年08月31日 22時14分27秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、W-ZERO3[es]用のminiSDカードタイプの無線LANカードを抽選で1,000名にプレゼントするキャンペーンを9月1日より実施する。

 今回実施されるキャンペーンは、W-ZERO3[es]で利用できるminiSDカードタイプの無線LANカードが、アンケートに答えたユーザーの中から抽選で1,000名にプレゼントされるというもの。プレゼントされる無線LANカードはIBS Japanの「IMSW-822」。IEEE 802.11b対応の小型のminiSDタイプとなっている。パソコンからドライバをインストールできるインストーラが収録されたCD-ROM付属する。

 キャンペーンの応募対象者は、7月27日~10月1日の期間中にW-ZERO3[es]を購入したユーザー。専用キャンペーンサイトにW-ZERO3[es]でアクセスし、10月10日までにアンケートに答え、10月15日時点でウィルコムの契約を継続していることが条件になる。応募は1回線につき1回まで。当選者には10月下旬に商品が発送される。

 なお、プレゼントされる同製品は9月1日よりIBS Japanより発売される。IBS Japanのオンライン販売価格は9,980円。ウィルコムストアでも今後販売される見込み。


ウィルコム、W-ZERO3[es]用の無線LANカードを抽選で1000名に

 007(W-ZERO3[es])の販売促進にはこういうキャンペーンもいいだろう。

ゆめみ、ウィルコム向けRSSリーダーアプリを無料配信

2006年08月31日 22時12分05秒 | WILLCOM
 ゆめみは、ウィルコム向けのRSSリーダーアプリ「W-Sweetアプリ」の配信を開始した。利用料は無料。

 「W-Sweetアプリ」は、RSSリーダーアプリ「Sweetアプリ」のウィルコム版。Javaアプリに対応したWX310SA、WX310Jで利用できる。カレンダー形式のインターフェイスを採用し、ブログやニュースサイトなど、RSSを配信するサイトの更新情報をチェックできる。

 ウィルコムの公式コンテンツとして提供され、利用料は無料。ダウンロードサイトには、公式メニューの「インターネット」→「ツール」からアクセスできる。


ゆめみ、ウィルコム向けRSSリーダーアプリを無料配信

 DoCoMo用に引き続いて、いきなりウィルコム用を提供するとは・・・なかなか大胆な会社だ。

 確かにauはJavaではないし、ボーダフォン用に提供するならウィルコムに提供した方が面白いと考えたのだろうか。

 こういう面でもボーダフォンは見捨てられつつあるというのが顕著になってきた。

【Vodafone】2008年3月31日にPDC端末の新規受付を終了

2006年08月31日 22時00分47秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、2008年3月31日をもって、第2世代携帯電話(PDC端末)の新規受付を終了する予定であることを明らかにした。

 同社のPDC端末は、V1~V6シリーズとしてラインアップされている端末。今回、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)に関するニュースリリースの中で、2008年3月31日にPDC端末の新規受付を終了する予定であると案内された。PDC端末向けのサービス、機種変更受付、故障修理などのサポートは継続される。サービス自体の終了時期は未定としている。

 同社は10月24日に開始されるMNPにおいて、ボーダフォンへの転入を3G端末のみで受け付けるなど、3G端末への移行を推進している。


ボーダフォン、2008年3月31日にPDC端末の新規受付を終了へ

 ボーダフォンのPDCユーザーからすれば「いよいよこの時が来たか・・・」と思うはずだ。最近のボーダフォンはPDCに対して、あまりに冷ややかだからだ。

 7月末のボーダフォンの累計は1500万、そのうち3Gは400万に過ぎず、残りの1100万がPDCという現状だ。

 3Gへの移行が他社よりも大幅に遅れている状況なのに、PDCの新規受付を半年後(正しくは一年半後でした)にやめてしまうというのは早急過ぎないだろうか?

 もちろん、その後もPDCへの機種変更はできるだろうが、PDCの新機種の発売も当然終わってしまうわけだから、PDCに機種変更するにしても古い機種しか残っていない、もしくは機種変更できる機種が極端に少なくなってしまい、満足な機種変更ができなくなるのは明白だ。結果として、しかたく3Gに機種変更せざるをえなくなるわけだ。

 こういう無理やりな3Gへの移行をユーザーに強制すればするほど、ユーザー離れが進むということを理解していないようだ。

 3G比率が過半数を超えたDoCoMoでさえ、mova(PDC)の新規受付終了には慎重な態度を見せているのだから、ボーダフォンにももう少し慎重な態度で臨んで欲しかった。

 また、ボーダフォンのプリペイド端末はPDCしか存在していない。PDCの切捨てがそのままプリペイドサービスそのものの切捨ててしまうのか?それとも3Gでプリペイドサービスを開始するのか?

 プリペイドユーザーは3Gプリペイドが開始されなかった場合どうすればいいのかも謎のままだ?この辺をハッキリしないと、ますますユーザーは不安になるのではないだろうか?

【Vodafone】MNPの手数料などを案内

2006年08月31日 21時47分21秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、10月24日より開始されるMNP(携帯電話番号ポータビリティ)について、MNPにかかる手数料や手続き方法などを発表した。転入予約のキャンペーンも案内されている。

 発表によれば、MNPを利用してボーダフォンに転入する際の手数料は無料。ただし、通常の新規契約と同様に別途契約事務手数料2,835円が必要。また、新規契約はボーダフォン3Gの端末に限られ、V6~V3シリーズなどのPDC端末は契約できない。受付窓口はボーダフォンショップ、ボーダフォン取扱店、ボーダフォンオンラインショップ。

 MNPを利用し、ボーダフォンから転出する際の手数料は2,100円。長期割引などを契約している場合は、更新月以外に転出すると契約解除料が必要。受付窓口はコールセンターの「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口」、Webサイトの「My Vodafone」、ボーダフォンショップとなっている。

 同社では、MNPを利用してボーダフォから転出したユーザーが再びボーダフォンに転入した場合、転出から60日以内であれば転出直前に使用していたメールアドレスが使用できるサービスを用意している。MNPにかかる手数料や事前予約キャンペーンなどは3キャリアで同様の内容となったが、MNPを利用して再転入した際にメールアドレスが戻せるサービスは、現在のところボーダフォンのみで提供される見込み。

 事前予約キャンペーンも実施される。キャンペーンは期間は9月1日~10月23日。他の携帯電話事業者からボーダフォンへの転入をキャンペーン期間中に予約し、12月31日までにキャンペーンで予約した電話番号で転入すると、ボーダフォンマイレージサービスのポイントが1,000ポイント(2,000円分)がプレゼントされる。

 なお、10月1日よりボーダフォンはブランド名を「ソフトバンク」に変更する。これにともない、「ボーダフォンショップ」は「ソフトバンクショップ」へ、「ボーダフォンオンラインショップ」は「ソフトバンクオンラインショップ」へ、「My Vodafone」は「My SoftBank」へ、「ボーダフォンマイレージサービス」は「ソフトバンクマイレージサービス」へそれぞれ名称が変更される。

 また同社は、V6~V3シリーズなどPDC端末の新規受付を2008年3月31日で終了する予定であることを明らかにした。機種変更の受付や故障修理などのサポートを含め、サービスは継続される。サービス自体の終了時期は、現在未定としている。


ボーダフォン、MNPの手数料などを案内

 ボーダフォンもauやDoCoMoとほぼ同等の内容となったようだ。

 しかし、来年3月までは新規契約できるPDCにはMNPで移行できないというのは、どうしてもおかしい気がする。

 3Gへの移行が進まないのは、まだまだボーダフォンの3Gが魅力に欠けているからなので、PDCは悪くはない。もっと3Gのサービス内容や端末ラインナップなどを魅力的に改善すれば自然とPDCからの移行が進むはずだ。その努力もせずに無理やりPDCから3Gへ強制的に移行させようと画策する姿勢には疑問を感じる。