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【簡単ケータイ A1406PT】9月上旬発売

2006年08月03日 18時31分36秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、パンテック&キュリテル製CDMA 1X端末「簡単ケータイ A1406PT」を9月上旬に発売する。

 「簡単ケータイ A1406PT」は、約20mmの薄型ボディに押しやすいキー、押すだけで通話ができる3つのワンタッチキーなどを搭載したCDMA 1X端末。最大40ドットの大きな文字が表示できる。2.4インチ、240×320ドット(QVGA)の液晶を搭載。受話音量も大きく設定できるようになっている。あらかじめ登録した電話番号へ簡単に電話をかけられるワンタッチキーをディスプレイ下部に3つ用意。スマートモードを搭載し、カメラやEZwebなどが簡単なメニューから選択できる。

 カメラ機能では135万画素のカメラを装備。折りたたんだ状態で前面のキーを長押しすれば最大約96dBの警報音を鳴らす防犯ブザー機能が利用できる。赤外線通信機能にも対応する。このほか、遠隔オートロック、ペア機能、EZ着うたに対応。EZアプリには非対応で、専用のゲームアプリがプリインストールされる。メーカーサイトからも専用ゲームアプリがダウンロードできるようになる予定。外部メモリには非対応。日本語入力機能はATOK for au+AI推測変換「APOT」。

 大きさは約51×98×20mmで、重さは約121g。連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約200分。本体カラーはホワイト、ピンクの2色。


au、「簡単ケータイ A1406PT」を9月上旬発売

 ボタンのデザインなどは東芝にそっくりだなぁ。

 あれ?9月に新機種発売の予定あったの??そう思った。

 なぜなら、auの最新の総合カタログは珍しく「08-09」となっていて、それにはA1406PTが載っていないから、てっきりこの8月と9月は新機種は出ないという意味だと思っていた。

 auは今秋のMNPを控えて、端末価格を抑えたりする方針に出ている。総合カタログを二か月分まとめたのもコスト削減なのかな~と思っていた。

 9月上旬にA1406PTが発売になるのが総合カタログを作るときにはわからなかったのだろうか?そんなことはないような気がするのだが。

亀田興毅、ランダエタ再戦要求も「何回やっても勝てる」

2006年08月03日 17時59分47秒 | スポーツ
 8.2「WBA世界ライトフライ級王座決定戦 亀田伝説 夢の始まり[1章]」で同級1位のファン・ランダエタを判定で下し、見事世界王座を獲得した“浪速乃闘拳”亀田興毅が3日、都内TBS局内で一夜明け会見を開いた。興奮冷めやらず、「2時間しか寝てない」と語る19歳の新王者は、詰め掛けた報道陣のフラッシュに「目が痛いわ」と満面の笑みを見せていた。

 前夜の激闘を振り返り、「1ラウンドにダウンしたのは、オレ流のサプライズやな。最悪の状況で勝てたから、次はもっと強くなるよ」と話した興毅。世界タイトル初挑戦のプレッシャーで、序盤に動きが固い場面も見られたが、「(世界との)壁は感じてない。ただちょっと緊張しただけや。次はもっと楽にできるし」とコメント。ランダエタの再戦要求にも「何回やっても勝てるけどな」と絶対的な自信を見せた。
 だが一方で、「減量はうまくいったけど、パンチがのってなかった。フライ級の方がいいのかなとも思った」と率直な心境を吐露。協栄ジム金平桂一郎会長は、「今は少し休ませたい。色々話し合って決めていく」と今後については明言しなかった。

 この日、TBSから視聴率が発表され、瞬間最高52.9%を記録したが、「いい感じやな。100には程遠いけど」と笑顔で話した興毅。「とりあえず、オヤジのボクシングでチャンピオン獲れてうれしい。今度は自分のベルトを獲りに行く。昨日がスタート、次は豪快にKOや。進化したオレのボクシング見せたるわ」と、早くも夢の3階級制覇に思いをはせていた。


亀田興毅、ランダエタ再戦要求も「何回やっても勝てる」

 これだけ日本中に注目されたにも関わらず、よくもあんな恥ずかしい試合をして、こんなおきな口をきけるものだ。

 亀田は勝ち続ける限りは変わりようがないようだ。敗北とか挫折を経験しない限りは成長しないのかもしれない。その意味でも不可解な判定がなければ、その絶好のチャンスだったのだが・・・。

 「何回やっても勝てる」どころか、今の亀田では真のチャンピオンには何回やっても勝てないのではないだろうか。

【財政破たん】北海道9自治体が「赤字隠し」の疑い

2006年08月03日 17時48分35秒 | ニュース
 北海道夕張市が事実上財政破たんしたことを受け、総務省が都道府県を通じ全国の自治体の一時借入金を調査したところ、北海道内の9自治体で新たに一時借入金を利用した「赤字隠し」の疑いがあることが3日、分かった。北海道の中間報告によるもので、同省は9自治体で不適正な会計処理がなかったかどうか、道にさらに詳細な調査をするよう要請した。

 一時借入金は自治体の当座の資金繰りのために金融機関から受ける短期の融資で、年度内に返済することになっており、決算書などには記載されない。夕張市ではこれを財源に、一般会計と事業会計の間で負債のつけ替えを繰り返していた。北海道の9自治体は、▽財政規模に比べて一時借入金の額が多い▽歳出に占める貸付金の割合が多い――など、赤字隠しを疑わせる状況にあるという。道では最終的な調査結果を月内にもまとめる予定。

 同省の調査では、北海道以外の全国の自治体については不適正な会計処理はなかった。


<財政破たん>北海道9自治体が「赤字隠し」の疑い

 北海道以外にも赤字隠しの自治体が続々出てきそうだ。

亀田視聴率、歴代2位42.4%…瞬間は52.9%

2006年08月03日 17時16分38秒 | スポーツ
 微妙な“判定勝ち”に世間の注目が集まった2日の「WBA世界ライトフライ級王座決定戦 亀田興毅Vsファン・ランダエダ」テレビ中継(TBS系、試合中継は午後8時25分)で、平均視聴率が42.4%(ビデオリサーチ、関東地区調べ、以下同)と、最近10年以上のプロボクシング中継では最高の数字をマークしたことが分かった。

 瞬間最高視聴率は、午後9時47分と48分の52.9%。

 しかし、亀田の世界戦に関し、「時期尚早では」と警鐘を鳴らしていた具志堅用高が78年5月7日に打ち立てたプロボクシング中継史上最高の43.2%にはわずかに及ばず、歴代2位の記録となった。


亀田視聴率、歴代2位42.4%…瞬間は52.9%

 これだけ日本中が注目した世界タイトル戦だったにもかかわらず、試合内容はとてもお粗末な内容だった。さらに結末が不可解な判定となると、視聴者の疑惑や不満は募るばかりだろう。

「亀田の判定おかしい」 一夜明けても電話殺到、TBSに4万件以上

2006年08月03日 17時11分07秒 | スポーツ
 亀田興毅選手が出場し、2日夜に放送されたプロボクシングWBA世界ライトフライ級王座決定戦で、中継したテレビ局に殺到していた「判定がおかしい」などの電話は3日午前も鳴りやまず、TBSにはこの日午前9時までに電話記録やメールをあわせて4万件以上が寄せられた。大半が抗議とみられる。一方、中継の平均視聴率は、関西地区で42・9%、関東地区で42・4%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 TBSによると、直接電話対応できたのが408件。半数が「判定がおかしい」、半数が「いつになったら試合が始まるのか」という内容で、メールも3600件以上寄せられた。そのほか夜間案内のテープ対応が約3300件、つながらなかったものの、入電記録が残っているものが約3万3500件あったが、TBSは「内容を分析していない」としている。
 毎日放送にも、電話と留守番電話が計約200件寄せられたといい、判定に対するものや、番組構成に対する苦情がほとんどだという。
 一方、今回の瞬間最大視聴率は、関西、関東ともに試合終了直後に亀田選手と父の史郎さんが抱き合うシーンで、関西が52・1%、関東が52・9%だった。

≪「ダウンは俺流サプライズや」 強気会見≫

 新チャンピオンとなった亀田選手は一夜明けた3日、東京都内で記者会見し、不可解な採点との声が多い不本意な試合内容だったが「フラッシュが目に痛いわ」と笑顔だった。「アンチ亀田派」が多いことを承知してか、1ラウンドのダウンの場面について「ヨッシャー、と思ったやつも多かったんちゃうか。おれ流のサプライズや」と息巻いた。

 同選手は同日朝から各局のワイドショーに出演。疑惑の判定勝ちにも「初の世界戦の緊張のせい」などと釈明。これまでの強気の姿勢を崩さなかった。


「亀田の判定おかしい」 一夜明けても電話殺到、TBSに4万件以上

 試合の判定に対する波紋はますます広がっている。このままうやむやにしてしまってはいけないと思う。

 「おれ流のサプライズや」などと言うところからして、とても今回の試合内容を反省しているようには見えない。

値上げの夏 悲鳴 “イ”レギュラー150円目前

2006年08月03日 09時09分23秒 | ニュース
 新日本石油など石油元売り大手各社は1日、原油高騰などのため一斉にガソリンなど石油製品の卸価格を7月に比べ1リットル当たり4~10円程度値上げした。小売り段階でも全国的に値上げされ、関西圏でも大半のガソリンスタンドでレギュラーガソリンが1リットル当たり140円台に上昇した。

 1日に卸価格を引き上げたのは、新日石のほか、出光興産、ジャパンエナジー、昭和シェル石油など。エクソンモービルは7月29日に引き上げた。

 石油情報センターによると、7月24日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は137円。このまま小売価格が上昇すれば、平成2年秋の湾岸危機時に記録した高値(142円)を超える可能性も高まっている。夏の行楽シーズンでの値上げは家計を直撃しそうだ。

 大阪市浪速区桜川のガソリンスタンド「ジョモ」桜川中央ステーションではレギュラーが148円に。給油に訪れた近所に住むゴルフ練習場従業員の女性(28)は「こんな値上がりが続くようなら、もう車に乗りたくない。せめて近所にセルフスタンドがあれば」とあきらめ顔。


値上げの夏 悲鳴 “イ”レギュラー150円目前

 ガソリン価格高騰も気になるが、それだけでなく、間接的な影響でいろいろなモノの値段が上がっているのがとても気になる。

「露骨な判定では…」亀田勝利に不満の声多数

2006年08月03日 09時06分36秒 | スポーツ
 10代の世界チャンピオン誕生に高い関心が集まった、2日夜の横浜アリーナ(横浜市)。プロボクシングの世界ライトフライ級王座決定戦で、亀田興毅選手(19)がフアン・ランダエタ選手(27)を判定で下したが、ファンが歓喜に包まれた一方で、「次はすっきりと勝ってほしい」などと、新チャンピオンへの厳しい注文も聞かれた。
 亀田選手の判定勝ちが決まった直後、読売新聞にも、多くの読者から、すっきりとしない試合の結末に不満を寄せる意見が多く寄せられた。

 自らもボクシング経験があるという千葉県柏市の男性(55)は、「日本人王者が出て欲しいとは思っていたが、露骨な判定だったのでは」と指摘した。


「露骨な判定では…」亀田勝利に不満の声多数

 ある意味で、昨日の試合は日本中が注目していたはずだ。それだけに不可解な判定勝ちでは誰も納得しないはずだ。

 今後かなりの波紋を呼ぶのではないだろうか?

【亀田興毅】ファンからもブーイング

2006年08月03日 08時49分17秒 | スポーツ
 2日のボクシングWBAライトフライ級王座決定戦で、判定で辛くも世界王者の座を奪い取った亀田興毅(19)に対し、会場で観戦したタレントの明石家さんま(51)は「ちゃんと勝て」とひと言。街では「勝てて良かった」という声もあった半面、「判定がおかしい」という意見が相次いだ。

 亀田3兄弟と親交のある明石家さんまは横浜アリーナでの試合観戦後、報道陣に「こんなヒヤヒヤして、体がもたないよ。もっとちゃんと勝てって言うといて!」と厳しい一言。「気持ちのいい勝ち方ができるチャンピオンになってほしい」と注文をつけた。

 俳優の哀川翔(45)は判定勝利にも「意地だね。親子で築き上げてきた意地で最後まで踏ん張った。本当に感動したよ」と興奮気味。「1ラウンド目の一発で、最後までダメージが残っちゃったかな。あれがなければ、すぐにKOできたと思うけど…。相手が殴られ強いにもかかわらず、よく粘って有効打を当てた。派手なノックアウトを期待していた人が多いと思うけど、個人的にはいい試合だった」と振り返った。観戦に訪れたのは今回が初めてだが「素晴らしい親子関係にすごく共感している」と亀田家には特別な思い入れがあるという。

 叶美香(38)は「まばたきもできないすごい試合でした」と感激。倖田來未(23)の妹で歌手のmisono(21)は先月30日にジムで左足の親指を骨折し、松葉づえをつきながらの観戦だったが「有言実行なところが好き。めっちゃでかい声で“こうき~”って叫んじゃいました」。大黒摩季(36)は感涙しながら「家族愛にジーンとしました」と話した。

 また、政界からも森喜朗前首相(69)、小池百合子環境相(54)らが観戦した。

 ≪T―BOLANがエール≫国歌を独唱したロックバンド「T―BOLAN」の元ボーカル、森友嵐士(40)は「まずは夢の始まり。おめでとう。ここからが本当のスタートです。背中を見ているので頑張ってほしい」と話した。国歌独唱では、上体をかがめながら往年のロックスタイルで歌い上げた。

 ≪微妙判定に疑問の声≫東京・新宿の「CLUBHOUSE TOKYO」は亀田の世界戦を最大40インチ、7台のテレビで中継。勝利を祈り約30人が集まったが、微妙な判定に疑問の声。判定で亀田の勝利が伝えられると「え?勝ったの」と、多くの人が驚きの表情。新宿区の会社員伊藤絵里さん(31)は「ダウンを奪われて劣勢だったのに」。松戸市の会社員佐藤嘉晃さん(38)は「相手の方がうまかった。経験を積んで防衛を重ねていってほしい」。渋谷区に住む米国人のシェルドン・モスさん(40)は「パフォーマンスはスピリッツを感じたが、プロレスラーのようだ」と話していた。

 ≪10月27日にDVD発売≫亀田興毅のDVDが10月27日にTBSから発売される。タイトルは「亀田興毅伝説!!~浪速乃闘拳 世界への軌跡・第1章~」。03年12月のプロデビューから、2日に行われたランダエタ戦を含む全12戦を完全網羅。試合前日の計量で恒例となった対戦相手への“メンチ切り”シーンや、試合後のマイクパフォーマンスも特典映像として収録。また、本人だけでなく弟の大毅、和毅や父親の史郎さんのインタビューなども計画。宣伝を担当するキネティックは「現役の日本人ボクサーがDVD化されるのは初めて」と強調。「亀田選手の活躍が続けば、DVDも2章、3章と続くだろう」としている。


興毅にさんま「もっとちゃんと勝て」

 有名人はコメントを求められたら、新チャンピオンに辛口のコメントはしにくいだろうから、差しさわりのない発言にとどまっている。
 しかし、亀田のファンのさんまが「ちゃんと勝て」というくらいだから、ファンの本当の声はこんなものではないと思う。

 世界チャンピオン誕生を素直に喜べないところが非常に残念でならない。

【亀田興毅】中継のTBSに電話殺到

2006年08月03日 08時42分44秒 | スポーツ
 WBA世界ライトフライ級王座決定戦「亀田興毅対フアン・ランダエタ」戦を2日午後7時半から約2時間半、生中継したTBSには試合直後から視聴者からの電話が殺到し、かかりにくい状態が続いた。呼び出し音の後に、電話が込み合っていることを知らせるテープが繰り返し流された。電話の大半は、判定への抗議とみられる。

 放送を見て毎日新聞に電話してきた男性は「亀田選手には勝ってほしかったけど、試合の結果に納得できない。この怒りをどこにぶつけたらいいのか」と憤っていた。

 TBSの広報担当者は「判定がおかしいのではないかという苦情と、番組開始から試合まで時間がかかったことについて苦情があった」と話している。


亀田興毅:中継のTBSに電話殺到

 マスコミにも多少問題がある。マスコミも派手なパフォーマンスで受けの良い亀田兄弟をやたらと取り上げ過ぎた。

 その結果がお粗末な試合内容だったので、がっかりするファンは多かったはずだが、あまりに偏った判定には「恥ずかしさ」や「怒り」などが噴出したはずだ。

 まだ、世界チャンピオンになってから派手なパフォーマンスをする分にはそんなに批判もないかもしれないが、世界に挑戦する前から大口をたたき過ぎて、その結果があんな試合内容では批判されてもしょうがないだろう。

【亀田興毅】王座奪うも、プライドはKO負け?

2006年08月03日 08時35分06秒 | スポーツ
 立ち上がりにダウンを喫した「浪速乃闘拳」が、粘りに粘って世界タイトルを手にした。2日、横浜市の横浜アリーナで行われたプロボクシングWBAライトフライ級王座決定戦で、判定勝ちした亀田興毅選手(協栄ジム)。強気のパフォーマンスで話題を振りまいてきた人気者のファイトに会場は大きな盛り上がりを見せたが、ジャッジの判定は、2対1と割れた。相手のフアン・ランダエタ選手(ベネズエラ)が有利にも見えたことから、疑問の声を上げるファンや専門家もいた。

 ◇ガッツ石松さん「まいったね。なんで」

 テレビで観戦した元WBCライト級チャンピオンのガッツ石松さんは開口一番に「まいったね。なんでこの人が勝ちなの」と判定に不満を示した。ガッツさんの判定では、ランダエタが7ポイントもリードしていたという。

 そのうえでガッツさんは「亀田兄弟は人気があるかもしれないけど、この試合で勝てるのなら、ボクシング界は何をやっているのかと思われる。日本人は立っていれば、チャンピオンになれるの? 全世界のボクシング関係者に見せて、判定してもらえばいい」と首をかしげた。さらに「日本のボクシングはタレント養成所ではない。これがまかり通るなら、僕はボクシング関係の肩書は何もいらない」と怒っていた。

 漫画家のやくみつるさんも「非常に不愉快なものを見た。実況も最後の方は負けモードだったし、こういう判定になるとは。判定後の(亀田選手の)態度も疑問。あの場では勝者の振る舞いをしないと格好がつかないところもあるだろうが、大口をたたける試合内容ではなかった。態度を改めるべきではないか」と厳しく指摘した。

 一方、元WBAジュニアミドル級王者、輪島功一さんは「亀田選手は前半、悪かったが、中盤から盛り返してがんがんに攻めて最後までよく頑張った。引き分けかなとも思ったが、勝ちに値する戦いぶりだった。(苦戦の理由は)今までやってきた相手とあまりにも差がありすぎ、(戦い方を)考えていなかったこと。これからは世界王者。どんな相手ともやらないといけないのだから、よく考えて戦わないと」と一定の評価を与えた。

 ▽亀田興毅選手の話 KOばかりだったから、判定は緊張するなあ。最初、(判定で)ランダエタの名前が挙がって「やばい」と思ったけど、手元にベルトがあるからなあ。


亀田興毅:立ち上がりにダウン 判定に疑問の声も

 下手なパフォーマンスや大口を散々たたいて、それであんなぶざまな試合内容でよくも世界チャンピオンなどと言えたものだ。

 亀田にはパフォーマンスでなく、次の機会に本当実力を世界に示して欲しいところだ。