dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【新「巨人の星】花形が主役で少年マガジン連載開始

2006年08月09日 01時34分59秒 | Weblog
 1966~71年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載され、スポ根ブームを巻き起こした「巨人の星」が、35年ぶりに新作漫画として“復活”した。

 星飛雄馬(ひゅうま)のライバルだった花形(はながた)満を主役にし、舞台設定も現代に移すなど、往年の名作が大胆にリメークされている。

 タイトルは、「新約『巨人の星』 花形」(村上よしゆき画)で、きょう発売の同誌8月9日号から連載開始。梶原一騎原作、川崎のぼる画によるオリジナル版は、少年期から父・一徹(いってつ)のスパルタ教育を受けた飛雄馬が、ライバルとの激闘を繰り返しながら巨人軍のエースになる物語だが、今回、花形を主役にした理由について、同誌では「今の中高生には、貧しさからはい上がる飛雄馬より、恵まれた環境にある花形のほうがリアリティーがある」と話している。


花形が主役の新「巨人の星」、少年マガジンで連載開始

 花形を主人公にした「巨人の星」というのも面白いが、それだったら「阪神の星」とか、別のタイトルにすべきだと思うのだが。

 「巨人の星」ではプロ引退後の花形は飛雄馬の姉と幸せな結婚生活をしているはず。話はそこで終わるのか、それともその先の「新・巨人の星」の部分まで話が続くのか?ちょっと気になる。

 花形の実家が花形モータースではなくて、現代風にIT企業とかに変えて、若き二代目青年実業家社長とかいう設定が良さそうな気がする。

【めぞん一刻】伊東美咲主演でドラマ化

2006年08月09日 01時25分48秒 | テレビ
 漫画家・高橋留美子さん(48)の代表作の1つ「めぞん一刻」が、伊東美咲の(29)主演でドラマ化される。来春、テレビ朝日がスペシャルドラマとして放送する。

 原作は雑誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で80年から7年間連載され、80年代のラブコメディー漫画の金字塔となった。86年にテレビアニメと実写映画、88年にアニメ映画がシリーズ化されたが、実写ドラマ化は初めて。

 古ぼけたアパート「一刻館」に住む浪人生の五代裕作と、管理人の独身女性・音無響子の恋愛物語。ドジでやきもち焼きでかれんなヒロインに伊東を起用したことについて、内山聖子プロデューサーは「みんながあこがれるセクシーな役をできるのは他にいない」と説明。伊東は「今から撮影が楽しみ。音無響子さんは魅力的な女性なので、それを楽しみながら表現できたらいいな」と意気込んでいる。

 裕作役は、満20~25歳未満の男性を一般公募。伊東も「どんな方が選ばれるのか楽しみ」と期待している。


「めぞん一刻」伊東美咲主演でドラマ化

 アニメの管理人さんのイメージと伊東美咲のイメージは必ずしもピッタリとも思えない。伊東美咲がどれだけ管理人さんのイメージを出せるのか注目してみたい。

 また、めぞん一刻は個性あふれるアパートの住民が売りでもあるので、どんなキャスティングになるのかが気になる。