dynaboy's BLOG

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【WILLCOM】屋内向けホームアンテナのレンタル

2005年10月16日 21時13分59秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、屋内で音声およびデータ通信サービスを快適に利用するためのホームアンテナ「ウィルコムホームアンテナ」のレンタルサービスを11月1日から開始する。

 「ウィルコムホームアンテナ」は、屋内でPHS通信(音声・データ)の安定化を図るためのホームアンテナ。11月1日より、音声通話、4xパケット通信、1xパケット通信などに対応した「ウィルコムホームアンテナ[4x]」のレンタルが開始される。大きさは88×115×218mmで、重さが約460g。8xパケット通信を契約するユーザーも利用可能だが、通信速度は128kbps(4xパケット通信)となる。

 利用料は月額630円。2006年2月末まではキャンペーンとして月額472円で提供される。2月末までに申し込んだユーザーは、その後も月額472円で利用できる。なお、レンタル開始から最大2カ月間は無料で試用できる。申込みは11月1日より開始され、サービスセンターのほかウィルコムの公式サイトからも申し込める。

 また、2006年3月には、音声通話、1xパケット通信などに対応した「ウィルコムホームアンテナ[1x]」のレンタルも開始される予定。1xパケット通信に対応だが、通常の32kbpsよりも通信速度が低下するとしている。大きさは65×157×30mmで、重さは約150g(いずれも予定)。こちらの利用料は月額315円となる見込み。

 なおウィルコムでは、今回発表されたホームアンテナの発売は現在のところ考えていないという。

ウィルコム、屋内向けホームアンテナのレンタルサービス

 自宅での電波状況がイマイチなので、試しに2ヵ月借りてみようかなぁ。

どうなるナンバーポータビリティ

2005年10月16日 19時55分20秒 | ケータイ
 同じKDDIグループのツーカーからauへの同番移行サービスが11日から始まって6日目となったが、初日から大混乱となり、それは沈静化するどころか、ますます混乱している状態だ。

 同じグループだから、同番移行と言っても、そんなに混乱はないと思っていたが、蓋を開けてみると、ツーカーユーザーの手続き希望者が殺到して、その勢いは衰えない。

【ツーカー】今日も同番移行、大混乱

 ツーカーの解約、同番移行でのauへの新規契約という事務手続きのどの部分にそんなに手間取っているのかがよくわからないが、同じグループでこの状況なのだから、将来始まる他社へのナンバーポータビリティの手続きとなったら、ますます大変な状況になるだろう。

 そういう意味ではauは将来のナンバーポータビリティの予行演習として貴重な経験をしているのかもしれない。auはDoCoMoやボーダフォンからの移行が多いと見られるだけに、今回の大混乱も早く乗り切って、将来に備えて欲しいところだ。

【ツーカー】今日も同番移行、大混乱

2005年10月16日 19時32分45秒 | au
 今日は朝一にPiPitに行って、両親のTT51のauへの同番移行の手続きをしてきた。10時20分には手続きが終わったので、無事に手続きが完了したと思った。

 ところが、昼過ぎにPiPitから電話があり、「何度もFAXを送ろうとしたが混雑していて、11時を過ぎてしまい、今日は手続きが完了しなかった。」との連絡だった。

 お客には11時で受け付け終了とアナウンスしておいて、店頭ではそれよりも前に受け付けているのに、auにFAXが11時に届かなかったからダメというのはおかしいのではないだろうか?

 朝一に手続きしても、その日に手続きが完了しないなんて、あまりにおかし過ぎる!au!もっとしっかりしろよ!!

【ツーカー】同番移行サービス、受付時間は開店後1時間

 明日までは10時から11時までの手続き受付という話だが、PiPitの店員によると、なんと火曜日からは受付を一時中止するという話だった。

 沈静化するどころか、日に日に大混乱しているようだ。

 この調子ではいつ受付を再開するのか?通常のように一日中受け付けるようになるのはいつになるのだろうか?

【携帯販売ランキング】10月3日~10月9日

2005年10月15日 20時44分45秒 | ケータイ
 DoCoMoは「P700i」がトップを維持。2位には“らくらくホン”こと「F672i」が再び2位に上がってきた。4位に入ったのは「P701iD」。同じく701iシリーズの「N701i」は初登場以来9位前後にランクしている。

 auランキングは、1位、2位が「W31T」「A5511T」で変わらず。音楽機能を強化した「W31SA II」(写真)が先週9位から順位を上げている。これは値下げによるお買い得感から人気が出たようだ。7位には「W31K II」が、先週13位からランクインした。

 ツーカーのランキング1位は「ツーカーS」で、約1年前から変わらない。以下、2位と3位が入れ替わったりしているが、上位陣に大きな変動はない。

 ボーダフォンは、先週首位に立った「903SH」が一週で陥落。トップの座を再び「V603SH」に奪われてしまった。「V603T」「703SH」にも抜かれ、4位にまで落ちている。この結果、上位は再びPDC2機種が占めることになった。703SHと903SHの下にはやはりPDC端末「V501T」「V501SH」「V302SH」が並んでおり、いまひとつボーダフォンが3Gに移行しきれない様子がみてとれる。

P701iDがアクセル全開、N701iを抜けるか? ~W31SA IIも躍進

 DoCoMoはベスト10中の8機種がFOMAとなり、そのうち90xシリーズが4機種、70xシリーズが機種とバランスがとれている。

 auもWINが5機種、Aシリーズが5機種とバランス良く売れている。

 それに比べると、ボーダフォンはV3Gが5機種、PDC(2G)が5機種と世代交代が遅れている。その一つの理由としてはV3Gのエントリー機の70xシリーズの開発が出遅れている点だ。そのためにエントリー機を欲しいユーザーはPDCを買うしかないという端末ラインナップの不備が世代交代を遅らせている。

 この結果からすれば、ボーダフォンのPDCはまだまだ売れているように感じるのだが、月間の集計ではPDCは大幅減となっている。売れている以上にV3Gへの移行と解約が多いということになる。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P700iW31TツーカーSV603SH
2F672iA5511TTT51V603T
3N700iW31SAIITT32703SH
4P701iDA5512CATS41903SH
5P901iSW32SATK51V501T
6N901iSW32HTK41V501SH
7SH901iSW31KIITK51(*2)V302SH
8P901iA5509TTT41(*2)902T
9P506iCG'zOne(*1)TS41(*2)802N
10N701iA1404SIITK31(*2)802SH
(*1)正式名称は「G'zOne TYPE-R」だが表組みの関係上略した(*2)表記は「プリケ―セット」

KDDIと東京電力が提携、NTT対抗軸を形成へ

2005年10月15日 15時53分25秒 | ニュース
 KDDIと東京電力は、NTTグループへの対抗軸形成を目的として、通信事業で提携すると発表した。あわせて、両社では2006年1月1日を持って、KDDIが東京電力傘下の通信事業者パワードコムを吸収合併することで基本合意書を締結した。

 3社は13日、都内で記者会見を開催し、KDDI代表取締役会長兼社長の小野寺 正氏、東京電力取締役社長の勝俣恒久氏、パワードコム代表取締役社長兼CEOの中根滋氏が出席し、提携の概要などを説明した。

 パワードコムの吸収合併では、KDDIが存続会社となり、合併比率は1:0.0320(KDDI:パワードコム)という形になる。パワードコムが保有する子会社のドリーム・トレイン・インターネット、ファミリーネット・ジャパン、フュージョン・コミュニケーションズ、アット東京は、合併期日までに東京電力もしくは第三者に譲渡する予定。

 今回の提携により、KDDIと東京電力グループは、NTTへ対抗できる勢力を形成できるよう協力していく考えで、光ファイバー(FTTH)事業で統合サービスを提供していく。さらに、固定電話と携帯電話を融合させる「FMC(Fixed-Mobile Convergence)」に、エネルギーも加えた「FMC+E」の実現も目指していく。FMC+Eについて、まだ合意に至った段階とあって、具体的な内容は明らかにされていないが、「FMC+E」のイメージとして、勝俣氏は「自動検針などで通信と融合できるのではないか」と語り、テレメトリングなどの分野で連携を深めていくとした。

 KDDIがパワードコムを吸収することで、KDDIはパワードコムが保有する広域イーサネットおよび建物へのアクセス網を手に入れることになる。また、東京電力の通信網も活用できる可能性が高まる。小野寺氏は「NTTの動向については、かねてから指摘しているように、法律的には違反していないだろうが、法の趣旨には反していると考えている。NTTのネットワークに頼っていただけでは、ある意味、NTTのコストの範囲内でやらざるを得ず、発展性に限界がでてくる。FTTHを含めて提携できるということは、NTTにないサービスをどんどん出していき、より利便性の高いサービスを提供できる基盤が実現できる」と説明し、提携の効果に期待を示した。

 今年6月、KDDIでは、固定網と携帯網といった垣根を越えた次世代通信サービスの構想「ウルトラ3G」を発表している。小野寺氏は、パワードコムの通信網に加えて、東京電力のアクセス系ネットワークもウルトラ3Gに組み込まれるとの予測を示した。

 KDDIが他地域の電力会社と協力していくかどうか、という点について勝俣氏は「今後、いろんな話し合いしていきながら、それぞれ折衝していく」と述べた。

KDDIと東京電力が提携、NTT対抗軸を形成へ

 KDDIが着々とNTT対抗策を強化している感じだ。これからのKDDIの動きが楽しみだ。

 他にはソフトバンクの今後の動きも注目かもしれない。

【W31SAII】驚きの目覚ましラジオ

2005年10月15日 15時09分17秒 | au
 たいていの携帯電話には目覚ましアラーム機能がついているが、W31SAⅡの目覚まし機能は一味違う。

 アラームはもちろんのこと、なんとFMラジオの目覚まし再生機能があるのだ。これにはさすがに驚いた。とても便利だ。目覚まし以外にも、FMラジオの予約にも使えるので、FMラジオをよく聞く人には重宝しそうだ。

 FMラジオ用アンテナも内蔵しているために、W31Sのようにわざわざイヤホンをつなげなくても聞ける点もラジオ内蔵端末の中では最も優れている。

 せっかくここまでやってくれるのなら、ミュージックプレーヤー機能も目覚まし再生機能が欲しかった。そうすれば、ラジカセやミニコンポでタイマー予約して目覚まし再生する代わりにもなれるはずだ。

 不満な点もいくつかあるが、他社とは一味違った個性を持っている三洋端末はさすがはauのNo.1メーカーだと感じる部分もある。

【ツーカー】同番移行サービス、受付時間は開店後1時間

2005年10月15日 15時01分41秒 | au
 10月1日に、ツーカーグループ3社がKDDIと合併したことに伴い、ツーカーユーザーがauへ契約変更する場合、電話番号を変更せずにauへ移行できるサービスが提供される。10月11日より申込受付が開始されているが、数多くの申し込みが行なわれているため、店頭での申込受付が開店から1時間で終了していることがわかった。

 KDDIでは、「当初の予想を上回る件数が寄せられている。1日あたりで処理できる件数は限られており、現在の状況では1時間で締め切る形としている」と説明。ツーカーのWebサイトでは、「ツーカーからauへの同一電話番号での契約変更の受付について」と題して、「当日の受付状況により、受付終了時間を繰り上げることもある」と案内している。

 今後の対応について、KDDIでは現在対策を検討中。「件数が減れば受付時間を伸ばす」といったことを検討しているとのことだが、申し込みの処理能力を増強するなど、自発的に実施する状況改善策は明らかにしていない。

ツーカーからauへの同番移行サービス、受付時間は開店後1時間

 やっとこの件の記事がケータイWatchにも載った。

 毎日たったの1時間しか受け付けないとは前代未聞のことなので、是非とも処理能力の増強をして欲しいところだ。

【W31SAII】使用感

2005年10月14日 22時27分15秒 | au
 W31SAⅡを触ってみて最初に感じたのは、W31Sと比べてかなりコンパクトで薄型という点だ。手に持った印象はかなり違う。ただし、液晶の大きさはW31Sよりも一回り小さい。

 角が丸くなっているので、手にしっかりと馴染むのだが、表面処理の問題なのか、手のひらから滑り落ちそうになる。

 三洋のスライド式はV801SA以来だが、キーロックに関しては良い伝統を受け継いでいて、キーロックを設定して、ボディを閉じるとキーロックがかかり、開くと自動的に一時解除となり、閉じるとまたキーロックされる。これは持ち歩く時になかなか便利だ。

【W31SAII】ゲット♪

 困っている点はFLASHによるメインメニューが目障りなので変更したいのだが、変更方法がわからない。

 音楽ケータイとしてステレオイヤホンをつないだまま持ち歩こうとすると、イヤホン端子のカバーがブラブラしていて、それを何かに引っ掛けてしまって取れそうな気がして不安になる。その点、W31Sのイヤホン端子はスライド式カバーになっているので、安心感と高級感がある。

【ツーカー】auへの乗換優遇サービス取扱店2

2005年10月14日 21時31分32秒 | ケータイ
 今日は新宿に行ったので、ツーカーからauへの乗換サービスを取り扱っている店を調べてみた。

 ヨドバシカメラ、BICカメラ、さくらやのどれもが取り扱っているとの事だった。手続きできる店はかなり幅広いようだ。

【ツーカー】auへの乗換優遇サービス取扱店

 しかし、問題なのは端末の値段だ。通常の新規なら1円の機種がツーカーからの同番移行の価格は5040円もしたりする。G’zOneも新規なら4000円なのに、同番以降は1万円以上高くなってしまう。

 auへの同番移行手続きの取扱店がけっこう多くて、手軽にできて便利なのだが、相変わらず混雑状態が続いているし、店によって端末価格がかなり違うので、要注意だ。


【W31SAII】ゲット♪

2005年10月13日 19時54分27秒 | au
 以前から欲しいと思っていたが、何度となくチャンスを逃していたW31SA。そうこうしているうちに、W31SAⅡが発売となった。

 W31SAⅡの方がUSBケーブルとSD-Jukeboxが付属してくるので、とてもお買い得感が高い。店によっては、まだ1万円近くする場合もあるが、近くのPiPitではなんと新規105円(税込み)で、ツーカーからauへの乗換が出来た。こんなに安くW31SAⅡがゲットできるとは思わっていなかっただけに嬉しい。

 W31SAⅡのSD-Audio機能に期待しているが、他にも携帯初(?)のWebカメラ機能が面白そうだ。わざわざビデオチャットのためにWebカメラを買わなくても、W31SAⅡで代用できてしまう。