ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

「春色新鮮」な出会いがいっぱい!

2008年05月02日 | 日記・エッセイ・コラム

ここ数日は、穏やかな天気が続きましたね。

今日も早朝より、ウグイスの声と、鶏や、スズメの声に目覚めた、とっても平和な私でしたが、皆さんはいかがでしたか?

そんな穏やかな中、今日は久しぶりに、ここ斐川町も地震で少し揺れました。

お昼の食事時でしたが、ズシッとくる衝撃の後、数秒とはいえ確かに揺れました。

地震の少ない島根とはいえ、ズシッと来た後の次の揺れが、どこまでなのかがわからない、未知なる恐怖は、不安で一杯になる物ですね。

ん~やっぱり、また少し寿命ちぢんだかな?

それはともかく、先週の土、日に開催した「春色新鮮リフォーム祭り」には、たくさんの方にご来場頂き本当にありがとうございました。

特に初日の土曜日は、すさまじい強風が吹き荒れ、昼過ぎには工作やペット建材の第二テントを、撤収せざるを得ないという事態となったにもかかわらず、それでも50組のご来場が有りました。

何とも有りがたいことと、感謝!感謝!なのです。

でもその分、お客様とゆっくりお話が出来、それはそれで充実していたと、私自身は満足しています。

しかし、外の担当をしていたスタッフのみんな、特にIHクッキングヒーターの実演をかねて、フライドポテトを揚げていた栖クラブのサッシ屋のS君は、足早に過ぎ去る皆さんに、熱い視線を送り続けていたにもかかわらず、殆ど足を止めていただけず、ショックを隠せなかったようです。

仕方ないよ~あんたのせいじゃないよ~と、廻りに慰められてたいたとか。

でも、二日目の日曜日はうってかわって、好天に恵まれ、家族連れにもたくさん来て頂きました。

もちろん、ポテトの評判も良かったようで、たくさん試食して頂いたようです。

包丁研ぎや、まな板削りも相当あったようで、当社の社長も飛び入り応援で、一生懸命研いでくれていました。

なにぶんにも「お祭り」ですから、来場者が多ければ多いほど、スタッフも生き生きと活気に満ちあふれて、がんばれるんですよね。

そんな中、メールのやりとりだけで、顔を合わせたことの無かった、町内のKさんも料理教室に参加していただき、初顔合わせとなったことや、松江からも機関誌だけのつきあいになってしまっていたHさんに、出かけて頂いたりと、とても新鮮な感動を、たくさん得ることが出来ました。

本当にありがとうございました。

おかげさまでイベントのタイトル通り、「春色新鮮」で、刺激的な(強風も含めて)春祭りとなりました。

両日併せて、130組のご来場、誠にありがとうございました。

当日の様子の一部分しかご紹介できませんでしたが、また、機会を見つけて報告したいと思います。

近々、ホームページにも、写真入りで報告する予定です(岩田君よろしく・・・と、ここで簡易に業務連絡!)

お楽しみに・・・

それでは皆さん・・・っと、そういえば、当社も明日から4日間の連休に入りますが、初日の明日は、我が家の女性達(妻と娘)と、恒例の斐川町一週ウオークマラソンに参加しますよ。

完歩出来るかなと、いつも不安の中スタートするのも、あと10時間後と迫って来ているのですよ。

42.195キロは、毎年ながら、やはり遠いんですよね・・って、今から泣き言かい?

老体にむち打って、ファイトだ!ヒゲ専務!

ではまた・・・