明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
新年を迎え、はや2週間近くも経過し、今更ながら自分の鈍足に痛感させられている今日この頃のヒゲ専務ですが、皆さまはいかがな新年を迎えられたでしょうか?
その「新年」を迎えて、ここ数年私が感じているのは、だからなんなのよ?って感じ。
それは、1月1日から何かが変わるのってどうなんだろうと言うこと。
日々の積み重ねこそが大切であり、変化は常に継続の中で起きているはず。
確かに、心のチェンジのきっかけにはなるだろうし、利用できれば楽は出来るかもしれないけれど、それで良いのだろうか?
それよりも確実に変化を遂げるには、システムを変更させることかもしれないと、最近感じてきている。
それは、生活のリズム、習慣化、常態化の最適なかたちを見つけ出すことなのだろうと。
そこで始めて無理のない、継続できる変化が追求できるのではないだろうか?
とととっっ!
新年早々のめでたい初売り、初荷ブログの、のっけからなんたる事じゃ!
と思われた方、ごめんなさい。
ただ、いつも、毎年、今年こそはと言う思いが、継続した試しがないヒゲ専務の、情けない言い訳を少し書いてみました。
今月中に発行予定の当社季刊誌「住まいるニュース」に、年頭所感を書く役目をおおせつかっている我が身としては、常に新年早々の誓いをのたまうのです。
しかし、いかんせん続かない現実がそこに横たわる。
で有るがゆえに、ここ最近の傾向は「何が有ろうと、一歩一歩確実に・・・」のワンパターンに陥っているのだ。
そこで、もう少し変化を、もう少し先を、次のステップをと考えた時に「システムの変更」にたどり着いたのです。
だからなんなのよ?勝手にすれば!ってお声が聞こえてきそうな・・・。
これはあくまで、「’11年頭所感」の原稿が完成するまでの時間稼ぎと言わざるを得ない!
そんなこんなで、それでは皆様、「住まいるニュース」の完成をお楽しみに。
また、配布にお伺いしますので、玄関の鍵を閉めきらないようにお願いしますね~!
でもでも、今年もこんな調子で一年が過ぎてしまうんですかね~?
っと、一抹の不安が・・・
それはさて置き、皆様にとって、幸多き一年でありますことをお祈り致します。
では又っっっっっ。