先日の土曜日、七輪でつくる!~鍛鉄製取っ手講座に参加してきました。
玉湯町にあるストーブ屋さんrustic craftにて企画されたイベントへの参加でした。
木材との取り組みが中心の仕事なので、鉄との触れ合いはとても新鮮な感覚でしたね。
あの冷たく硬い鉄が、七輪の中で燃えるコークスにより熱せられ、柔らかくなる瞬間、ハンマーで叩いて形を整える。
プロである指導者の先生無くしては不可能とはいえ、頑固な鉄塊のイメージが一気に崩壊した瞬間でした。
取っ手にひねりを加えるときに、ねじりたい所だけを高温のままにして、それ以外を水で冷やす事など、たくさんの初耳学でしたね。
とはいえ、完成した取っ手は決して整った形ではなかったものの、とっても愛着の沸く一品となったのは間違い有りませんね。
最後は蜜蝋ワックスを塗って完成とあいなった、とっても素敵なこの取手!
はてさてこれをどこに使おうかと、思案中のヒゲ専務なのでした。
玉湯町にあるストーブ屋さんrustic craftにて企画されたイベントへの参加でした。
木材との取り組みが中心の仕事なので、鉄との触れ合いはとても新鮮な感覚でしたね。
あの冷たく硬い鉄が、七輪の中で燃えるコークスにより熱せられ、柔らかくなる瞬間、ハンマーで叩いて形を整える。
プロである指導者の先生無くしては不可能とはいえ、頑固な鉄塊のイメージが一気に崩壊した瞬間でした。
取っ手にひねりを加えるときに、ねじりたい所だけを高温のままにして、それ以外を水で冷やす事など、たくさんの初耳学でしたね。
とはいえ、完成した取っ手は決して整った形ではなかったものの、とっても愛着の沸く一品となったのは間違い有りませんね。
最後は蜜蝋ワックスを塗って完成とあいなった、とっても素敵なこの取手!
はてさてこれをどこに使おうかと、思案中のヒゲ専務なのでした。