7日に友人が連れて行ってくれたのがここ。
企画展示コーナーでは,従軍カメラマンの小柳次一(こやなぎ・つぐいち)氏が,仕事の写真(戦意高揚のための写真)
以外に兵士が花に顔を寄せる姿や中国の人たちの生活の様子や表情を撮っていたことを知り,興味深かった。
■メンデルスゾーンの「エリヤ」(ドイツ語ではエリアス,エリーアス,エリア)
オラトリオは、(伊: oratorio, 羅: oratorium)は、1640年頃、イタリアで始まったクラシック音楽における楽曲の
種類、ないし曲名の一つ。日本語では「聖譚曲」と呼ばれる。バロック音楽を代表する楽曲形式のひとつである。
「エリヤ」は,メンデルスゾーンの音楽作品の中では、『聖パウロ』(Op.36)と並ぶ2大オラトリオと評され、彼の
代表作の一つとされている。また、これら2曲に『キリスト』を合わせて3部作のオラトリオになるはずであったが、
『キリスト』は未完に終わっており、現在では断片しか残されていない。
旧約聖書の「列王記(上・下)」に登場する預言者エリヤの生涯を題材に取っている作品で、オーケストラ・ソプラノ
からバリトン(ボーイソプラノが入る場合もある)までの独唱者・混声合唱によって演奏される。
28番 「Hebe deine Augen auf zu den Bergen...(山に向かいて目をあげよ…)」 は、ソプラノ1・ソプラノ2・
アルト(天使たち)の3重唱である。 (ウィキペディアより)
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