■ギタリスト憧れの華麗で荘厳なスタンダード曲
アルベニスはスペイン国民楽派を代表する作曲家・ピアニストです。
特にピアノ曲のジャンルで名作を残し、分けても4巻12曲から成る
組曲「イベリア」は、スペイン・ピアノ音楽の最高峰とされ、
ドビュッシーやメシアンからも絶賛されました。
さて、今回お届けする「アストゥリアス」ですが、もしかしたら
ギター曲と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、
実際はアルベニス自身の「スペインの歌(前奏曲)」という
ピアノ曲が原型であり、それが「スペイン組曲」に
転用されたという歴としたピアノ曲です。
それをギタリストのタレガがト短調からホ短調へとキーを変え、
ギター用に編曲したものが、今日ではオリジナル・ピアノ版
以上に、広く一般に知られています。
(クラシック名曲サウンドライブラリーより)
●ネコにもザリガニにも「じゃまする!」と言われた気がする。
■カリガネソウ(雁金草・シソ科)
花は家紋の「結び雁金」紋に似ているので,カリガネソウに。
花が飛んでいる雁に似ているから,という本もある。
(「野草の名前 秋・冬」より)
●一輪だけ撮るのは簡単だが,それではさみしいので,2輪画面に
入れてみた。両方にピントを合わせるのが難しかった。
■ツリフネソウ
●今まで何度か「キツリフネ」が登場したが,ようやく赤いツリフネソウと
出会えた。おもしろい形をしている。
■三脚
二十数年ぶりの新しい三脚がこれ。
今までのアルミ製とは違い,カーボン製なので
とても軽い。楽に持ち運べる。
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