雨の朝 何時もより薄暗く
風がありました。
昨年の猛暑で白菜が育たず今になって元気になりました。ブロッコリーもそうです。
早朝より降り出した雨は定期船の着く時間帯も止むこと無く
長靴に大きな男物の傘を差し船着き場に出掛けた。
雨の朝は夜が明けるのが遅い 何気なく眺めていた外灯 ミサゴがトンビが羽を休める格好の場所だ。
5世帯になった海辺の町 集落の外灯は皆で電気代を負担している。
長い波止から避難所に至る道中の外灯全て20カ所はあるだろうか。
世帯数の減少が目に見えないところにしわ寄せがきて負担を減らすためにとった苦肉の策LEDの外灯。
集落の収支は常に赤字で分担金寄付金等は等しく納めねばならない。
集落が集落として体を成していた時代は過ぎたけれど防犯の観点からも無くすことは出来ない。
何時もより暗かった定期船当番日の朝ふと頭を過った。
LEDを配置すれば良いのになぁ。
大都会はより一層ピッカピカなのにさ。
ただ潮風に当たる場所なので、普通の
製品だと長持ちしそうにないし。
税金保険料を沢山取っても、有効かつ
公平で互いを支え合う様な支出になって
いないんですよね。
家々の明かりも少なくなって余計に外灯の必要性を感じています。
そうですね~
ソーラー式のLED外灯初期投資は
要りますが長い目でみれば...
あとは潮風の問題ですかね~
こんにちは!
そんなことになっていたのてすね。
街灯の電気代も住んでる方々で支払わなければ
いけないなんて知りませんでした。
何か良い方法があれび良いのですが。
大勢住んでいた時は気にも止めませんでしたが
自治会の会計をして知った次第です。
明かりは欠かせませんのでね~
幼い時に過疎の田舎に住み、嫁ぐ頃まで毎年8月末の台風に停電を余儀なくされ、
ろうそくの明かりで夕食、野菜出荷の準備を行っておりましたことが思い出されます。
しかし時代が変わりガーベラさんのご苦労が身に沁みます。
地域ぐるみ皆が元気で有りたいと助け合いながらの毎日です。
遠隔地故の不便さは否めませんが住めば都
還る場所になりました。
公な仕事から離れて久しいですが歳を重ねられても頑張っておられますokoさんの生き方に唯々感心致しております。
okoさんの[語り部]
okoさんでしか語れない語りを繋げて行ってくださいませ。