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島通いの定期船 新造船に生まれ変わったけれど乗船客のなんと少ない
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読みたかった本より先に届いた でも考えさせられた本
イエスマンの生き方に私には合わないと 田舎に逃れてきたけれど
「たとえば君」の著者のような大人の恋も今となっては羨ましく思うのです。
出会いから40年 相聞歌のように大人の恋歌が綴られて
妻の乳がんによって亡くなるその日まで交わしてきた多くの短歌。
31文字の中に込められた世界は直接伝える思いよりも強く
思いに時の経過も加わって 密度の濃さを増していく。
終焉のその時まで互いを労り31文字で交わす恋歌が只々羨ましかった。
そう言えば身内にも同人誌が縁で結ばれていたっけ
夫君は紫式部市民文学賞を受賞して卓越した文章は未だに健在で
個人の領域まで踏み込まない生き方をしている。
私はと言えば何時までもモヤモヤを引きずりながら
生きていく気がしてならない潔さの悪さ 季節も人生も秋に突入。
『たとえば君』↑ 素敵なご夫婦でしたね。
一昨年でしたかしら?永田和弘先生が皇居での選者の折に詠まれたお歌も
奥様に思いをするお歌に、選者としてほかのお歌の方が良いと個人の感想でした。
その様ないきさつがお有りだったのですね~
仮名文字を書かれておられますokaさんなので短歌は造詣が深いのでしょうね。
益々ご活躍なさいますように
牛乳を飲みかつ牛乳を配達する人はより健康である。
とはいかないのでしょうね。
飽食の時代と言われて久しいです。
お金で物は買えても健康は買えない。
ある意味救いがあります 本人の努力の上に健康があると思うからです。