スペースノイズ

α宇宙域「地球」からの素粒子ストリングス変調波ノイズを受信!彼らの歴史、科学、娯楽、秘密など全てが含まれていた。

N党副党首 丸山穂高氏のデマを暴く。そりゃ、処分されるわ、あんたがね。

2024-12-12 17:10:51 | 社会
●丸山が誰からか分からないが入手しUSBの中を見たと言う。そして中身は本物で、タイムスタンプが同じ日時だった理由を説明。しかしコピーした時間帯(3/25 14:37)には、押収した公用PCもUSBも県庁の人事課には届いていなかった。片山の手にあって、中央区(多分、三宮)にあった

丸山が中身は本物と説明した記事。YAHOO!JAPANニュース2024.12.5。



同上記事↑のタイムスタンプの説明↓



残念ながら、コピーされた時間帯には人事課はなかった。

それと丸山はとんでもない事を言っていることに気が付いていないようだ。
下記で説明するが、3/25 14:37にコピーできたのは、片山か人事課長しかいないのだ!
つまりこの2人のうちのどちらかが流出させたことになる。
告発文の3件に該当しているのは片山。県民局長の人間性や資質を貶めて得するの片山だけ。十分な動機がある。
では人事課長にはその動機があったのだろうか?




2024年9月6日の片山の証人尋問で、百条委員会の佐藤委員が次のような質問をしている。

証人尋問開始から1時間31分過ぎあたり

佐藤委員「3/25公用車の運行記録をみたが、13:45分から16:00まで中央区内で、2時間15分車は動いていない。知事はこの時間帯にいたか」
片山「記憶はわかりません」


●捏造の可能性大

一番、筋の通る説明はこうだ。

同伴した人事課長のPCか、どこか中央区(多分、三宮)の兵庫県の出先機関で県庁のネットワークと接続できる場所へ下車して移動。

NASなどのあるネットワーク共有デバイス内に「片瀬PC」ファルダを作成し、そのフォルダ内にUSBの中身をコピーした。「片瀬PC」フォルダ下に「Dドライブ」というサブフォルダを作成し、押収した公用PCのDライブの中身も全てコピーした。
一部、一太郎ファイルがあったので、WORDに変換して中身を精査した。
中身を人事上問題のあるファイルに加筆修正した。一部、入れ替えたりした。(これは筆者の憶測)
ある程度懲戒処分に値するファイルがネットワーク共有デバイス内にできたので
14:37に公用PCにこれらをコピーした。そのため、コピーされたファイルの更新日時が、一斉にコピーした日時に変換された

片山が西播磨県民局を去り際に、片瀬局長に懲戒人事の内示をしている!
3/25の午前中には、午後にコピーされるまで公用PCには存在していなかった人事上の問題のあるファイル。
つまり、懲戒処分メニュー 「退職保留」、「局長職解任」は3/25以前にできていたことになる

12/25の証人尋問が楽しみだ。

もしこの記事を読んで、人事課などが更新日時を改ざんでもしたら、こんどは立花が怒りだすだろう。本物だと言って●●からいついつに貰った!俺のが本物だ!と。


斎藤の息がかかった内部組織の調査結果。パワハラの確証は得られず?但し、パワハラはなかったと断定するするものではない、どっちやねん!増山(維新)がまた騒いでいる

2024-12-12 13:23:32 | 社会
●感心するほど姑息な斎藤。自身に有利になりそうな部分だけを切り取って発表。斎藤のプロパガンダに過ぎない

プロパガンダ:自らの主張に都合のいい事柄を強調し、都合の悪い事柄を隠蔽、または捏造だと強調する。その事柄が世の中の趨勢であるように宣伝する。

今回の発表元は兵庫県の財務部が調査した結果である。斎藤監視下の内部組織の調査である。
日本経済新聞2024.12.11)

しかも調査結果の概要を見ても、

「パワハラがなかったと断定するものではない」
どっちやねん!更に、

告発文にあった、
・「令和3年7月知事選の際の違法行為」疑惑、
・「次回選挙のための投票依頼行脚」疑惑、
・「政治資金パーティ関係」疑惑、
・「阪神・オリックス優勝パレードの補助金不正流用」疑惑

の4つの疑惑調査の結果は?と聞かれて、

県は、ほかの項目については通報があったかどうかを含めて明らかにしていない(県政改革課)

これはもう、調査結果とはいえないだろう。
財務部は兵庫県の内部公益通報の窓口である。もしX元県民局長が、先に内部通報していたら、表面化する前に闇から闇に葬られていたことは確実である。

NHK 関西 NEWS WEB 2024.12.11)


百条委員会もこの調査結果には冷ややかである。

財務部主体の調査で、職員が正直に発言できる環境だったかも分からない

日本経済新聞2024.12.11)



「この結果を7/20に発表予定だったが、突如延期された!」と、またもや維新の増山県議が、陰謀があったと騒ぎ立てている。この人物は百条員会の委員でもある。しかも片山と繋がっている可能性大である

デイリー 2024.12.11)


この人物は、「パワハラはなかった」デマの発信源の1人で、「百条委員会は公正中立でない」と精力的に動き回っている人物である。
同上記事(下記)にあるように、「財務部からヒアリングした」とある。そしてそれを、選挙期間後半の11/14に、自身のXで「パワハラはなかった」と漏洩しているのである。何の権限があって公表したのか。

斎藤を利する情報は、財務部からもだだ洩れ、増山からもダダ洩れである。

(陰謀があったとする増山のコメント紹介。デイリー 2024.12.11)


(増山県議(維新)の選挙中後半の2024.11.14のX)



●斎藤のずる賢さ、計算高さは異常だ。「県の公益通報制度に不備があった。私が是正する」というパファーマンス。本物の怪物だ

県財務部のお話にならない調査結果の公表と並行して、斎藤自ら県の公益通報制度の是正に同日踏み出した、とパフォーマンスを公表。

・外部通報窓口の設置(斎藤の息がかかっている。危険だ。まず、警察や報道機関に外部通報する方が安全)
・物品を無償で受領時には「無償貸与書」を発行してもらう。(まずは受領するな。貸与書があればいくらでもおねだりすることができる)
・補助金の交付先など県の利害関係者には、原則として食品や記念品を受領しないように定める。(当たり前の話)

自分は違反していないが、県の制度に不備があったと印象操作する計算だ。この男のイヤラシさには、ゾッとするものがある。

日本経済新聞2024.12.11)


<斎藤の管理責任にも及ぶ立花への情報漏洩事件、未だに設置検討中>

X県民局長の私的情報とされるものを立花がSNS上に公表したのが11/29。県の人事課に管理されているハズの公用PCの中身である。片山が3/25 午後(14:37)にネットワーク上の共有デバイスから、押収した公用PCにコピーして捏造した疑いが濃厚のデータである。

懲戒処分の証拠となる重要なデータが漏洩して、しかもネット上で拡散し続けているのである。

12/2に記者会見で斎藤は、
本物かどうかは承知していない。事実確認のため第三者機関の設置を検討する

あれから10日(12/12現在)が経つが、第三者機関を設置したと言う発表が未だにない。
斎藤の保管管理下に原本のデータがあるじゃないか!

(立花のSNS公表により死んだ部下の不名誉なデマが拡散し続けているのに、黙認放置し続ける斎藤。YAHOO!JAPANニュース 2024.12.2)


斎藤の信条
・「私、絶対失敗しませんから」
・「嘘も百回繰り返せば真実になる」
ではないだろうか。


重大疑惑!第4部 ある仮設。X元局長を陥れる捏造ストーリーは事前準備されていた。

2024-12-08 20:35:56 | 社会
●捏造ストーリーの骨子は3/23(土)に固められて、捏造ファイル作成は3/25(月)に作られた可能性が大

9/6百条委員会の片山の証人尋問から、まず3/20(水)から3/23(土)の動きを追う。

尋問開始から約3分過ぎあたりから17分過ぎあたりまで。

・3月20日(水:祝日)
斎藤、知人から告発文書の拡散を知らされる。

・3月21日
斎藤が、片山、小橋(総務B)、宮本(県民生活B)、原田(産業労働B)を知事室に呼ぶ。
斎藤「こんなものを入手した。急ぎ調べてくれ。各自身に覚えはあるか」
片山「私に関するものは3つありますが、身に覚えはありません。虚偽です」
原田「コーヒーメーカー、家にあるように思います」(この時点で嘘八百でないことが認識されたハズ
「すぐに返しておけ」(この後すぐに原田Bは企業に返却
「西播磨のX県民局長の可能性がある」との発言もあり。     
「とにかく徹底的に調べてくれ」と指示され、散会。
   
片山が副知事室に小橋(総務B)、井ノ本(4月から新総務B)、原田Bを呼び再協議。
X県民局長を調べるとしてどうするか。複数の職員同士で情報交換しているはずだから、メールを調査しようとなって、人事課の職員を呼び、メールサーバーからX県民局長の告発文に関連するメールを調査してくれと作業指示。     

・3月22日(金)
メール調査中。

・3月23日(土)
メール調査をしていた人事課から「西播磨県民局長の疑いが強い」と小橋Bに報告があり、小橋Bから斎藤、片山にも報告。
斎藤、片山、小橋B、宮本B、職員局長が協議。
職員局長「告発文の骨子となる文書が出てきた
片山「それでは県民局長を調べる必要がある」
斎藤「すぐ調べろ」
・・・・・・

このあと、3班体制で県民局長と他2名を3月25日(月)に一斉調査することが決まり、県民局長は片山、他2名は総務Bと職員局長が担当することが決まり、調査作業手順書が作られた。

しかしここから片山は曖昧な返答を始めた
「作業指示書は知らない。3班体制で調査することを決めたのが誰か、3/23か3/24に協議したかどうか、覚えていない。人事課が会議のメモからまとめたのかもしれない。メモも残っていない。記憶が曖昧です。知事が同席していたかも曖昧です」

片山は、それまで調査の司令塔として動いてきたのに、「県民局長が告発者」とほぼ確定すると、急に調査の司令塔が誰なのか曖昧になってきたのだ。

「3班体制は誰が決めたか? 3/23か3/24に協議したか?」と委員長に訊かれた時、片山は奇妙な返答をした

片山「自分一人で聴取に行かないといけないので準備をしていたかもしれないし、メモも残っていない」
尋問開始から約17分過ぎあたり

実際は3/25には人事課長と一緒に県民局長のもとへ車で行っている。

(9/6百条委員会で証言する片山。ウソ泣き辞職会見から約1か月余り。用意周到で臨んだつもりだろうが、証言の矛盾点が露呈することに)


ここから仮説に入る。


●仮説「準備された捏造ストーリー」

<密室の謀議>


3/23(土)
「副知事、ちょっと部屋まで来てくれ。話したい」サイトーがカタヤマに声をかけた。知事室に入るとサイトーが
訊ねた。
「このあとどうする。メールばかり調査していてもラチがあかない。告発文書が拡散し続けているのを早く止めなければ。とにかく風向きを急いで変えないと」
「そうですね」
「県の内部情報を漏らしたのだから、公務員の守秘義務違反で処罰できるだろう」
「先ほどの原田Bの貰い物の件があるんで、真実が含まれていますから、公益通報として扱われる可能性があります」
「あいつ、後1週間で退職だろう。一般人になってしまったら、TVやマスコミに出てベラベラ喋ってしまうだろう。何とかしないと」
「そうですね。まず退職保留を急いでやらないと」
「どうする?」
「いい考えがあります。まず真っ先にやるべきは、懲戒処分として退職保留と局長職解任ですね。」
「懲戒の理由は?」
「公用PCで告発文を作ってバラまいた、という理由で、公用PCの私的利用・不正使用ということで、服務規程違反で懲戒ができます」
「公用PCでは作らないだろう。そんなヤバイ文書は家のPCで作っているハズだ。データも家にあるハズだ。奴の家に踏み込んで家宅捜索なんかできないぞ」
「メール調査から分かったんですが、アイツは情報のやり取りを県のメールシステムでやっていますんで、それら受け取ったメールを、公用PCに挿したUSBにため込んでいっているハズです。だからそのUSBは職場にも持ってきているハズです」
「だが公用PCの私的利用・不正使用をどうやって証明する?」
「ですからその私物USBも押収して、公用PCにコピーすれば、立派な物的証拠になります

9/6百条委員会 尋問開始から約1時間27分過ぎあたり。
佐藤委員「メールの中に知事を批判するものがあっただけなのに?(なぜ懲戒処分に?)」
片山「公用PCの中にもありました


「しかし公用PCの私的利用・不正使用で局長職解任したとしても、退職保留の懲戒処分までできるか?」
「懲戒処分となる他の人事上問題となるデータが入っていれば、後付けで処分理由がなんぼでも付けられます」
「例えば?」
「アイツの私物USBの中身をみてみないと具体的には言えませんが、調査したメールから、例えばクーデター計画や転覆計画の詳細文書が出てきたとか。産業労働部の●●も告発に関与している疑いが濃いので、県民局長と●●が不倫していたというデータもコピーできれば、告発の信用性も大きく下げられます」

9/6百条委員会 尋問開始から約1時間55分過ぎあたり。質疑の主旨
委員「PCを押収して中身を見て、あの私的情報やその他の内容が発見できたから処分ができたのですね」
片山「はい
PCを押収して中をチェックしていなければ把握できないので処分等はなかったと思います
委員「告発文だけでなく、クーデター計画などの詳細が出てきてこれは結構なものがでてきた。これで流れが変わると思ったのでは」
片山「人事管理上の処置が必要と思ったが、流れが変わるという認識は持たなかった」


「分かった。その方向でいこう。具体的な実行手順はどうする」
「3班体制で県民局長と他に怪しい2名の調査をします。私物のスマホとかも。アイツの調査は私が1人でやります。これまでのメールから転覆計画の具体的な文書や、不倫情報を窺わせるデータを明日(3/24)中にできるだけ作ります」
「分かった。頼む」


<捏造の2時間15分>

9/6百条委員会 尋問開始から約1時間32分過ぎあたり。
佐藤委員「私、公用車の車両運行記録を調べてみた。3/25、西播磨県民局長からPCを押収して、県庁に戻る際、

13:45分から16:00まで(神戸市)中央区内で、2時間15分車は動いていない(知事にはすぐに報告できる体制をとっていたとする片山の発言に)知事はこの時間帯にいたか?」
片山「分からない。記憶にない


西播磨県民局 局長室

懲戒内示 3/25 午前

「今日の言い分は今日聞きました。それは言い分として。退職願は受理しない。で、人事異動の内示をします。3月31日付けで西播磨県民局長の職は免じます(解任)。4月1日付けで、県での新しい職を追って通知いたします。4月1日以降もこの調査を継続しますので、県の職員としての在職を命令します。そうゆうことや。追って通知する。
なんか言いたいことはあるか?」
「ありません」
「ないか」

・上記にあるように「PCの中身をみてチェックしなければ懲戒処分等はなかった」と片山は証言している。
・だが問題のファイル等はこの時点で公用PCには存在していない。あと約2時間半後にPCにコピーされるまでは。
・さらに片山が問題のファイル等がPCに存在していることをこの時点では確認していない。帰りの車の中で「人事課長から問題のファイル等が出てきた、と報告を受けた」と証言している。
・懲戒処分の根拠となるファイル等が存在せず、確認もしていないのに、懲戒辞令、人事異動の内示を示達したのは冤罪行為である。
・懲戒人事の異動手続きに入ったのは、3/25午後4時以降であることは、斎藤の8/4の記者会見の内容と照らし合わせても明らかである。そして3/27に役職停止、退職保留の人事異動が出された。
・局長級の人事権は、片山ではなく知事にある

・片山のこの人事権の越権行為、冤罪行為は重大である


昼休み 12:00



西播磨県民局から三宮まで約90km。

県の公用車に載ったカタヤマが運転手に言った。「帰ろか。三宮まで行ってくれ」

13時44分  神戸市中央区
「ここでええわ。そこのパークで車、止めて。人事課長、そのパソコンとUSB持って一緒についてきてくれ」

13時45分 車が止まった。(兵庫県車両運行記録より)
カタヤマと人事課長が下車。そして運転手に言った。
「ちょっと知事に報告する前に、問題ファイルの精査をするから、多分2、3時間ほどかかるやろ。それまで適当に休憩しとってくれ。終わったら連絡するから」

神戸市中央区 兵庫県 出先機関
「人事課長、これからじっくり調査せんとあかんから、まずバックアップを取ってくれ」
「それでは、ここのNASにとりあえずフォルダをつくり、そこにバックアップします。名前どうします?」
「名前?」
「フォルダの名前です」
「渡瀬PCがええやろ。渡瀬USBはあかん」
「わ、た、せ、P、C、と。できました。それでは、USBの中身をコピーします」

「コピー終りました。次は?」
「押収したPCの中身も全部コピーせえ」
「はい。では「Dドライブ」、とフォルダを作って、と。」人事課長は押収した県民局長のPCを机の上に置き、LANに繋ぎ、県民局長のPCのDドライブの中身を、NASの「渡瀬PC」フォルダにコピーし始めた。

「腹減ったやろ。もうすぐ2時や。パン食うか」
「いただきます」人事課長は作業をしながらメロンパンを受け取りかじりながら食べた。メロンパンの日本発祥地は神戸だ。

「全部コピー終りました」
「よし。さっき車の中で危なそうなデータがあるって、言うとったな。どれや?」
「これです。「智子への手紙」たぶん、県民局長の家で作っとったんとちがいますか」
「ほんまや!見せてみ」
「変換せんと見れませんわ」
「なんでや」
「一太郎ファイルやから一度WORDに変換せんとあきませんわ」
「ほんならやれ」
「全部ですか?」
「全部や。それと昨日本庁でわしが作ったファイル、あれもこの「渡瀬PC」にいれよ」
「はい、ダウンロードします」

カタヤマは「渡瀬PC」フォルダの中の文書を次々と読み始めた。懲戒に値しそうなファイル名を次々と開けた。時折、中の文書を加筆修正していった。ファイルを別のフォルダに入れ替えたりした。

「よし。とりあえず、この辺のデータを押収したPCにコピーせえ」
「はい」14時37分だった

(NAS上のファイルをローカルディスクにコピーすると、設定によってはコピーしたローカルディスクのファイルの更新日時がコピーした日時になる)


15時2分にも同じようにコピーを行った。

15時30分過ぎ。
「もうええやろ。県庁に帰るぞ」
運転手に電話。「帰るから、車寄こして」
そしてサイトーに電話。
「うまくいきました。予想以外の収穫です。帰ってから詳しくお話しますけど、これで大きく風向きを変えられます

カタヤマと人事課長が乗車。「よっしゃ、県庁に行ってくれ」
16時00分 再び車が動き出した。(兵庫県車両運行記録より)

 



重大疑惑!第3部 X元局長は捏造データで懲戒処分され、冤罪で社会的に抹殺されると絶望して自死した。

2024-12-07 15:20:56 | 社会
●立花の公開したX元局長の私的情報は本物か?まず疑問点、不審点、謎を列挙してみよう

(1)不思議なフォルダ名?自分の公用PCなのに?




(2)菅野完氏の指摘どおり。3/25の午前中に片山が回収した公用PCのハズなのに、タイムスタンプは
「午後の14:37」?




(3)こんな危ないフォルダを堂々とデスクトップ上に置くだろうか?

(2024年8月4日の斎藤の記者会見内容の抜粋。兵庫県ホームページから)


(「一見して分かるデスクトップ上のフォルダ」)



(4)3/25の公用PC回収時の片山とX元局長との、かみ合わない不思議な会話?

片山「ログインしてあんのか?」
X元局長「ログイン?


片山「切ったらあかんで。(ログ)オフにしたらあかんど」
X元局長「ん?



(4A)9/6の百条委員会での片山の証人尋問から。X元局長の不倫を強調したいのか、増山委員(維新)が片山に質問。

尋問開始から約1時間26分過ぎあたり。

増山「なんで公用PCでするねん。自分の家でやってくれてたらここまで来んでよかったんや。昔からの●●ちゃんとの仲やったのに。自分の家でやってくれたらよかったのに。なんぼなんでも最後の1週間前に●●ちゃんにこんな話、しとうなかった。退職後にやってくれよ」、「この発言はどのような意図で発言したのか?」 
片山「自分の感情で喋ってしまったので申し訳ないけれど、報告を受けた瞬間、彼のメールのやりとりの中から、今回の文書の骨子となる文書が(PC)から出てきたので、ほんまかいな、と思いましたので、そう言った。特段意味はない。感じたことを言った。」


SNS上に流失しているデマYoutubeでは、「●●ちゃん」→「智ちゃん」(X元局長の不倫相手と印象づけされた)と実名(姓名)で、しかも顔写真まで晒されていて、「片山さんは部下に温情をかけてる。優しい人や」といった印象操作のコメントまでつけている。(Youtube時事のアザラシから。部分的に立花の影がちらついている)

なぜこんなにX元局長を貶める情報がダダ洩れになるのか?


だが、他の委員はこの発言に違和感を持ち、次のように質問している。

尋問開始から約1時間28分過ぎあたり。

佐藤委員「(告発文書等の作成を)家でしろ、やめて(退職して)からしろと(片山氏は)言っているが、ここで本来ならば公益通報にすれば、とアドバイスすべきではなかったのか?」(片山は当時、県の内部公益通報窓口の責任者)
片山「そういうことではなくて、なんでこんなことしたんや、背景説明とかを聞こうと、いうこともありましたから、そっちのことを言ってしまったのが実態です」(答えになっていない。はぐらかしている)

片山は、他の質問者からの「なぜ公益通報窓口の責任者なのに、公益通報として扱わなかったのか?」という質問に、
「知事から急いで告発者を探せと言われていた。それを優先した」と答えている。

なぜか不自然さ、奇妙な発言の印象がぬぐえない「自宅でしてほしかった。●●ちゃんに。退職後にやれよ


(5)最大の謎。3/25の公用PC回収時、片山はPCの中身を見ていないのに、懲戒処分相当と決めつけて、懲戒辞令、人事異動の内示を、X元局長に示達している!

このことは9/6百条委員会の委員からも「おかしいのではないか!」と片山が尋問されている。

通常官公庁では上級幹部の人事異動(人事に限らないが)には、関係部署の長などに稟議書が回り、最後に任命・決裁権者の承認・決裁を経てから人事異動が決定する。局長級の人事の任命権者は知事(斎藤)である。

<人事異動の決裁はまだ下りていなかった!

2024年8月4日の斎藤の記者会見内容の抜粋をみても

「3月25日の午後、片山からX元局長の行為は、懲戒事由に相当するので、退職保留、局長解任の懲戒が必要と提案されて、斎藤も同意し、手続きを進めるよう了承した、とある」 



<PC回収後、県庁へ車で帰る途中で、公用PCの中身から危ない文書を発見・確認した>

尋問開始から約1時間50分過ぎあたり。

委員「3/25 PCを回収して、車で帰る途中に、人事課長が中身を確認して、ほぼほぼ今回懲戒事由に該当することが確認できたという証言があるが、それは間違いないか?」
片山「内容については、人事課長からこれは危ないものがでてきました、と言われました


片山「退職願は受理しない。で、人事異動の内示をします


片山「西播磨県民局長の職は免じます(解任)。県の職員としての在職を命令します


この片山の人事上の越権行為は何を意味しているのか?
斎藤が片山に憑依して、片山の口を借りて、命令しているのか?

9/6百条委員会の委員からも、別に退職(渡瀬元局長は1週間後に退職する予定だった)してからでも調査はできるではないか、なぜ急いだ?と尋問されている。
片山は「私人になってしまっては人事権が及ばないから」と答えている。

筆者に今、斎藤と片山が憑依して、次のように言えと命令している。
「私人になって大ぴらに喋られては困る。徹底的に人格の信用性を貶めて、社会的に破壊してからだ!」

次のブログではある仮説を立てて説明しよう。上記の謎や疑問が一気に解消する。


重大疑惑!第2部 X元局長の私的情報漏洩の対応を渋る斎藤。自身が告発されたときの対応と真逆。維新の影、デマ拡散部隊?のアカウント粗品の暗躍。

2024-12-06 21:26:58 | 社会
●自分が告発されたときはすぐに調査指示を出したのに、死んだ部下の人格を破壊する私的情報漏洩という斎藤の管理責任も問われる事犯には後ろ向き、真逆の対応

・3/12告発文を外部通報。
<起>「知事!告発文が撒かれています!」3/21
<誤>「すぐに発信者を探せ!」
   片山「ラジャー!」、小橋(総務B)「」アイアイアサー、A局長が怪しいのでメールを調査します」、
<正>「告発されているのは私だから、真偽調査は公正中立の第三者機関に委ねたい」(というべき)

・11/29-12/1 X元局長の公用PCにあったとされる私的情報が、立花によってSNS上に拡散。
<起>「県総務部に厳重管理されているはずの情報が漏洩。個人情報保護法や情報公開条例に違反する事犯」
<誤>「本物かどうか。第三者機関の調査に任せたい。設置を検討する」
<正>「死んだ部下の尊厳を守るためにも、漏洩元の調査をすぐに行う!」(というべき)


本物かどうか分からないから?私的情報の原本はあんたの管理下、総務部にあるはず。立花の暴露ファイルとすぐに比較すればいい。公文書ファイル管理簿がないの?


斎藤が危機になると、なぜか浮上するX元局長の私的情報の公開要求

以下は、週刊文春 X 2024.11.4から

2024年6月ころ、百条委員会の設置が決まると、
今度は維新会派の県議たちの間にも私的文章が流出したようだ。すると維新の岸口実県議と増山誠県議が、百条委員会の場でX氏のPCに入っていた全てのファイルを公開するよう強く主張し始めた。
なぜ岸口、増山両県議はPCの公開にこだわったのか




●「パワハラ、おねだりはなかった」のデマは増山県議(維新)が発信元のようだ

下図は2024.11.14の増山誠県議(維新)のXの画面。投票日の3日前。

「パワハラ等はなかった」という奥谷委員長らの県発表が予定されていたが、
「・・県の発表は突如延期され、「パワハラ、おねだりは等の確証はない」という事実、すなわち第三者によって疑惑が否定された事、は未だに県から発表されていません」



この増山県議のデマに基づいて、あるいは前から呼応準備されていたかは定かではないが、別働部隊のデジタル・ボランティアでデマ動画の切り取りが作成された可能性も否定できない。

この増山県議はことごとく百条委員会の足を引っ張り、ブレーキをかけることばかりをしている。

YAHOO!JAPANニュース2024.11.21)


amebaには「本当によくわかる百条委員会と闘った増山議員」といった応援ブログまである。



●松井は斎藤を「もう一度応援してあげたら」と応援、ゴミウリ●Vで血相を変えて亀井弁護士の疑惑説明を妨害し「憶測を言うべきでない。70万円を払った事実に基づいて説明すべき」と奇怪な発言をした野村修也も斎藤をベタ褒め。
なぜ維新は斎藤を素晴らしい人、正しい人にしたいのだろう


3人の死者を出しても道義的責任を感じない冷酷で計算高いモンスター、斎藤を製造したのは維新。
製造物責任がある。
本当は、パワハラもなく、自死したX氏の責任も斎藤氏にはない、みんなオールドメディアのデッチ上げにすれば、維新の製造物責任は免れる。

YAHOO!JAPANニュース2024.9.26)



●内部証言では、斎藤陣営の管理者と名乗るアカウントから、デマの拡散・拡散・拡散の指示が出ていた

下図は報道特集2024.11.30で報道された、デマ拡散指示のスマホ画面を見せる女性ボランティアの証言。

「兵庫県 速報 違和感の正体・・」
行政・司法・警察・報道 全てが繋がっていた



女性 は更に証言する。(YAHOO!JAPAN2024.11.30)
「『行政・司法・警察・報道、全てが繋がっていた』(というサムネイルの動画)。これはもう本当にこのLINEの中でも、何度も何度もこのYouTubeの拡散指示が出て。『斎藤さんは騙され』『県民局長が悪』みたいな、議論がなされて、一気に拡散していきました」

<ネット部隊を統括していたアカウント「粗品」>

斎藤支持者の中では「粗品さん」と呼ばれて有名だったという。この「粗品」がデマ拡散の主かどうかは司直の手に委ねるしかない。その粗品が率いる部隊には、10人ほどの腕利きの動画編集者いたという。その編集者たちが作った動画を、XやTikTok、インスタグラムにアップし、フォロワーが拡散を繰り返し、大きなうねりを生み出した、という。NEWSポストセブン2024.12.2

「粗品」は筆者の勘だが、折田楓の少数精鋭チームとは別の部隊だろう。

次は片山。
片山(元副知事)の情報収集・分析していたが、浮かび上がってくるのは、立花に負けぬ劣らぬ「荒事師」の姿。
一番わかりやすいのは、3/25に西播磨県民局を訪れてX元局長から公用PCを押収した時の音声データ。権力を笠に着て恫喝する片山の声だ。地金が出ている。「名前が出てきたものはみな在職しとるということを忘れん取ってくれよな」と人事権をちらつかせて脅している。後の9/6の証人尋問では「発言に厳しいところがあったことは反省している」と弁明しているが、口先だけだ。

それよりも、菅野完氏のYoutubeで、片山による捏造によりX元局長が貶められたという主張している重大な疑惑を筆者なりに情報収集・調査していた。2時間30分近い片山の証人尋問(9/6)を分析して、ほぼ菅野完氏の主張が正しいことを確信した。

片山の証人尋問を整理するのは時間がかかる。次のブログで説明したい。
次ブログの疑惑解明の骨子だけメモって当ブログを締める。

・X元局長は、片山の捏造データで懲戒処分され、デッチ上げられた冤罪で社会的に抹殺されると絶望して自死した。
・捏造に関わったのは、斎藤、片山、人事課長。
・捏造ストーリーは周到なシナリオで実行された。
・立花が公開したX元局長の私的情報は、おそらく本人のデータと用意した捏造データをミックスして公用PCにセットされた。