●立花の公開したX元局長の私的情報は本物か?まず疑問点、不審点、謎を列挙してみよう。
(1)不思議なフォルダ名?自分の公用PCなのに?
(2)菅野完氏の指摘どおり。3/25の午前中に片山が回収した公用PCのハズなのに、タイムスタンプは
「午後の14:37」?
(3)こんな危ないフォルダを堂々とデスクトップ上に置くだろうか?
(2024年8月4日の斎藤の記者会見内容の抜粋。兵庫県ホームページから)
(「一見して分かるデスクトップ上のフォルダ」)
(4)3/25の公用PC回収時の片山とX元局長との、かみ合わない不思議な会話?
片山「ログインしてあんのか?」
X元局長「ログイン?」
片山「切ったらあかんで。(ログ)オフにしたらあかんど」
X元局長「ん?」
(4A)9/6の百条委員会での片山の証人尋問から。X元局長の不倫を強調したいのか、増山委員(維新)が片山に質問。
尋問開始から約1時間26分過ぎあたり。
増山「なんで公用PCでするねん。自分の家でやってくれてたらここまで来んでよかったんや。昔からの●●ちゃんとの仲やったのに。自分の家でやってくれたらよかったのに。なんぼなんでも最後の1週間前に●●ちゃんにこんな話、しとうなかった。退職後にやってくれよ」、「この発言はどのような意図で発言したのか?」
片山「自分の感情で喋ってしまったので申し訳ないけれど、報告を受けた瞬間、彼のメールのやりとりの中から、今回の文書の骨子となる文書が(PC)から出てきたので、ほんまかいな、と思いましたので、そう言った。特段意味はない。感じたことを言った。」
SNS上に流失しているデマYoutubeでは、「●●ちゃん」→「智ちゃん」(X元局長の不倫相手と印象づけされた)と実名(姓名)で、しかも顔写真まで晒されていて、「片山さんは部下に温情をかけてる。優しい人や」といった印象操作のコメントまでつけている。(Youtube時事のアザラシから。部分的に立花の影がちらついている)
なぜこんなにX元局長を貶める情報がダダ洩れになるのか?
だが、他の委員はこの発言に違和感を持ち、次のように質問している。
尋問開始から約1時間28分過ぎあたり。
佐藤委員「(告発文書等の作成を)家でしろ、やめて(退職して)からしろと(片山氏は)言っているが、ここで本来ならば公益通報にすれば、とアドバイスすべきではなかったのか?」(片山は当時、県の内部公益通報窓口の責任者)
片山「そういうことではなくて、なんでこんなことしたんや、背景説明とかを聞こうと、いうこともありましたから、そっちのことを言ってしまったのが実態です」(答えになっていない。はぐらかしている)
片山は、他の質問者からの「なぜ公益通報窓口の責任者なのに、公益通報として扱わなかったのか?」という質問に、
「知事から急いで告発者を探せと言われていた。それを優先した」と答えている。
なぜか不自然さ、奇妙な発言の印象がぬぐえない「自宅でしてほしかった。●●ちゃんに。退職後にやれよ」
(5)最大の謎。3/25の公用PC回収時、片山はPCの中身を見ていないのに、懲戒処分相当と決めつけて、懲戒辞令、人事異動の内示を、X元局長に示達している!
このことは9/6百条委員会の委員からも「おかしいのではないか!」と片山が尋問されている。
通常官公庁では上級幹部の人事異動(人事に限らないが)には、関係部署の長などに稟議書が回り、最後に任命・決裁権者の承認・決裁を経てから人事異動が決定する。局長級の人事の任命権者は知事(斎藤)である。
<人事異動の決裁はまだ下りていなかった!>
2024年8月4日の斎藤の記者会見内容の抜粋をみても
「3月25日の午後、片山からX元局長の行為は、懲戒事由に相当するので、退職保留、局長解任の懲戒が必要と提案されて、斎藤も同意し、手続きを進めるよう了承した、とある」
<PC回収後、県庁へ車で帰る途中で、公用PCの中身から危ない文書を発見・確認した>
尋問開始から約1時間50分過ぎあたり。
委員「3/25 PCを回収して、車で帰る途中に、人事課長が中身を確認して、ほぼほぼ今回懲戒事由に該当することが確認できたという証言があるが、それは間違いないか?」
片山「内容については、人事課長からこれは危ないものがでてきました、と言われました」
片山「退職願は受理しない。で、人事異動の内示をします」
片山「西播磨県民局長の職は免じます(解任)。県の職員としての在職を命令します」
この片山の人事上の越権行為は何を意味しているのか?
斎藤が片山に憑依して、片山の口を借りて、命令しているのか?
9/6百条委員会の委員からも、別に退職(渡瀬元局長は1週間後に退職する予定だった)してからでも調査はできるではないか、なぜ急いだ?と尋問されている。
片山は「私人になってしまっては人事権が及ばないから」と答えている。
筆者に今、斎藤と片山が憑依して、次のように言えと命令している。
「私人になって大ぴらに喋られては困る。徹底的に人格の信用性を貶めて、社会的に破壊してからだ!」
次のブログではある仮説を立てて説明しよう。上記の謎や疑問が一気に解消する。
(1)不思議なフォルダ名?自分の公用PCなのに?
(2)菅野完氏の指摘どおり。3/25の午前中に片山が回収した公用PCのハズなのに、タイムスタンプは
「午後の14:37」?
(3)こんな危ないフォルダを堂々とデスクトップ上に置くだろうか?
(2024年8月4日の斎藤の記者会見内容の抜粋。兵庫県ホームページから)
(「一見して分かるデスクトップ上のフォルダ」)
(4)3/25の公用PC回収時の片山とX元局長との、かみ合わない不思議な会話?
片山「ログインしてあんのか?」
X元局長「ログイン?」
片山「切ったらあかんで。(ログ)オフにしたらあかんど」
X元局長「ん?」
(4A)9/6の百条委員会での片山の証人尋問から。X元局長の不倫を強調したいのか、増山委員(維新)が片山に質問。
尋問開始から約1時間26分過ぎあたり。
増山「なんで公用PCでするねん。自分の家でやってくれてたらここまで来んでよかったんや。昔からの●●ちゃんとの仲やったのに。自分の家でやってくれたらよかったのに。なんぼなんでも最後の1週間前に●●ちゃんにこんな話、しとうなかった。退職後にやってくれよ」、「この発言はどのような意図で発言したのか?」
片山「自分の感情で喋ってしまったので申し訳ないけれど、報告を受けた瞬間、彼のメールのやりとりの中から、今回の文書の骨子となる文書が(PC)から出てきたので、ほんまかいな、と思いましたので、そう言った。特段意味はない。感じたことを言った。」
SNS上に流失しているデマYoutubeでは、「●●ちゃん」→「智ちゃん」(X元局長の不倫相手と印象づけされた)と実名(姓名)で、しかも顔写真まで晒されていて、「片山さんは部下に温情をかけてる。優しい人や」といった印象操作のコメントまでつけている。(Youtube時事のアザラシから。部分的に立花の影がちらついている)
なぜこんなにX元局長を貶める情報がダダ洩れになるのか?
だが、他の委員はこの発言に違和感を持ち、次のように質問している。
尋問開始から約1時間28分過ぎあたり。
佐藤委員「(告発文書等の作成を)家でしろ、やめて(退職して)からしろと(片山氏は)言っているが、ここで本来ならば公益通報にすれば、とアドバイスすべきではなかったのか?」(片山は当時、県の内部公益通報窓口の責任者)
片山「そういうことではなくて、なんでこんなことしたんや、背景説明とかを聞こうと、いうこともありましたから、そっちのことを言ってしまったのが実態です」(答えになっていない。はぐらかしている)
片山は、他の質問者からの「なぜ公益通報窓口の責任者なのに、公益通報として扱わなかったのか?」という質問に、
「知事から急いで告発者を探せと言われていた。それを優先した」と答えている。
なぜか不自然さ、奇妙な発言の印象がぬぐえない「自宅でしてほしかった。●●ちゃんに。退職後にやれよ」
(5)最大の謎。3/25の公用PC回収時、片山はPCの中身を見ていないのに、懲戒処分相当と決めつけて、懲戒辞令、人事異動の内示を、X元局長に示達している!
このことは9/6百条委員会の委員からも「おかしいのではないか!」と片山が尋問されている。
通常官公庁では上級幹部の人事異動(人事に限らないが)には、関係部署の長などに稟議書が回り、最後に任命・決裁権者の承認・決裁を経てから人事異動が決定する。局長級の人事の任命権者は知事(斎藤)である。
<人事異動の決裁はまだ下りていなかった!>
2024年8月4日の斎藤の記者会見内容の抜粋をみても
「3月25日の午後、片山からX元局長の行為は、懲戒事由に相当するので、退職保留、局長解任の懲戒が必要と提案されて、斎藤も同意し、手続きを進めるよう了承した、とある」
<PC回収後、県庁へ車で帰る途中で、公用PCの中身から危ない文書を発見・確認した>
尋問開始から約1時間50分過ぎあたり。
委員「3/25 PCを回収して、車で帰る途中に、人事課長が中身を確認して、ほぼほぼ今回懲戒事由に該当することが確認できたという証言があるが、それは間違いないか?」
片山「内容については、人事課長からこれは危ないものがでてきました、と言われました」
片山「退職願は受理しない。で、人事異動の内示をします」
片山「西播磨県民局長の職は免じます(解任)。県の職員としての在職を命令します」
この片山の人事上の越権行為は何を意味しているのか?
斎藤が片山に憑依して、片山の口を借りて、命令しているのか?
9/6百条委員会の委員からも、別に退職(渡瀬元局長は1週間後に退職する予定だった)してからでも調査はできるではないか、なぜ急いだ?と尋問されている。
片山は「私人になってしまっては人事権が及ばないから」と答えている。
筆者に今、斎藤と片山が憑依して、次のように言えと命令している。
「私人になって大ぴらに喋られては困る。徹底的に人格の信用性を貶めて、社会的に破壊してからだ!」
次のブログではある仮説を立てて説明しよう。上記の謎や疑問が一気に解消する。