エヴァホームの浅井です。
9月に熊本で受講した「省令準耐火構造、JBN仕様」の修了証が届きました。
梁、柱を現しにする真壁構造の工法で「省令準耐火構造」の認定が取れます。
早い話が、真壁構造でありながら鉄筋コンクリート構造の家と同じ火災保険料となったのです。
これまで、フラット35などで一括での火災保険料が木造で80~90万円としたら、
この認定をとった仕様の住宅ならば約半分近くになりそうです。
詳しくは、当社までお問い合わせください。
<今日の現場>
今週から始まったのが、防蟻・防腐処理工事。
この工事自体は、国土交通省基準ならば「基礎断熱工法のベタ基礎+檜の土台」で
省略できる工事です。
長期優良住宅の家ということで、「エコパウダーBX」を施工しています。
因みに、この施工者は私。
二日に渡り(半日ずつ)作業して、良い天気の下、久しぶりに汗をかきました。
内部では、セルロースファイバーの吹き込み工事が始まっています。
先ずは、「シート貼り」
そして、2階部分から吹き込み工事が始まります。
今回の天井のセルロースファイバーの吹き込み厚さは185mm。
壁は120mmとなっています。