・動物性油脂Animal fat and oil どうぶつせいゆし
動物から採取している油脂のことで、大別し陸産と海産の2種に分けられる。陸産では、豚脂、牛脂、バターの類で植物中にはほとんど含まないコレステロールが陸産動物油脂中に多く存在する。
海産では、魚油Fish oil、肝油Liver oil、海獣油(鯨油・いるか油)が主にあげられ高度不飽和脂肪酸を含むものが多い。硬化油としマーガリン、ショートニング、石鹸、健康食品(EPA、DHA)の原料にしている。
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