近所に隠れ家のようなビストロを発見し、お昼のメニューはランチプレート一択でしたが美味しかったので、改めて夜に行ってきました。

泡で乾杯し、

前菜の盛り合わせに始まって、

エスカルゴとポテトときのこのガーリックバター煮込み

鴨のロースト赤ワインソースは赤ワインで

ラストはフォアグラとヒレ肉のロッシーニ。
鴨とロッシーニの間にオリーブのピザも食べたのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。
お店は満員で、シェフお一人で切り盛りされているので3時間のゆったりディナーでした。
ランチの時に食べたクレームブリュレが美味しかったのですが、さすがにお腹もくちくなってデザートは断念。
北海道産蝦夷鹿の背肉のローストブルーベリーソースも魅力的でしたが、寒くなってからのシーズンメニューとのことで、次回のお楽しみに。
ここ数年、高齢や再開発で行きつけのお店の閉店が相次いで寂しい思いをしていましたが、別れがあれば出逢いあり。
良いお店を見つけました。