映画の中では男の人が狼に変身したり、犯罪が多いなどと聞いたことがありますが、
私の場合は満月の前後、夜中に目が覚めたり、眠くなくて宵っ張りになったりする傾向が多い気がします。
夜中か明け方に目が覚めてカーテンを開けて外を見るとたいていの確率で満月前のほぼ真ん丸のお月様が目の前に出ていることが多いです。
昨夜は夜が更けても眠くならず本を読んでいたのですが、そのうち朝刊が配達されて朝刊を読んでから4時頃カーテンを開けて南の空に輝くお月様を眺めながら眠りにつきました。
なるべく眠たくなるような本を選んだのですが、まったく眠たくならず。
しかし眠たくないのと理解度は比例せず、よくわからない所もあり、頭に入っているのかいないのか。
今年は空海さんの生誕1250年でもあり、近々また高野山へ行くので予習を兼ねて読んでいたのですが、わかったようなわからないような不思議な感じの真夜中の読書でありました。
明日の朝は早いので、今夜は早めに寝ようと思います。