【無題】

2014年10月19日 18時46分29秒 | Weblog
空虚な淡い空気

酔ってるんでもない、ただの
無常ってほどでもない

薄暗闇の陰りゆく部屋の中で、
明かりもつけず、
夜の闇がやって来るのを待つ

よく私の音の世界では、
そんな状況をモデルにして、
音のイメージを作ったりします。

詩にすると、
ああなるんかな?

私の感じたものを、

絵なり写真なり音なり、
詩という言葉になり、


お伝えできると良いのですが、

私は浅はかな生き物です。

詩を作って見ました

2014年10月19日 18時13分08秒 | Weblog
詩を試しに作って見ました。

ある休日、
自宅の部屋でのワンシーンでした。

風邪なのか?
身体は少々、熱ぼったい。

熱はないけど、

なんか、頭は、ボーッとしてます。

体力はかなり落ちたものの。

穏やかな眠気で、
落ち着きは得られたようで。

しばしこの世と自分の意識を外す。

そんな事を、やってるかのようです。

1分、2分?

短い間なんだけど。

【無題】

2014年10月19日 18時04分19秒 | Weblog


時が止まったかのよう

身体を撫ぜ

淡い空気に身をまかせ

身体の内のノイズをきく

意識は拡散し

心は凪いでいる

スムージーな心地で

部屋の空調の音をきく

呆然たるイットキ

そのイットキは永遠