先生。

ある先輩が、
自分が自分の先生だと
思えばいいよ、

とアドバイスしてくれた。

わたしが、
わたしの主治医だったら、
わたしに
どんなアドバイスをしたら、
良くなるだろうか？

わたしが
わたしのカウンセラーだったら
どんな事を言えば、
どんな事を
言ってもらったら
スッキリするか？

わたしが
わたしの先生で
あったならば

どんな事を
教えたら、
才能が開花するのか？

それを
鏡を見るように
にらめっこ。

わたしが
最良の精神科医であり

わたしが
最良のカウンセラーであり

わたしが
最良の先生であり

そんなわたしでいたら
どんなにステキだろう。

何かを示す。

音楽かあ。
不思議。

共感を持って
音楽を目撃する、
時の旅人。

音楽の
方向性を
示唆したり
ほのめかしたり。

近未来と
いうかさ。

いきなり
10年先に飛んだら
真っ向から
否定される。

もちろん
新しいも
古いもない。

はやりって
訳でもない。

ある、
概念、
コンセプトの提示。

それを
音楽で示す。

デザインと
いってもよい。

まるで
物理みたいに。笑。

そんな事が
出来たら
愉快だろう。

毎日が、
ワクワク
するだろう。

ある、
伝統も踏まえながら、

である。

模倣、学習も
しながら、

である。

特定の何かを信じない。

ある、
特定のものを
信じるって、
訳じゃあないような、
気もするな。

宗教のハシゴ？

でもいったん
宗教を通過して、
宗教から離れる。

ってのが
いいかな？

仏教も
キリスト教も、
やっぱ似たような
もんだし、

やっぱ
宗教なんだよね。

自分に
出会う旅
なのかな。

なんらかのおハナシ。

なんらかの
自分にまつわる
情報。

文芸も。哲学も。
精神世界も。
生活の知恵として。

少しでも、
風穴が開きさえすれば、

いいのかな。

結局、
いろんな旅を
しながら、
先祖崇拝してる。

に、おさまりそう。

そんな予感。