絵美劇場

時代劇大好き昭和レトロな舞台女優

左肩がさ。

2018-03-07 20:07:00 | 美と元気の種蒔きチャレンジ20180303
私の左肩は、只今、四十肩の修復中です。

お若い元気な方々には、身体の不調が暫く続く辛さは、理解不能かもしれませんね。
私も若いときは、分かりませんでした。
と、言いたい所ですが、中学生の時にバスケットボールで怪我をしてから、ずっと

腰痛持ち

です。

腰痛の話はまた、書きますね。

話を戻して、腰痛プラス、40年以上も生きているので、あちらこちらガタガタになってきます。
先輩方々も、あっちが痛い、こっちが悪い等々と仰っています。

昨年の10月から12月に通っていた、寿司職人の学校では、毎日生徒16人分のお寿司や料理を皆で分担して作って勉強していました。
少しづつ慣れてきたのだとは言え、結構な重さの鍋やシャリや食材を扱っていたので、身体は悲鳴を上げていたのだと思います。
そんな時、何かの拍子で体の大きな先生が、コケたのを側にいた私は、倒れないように支えてしまったのです。
その時に、支えた左肩にはものすごい力が加わったようで、帰りには腕が痛かったのを覚えています。

すぐに痛みを和らげるために、温冷マッサージをして、その後のケアもちゃんとしました。
学校へ通っているときは、他のことに気を取られていましたので、
あまり肩の痛みに執着することはなかったのですが、
卒業してから、体操をしてる時に、痛みが気になっていました。

今までは、肩こりが気になった時には、
自分でやっているリボン・コンディショニングで、すぐに回復していたのですが、
今回はいくらやっても、なかなか痛みが取れません。
左肩は、心臓ともつながっているので気になったり、肩こりは胃腸が関係するので、「爆飲爆食」の罰が当たったのだと、思っていました。


ところが、驚くことに3月4日の朝、起き上がった時に今までの痛さがものすごく軽くなったのです!!



それは、前日の3月3日に行った、「かながわ女性の健康・未病フェア」での


「ケアピっと」http://retech.me/という姿勢計測機で、



身体のゆがみを見てもらい、そのゆがみを正すリボン・コンディショニングを行い就寝したからでした。





この計測機械はリアルタイムでの姿勢が分かるのです!

私の体は、正面から見た左右のバランスはほぼ整っていましたが、右肩が少し下がっていて、
側面から見た耳、肩、腰、膝、くるぶしはまっすぐで、良い姿勢だと。
しかし、左肩と左腰が前に出ている、右廻旋になっていました。
正面と側面は鏡で見てすぐに気づけますが、

ひねり

は、なかなか自分では気づけないところでした。
そんな、気づきをいただけて、すごくラッキーです。

素晴らしい機械が出来たのだなと、感心しました。
これから、色々な所で活躍する機械なのだと思います。

もしも、このケアピっとを見つけたら、ぜひ、計測チャレンジしてみてください。

正しい姿勢を知ることはとても大切だと確信しました。

皆様もご自分でチェックするか、誰かに見てもらってチェックしてみてはいかがでしょうか?

以前の「りぼん・とらいある」で良い姿勢の記事を書いていますので、
良かったら、ご覧ください。


「りぼん・とらいある姿勢」
http://gold.ap.teacup.com/emigekijou/1663.html#readmore





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