FREESTYLE。

書いているのは、7月17日（木）。

イネの花が咲いた、咲いたよ～♪
イネ花粉が～、飛んで、飛んでいるよ～♪
気管支がキュッと縮まるよ、縮まるよ～♪
息を吐こうとすると、キュッと縮むんだよ～♪

（こないだの日曜日、福井ではまだ咲いていなかった。
サンドーム福井の周囲、忘れていたが田んぼだらけでよ、
あの見渡すかぎりの田んぼのイネが見渡すかぎり満開だったら、わたし、救急車呼ぶ羽目になってたかも）

喘息というのは、息を吐き出そうとすると気管支がキュッと縮んで、
息が吐けなくなるんです。
吸うのは問題ないんですが、肺にまだたっぷり空気が残ってる状態だから、吸いたい量が吸い込めなくなるんです。
で、肺に残る空気の残量がかなり少なくなってから縮むのが、軽度の喘息、
ほとんど満杯なのに吐こうとすると縮むのが、重度の喘息。

アレルゲンを体に入れないための体の自衛策なんだと思うけど、
わたしの体よ、それ以前に、呼吸できないと人間は死ぬんだよ？
　
　
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5月17日（土）。
ありり？
わたしどこから、曜日書き間違えてんだ？



でした～♪
葉子ちゃんと２人で行きました～♪


会場は京セラドーム９階スカイホール。



画像は京セラドームオフィシャルからへちくってきました。
ドームをぐるっと取り巻いてるチューブ部分みたいなのがあるっしょ。
これがスカイホールの天井部分。
あんなとこにそんなもんがあるなんて、この日までぜんぜん知らんかったわ～。

これ、すっごいすっごいすっごい面白かったのっ♪♪♪

まずは、作った型にシリコン流し込んで作った黒人の頭部、
親指くらいの大きさのを、全部で６種類くらいかな？　
それをいっぱいいっぱい作って、それぞれに髪の毛つけたり、眼鏡かけたりして、デコレートしたのがいっぱい並んでて、
左右の壁には、そのうちの幾つかを撮った写真を大きく引き伸ばしたのが展示されてて。

イラストとか、
そのイラストを使って作ったアニメとか、
相葉ちゃんをスケッチしたのはすげー相葉ちゃんだったなあ、
油絵とかアクリルとか、
てんこもりで見ごたえたっぷり♪
行くまでは、「そんなに趣味じゃないかも」とか思ってたけど、
いや、楽しみました♪
特に黒人頭部シリーズ、アメリカはアメリカでも南部の匂いがしたわ。


作業中の写真とか、ドレスアップした写真とか、おーちゃんの写真も展示してあって、サービス精神もたっぷり♪

　
事前割り当ての時間入場制だったから、いい感じの混み具合でゆっくり見られたし、
嵐のコンサートの中休み日だったから非イベント日でドーム地下駐車場が非イベント価格だったし、
しかも非イベント日だったもんで、２階のマクドでお昼食べたとき駐車券見せたら、駐車場代まるまるキャッシュバックしてもらえたし♪

　
その後、えっとなんだったっけ、ユーロカップだっけ？
葉子ちゃん、そーゆー名前っぽい海外のサッカーの大会が始まる前に、薄型テレビとDVDレコーダーを購入したいというので、
店頭価格がだいたいなんぼくらいか見るために堺のコジマ電機へ。

そしたら。
東芝のレコーダーが、
HDD容量600GB、デジタルチューナー２個にアナログチューナー１個入りの、デジ×デジもデジ×アナもOKな、VARDIA RD-S601 が、
６万９８００円だっけ？　７万円ぽっきりだっけ？
そんなお値段だったのーっっ！！

一度サイゼリアに休憩に行ったあと、
葉子ちゃんは「もう買うっ。さっき商品説明してくれたすげー感じのいいおっちゃんが早番とかでまだ帰ってなかったら、あそこで今日買うっ」と決意、
戻ったらおっちゃんはまだいて。



吉永小百合さんのアクオスともどもお買い上げ～♪
　
　
それにしてもVARDIA RD-S601が７万円か～。
いいな、いいな、わたしも欲しいな、もう１台、
あったら、こないだみたいに３番組重なっても、Ｓ茶屋のパナくんともどもフル稼動させれば、アナログで３本録りできるし～。

と、この日からわたしが悩み始めたのだった。
　
ちなみに吉永小百合さんのアクオスですが、
サッカー見てたら芝が流れるそうです。
あと、画面にちょくちょく出る「映像判別中」の表示がうざいそうです。
テレビについては葉子ちゃん、ちょい後悔なすっておいでです。

　


葉子ちゃんを拾いに行く途中、泉北２号線の堺南警察のそばがこんなんに。
自転車のレースが開催されてたらしい。へーほー。

ARASHI♪ ARASHI♪

いまNEWSの山下くんは「クロサギ」映画版を撮っている。
この前日、KAYOちゃんとにゃんママは東京まで、「クロサギ」のエキストラしに行っていたそうだ。
残念ながら、ヤマＰの出演シーンではなく、詐欺に遭った人たちの被害者集会みたいな場面だったそうですが。

にゃんママ、竹中直人の隣に座らされたんだってっ！！
んなもん、絶対映ってるやんけっ！！
うおおっ、映画デビューっ！？
にゃんママ、映画デビューっ！？

ちなみににゃんママは妖怪たちの中でもとりわけ妖怪で、
同じ妖怪仲間のKAYOちゃんからすら「あいつ、人の生き血吸うてるかも…」とまで言われている。

ところでこの日は。



またまた嵐でございました。

「アリーナやねんけどな、今回はムービングステージ来たとき美味しいくらいの席やって～」

というかっちょの言葉をうのみにし、というか疑う理由もなく、
それでもムービングステージが来たときのために、
アイライナーを目の回りにグリグリと入れ、
まつ毛にビューラーをしっかりとかけ、
マスカラも力いっぱい根元から塗りこんだものの、
そこそこ油断して出かけたんです、ええ………。



ベースの画像は京セラドームのオフィシャルからへちくってきました。m(_ _)m

かっちょと２人、ほいほいとアリーナへと足を踏み入れ、チケットに書かれた席に行ってみれば。

「ここやで、ここ～♪」
「おひさしぶり～♪」

KAYOちゃんとフクトミちゃんはすでにいた。
今回もKAYOちゃんが、ありがたくもわたしら姉妹にチケットを回してくだすったのである。

「…えっとすいません、KAYOちゃん。そこ、すぐそこの四角い空き地、ジャニーズ・ムービング・ステージのセンター停止地点みたいに思えるんですが……」
「なに言うてんのっ。そうに決まってるやんっ！！」

ぎょええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…………。

そうです。
KAYOちゃんがわたしらにお裾分けしてくだすった席は、
上図中央の白い四角い部分、プロレスだったらリングが組まれるはずの部分、そこの下側４列目、上図に書き込んだ赤い×地点だったんですうううぅぅぅぅぅ。

聞いてないっ、聞いてないよっ、こんな超リングサイドおおおっっ！！

夢のような３時間でした…。

この日も大野くんのソロ「Song for me」はばりくそかっこよかったです。
歌もさることながら、間奏のときのダンスがむちゃくちゃかっこいいんす。

ニノのソロもしみじみと心にしみました。
ニノの歌うときの声は、徳永英明にかなり似ています。
ニノのソロ、最後のサビがライブではアカペラになり、CDよりもいいです。

松潤はここでもアースリバース（※）しました。
ドームだけあって、大阪城ホールよりもかなり相当高い位置でのアースリバースでした。
やっぱりあの子、ちょっと神経どっか切れてるわ。

（※　と前のときもここでも書いてしまったが、間違えていた。わたしがイメージした地表から2000メートル上空の“逆転層”でのパワーゲームを描いた彩院忍の小説のタイトルは「リバースド・ヘヴン」であった。ので、正しくは「松潤はここでもリバースド・ヘヴンしました」である）←が、待てど暮らせど出ないねえ、「リバースド・ヘヴン」の続編……。

桜井バンビ（「翔くん」と呼ぶ癖をつけようとがんばってるが、やはりどうしても「桜井バンビ」と呼んでしまう木更津なわし）は髪を切って「いますげー不細工。ほとんどドングリ」と聞かされていましたが、カリメロでした。くっきりぱっちりした目も災いして、ものすごくカリメロでした。

相葉ちゃんは相葉ちゃんのくせにときどきすげーかっこよかったです。相葉ちゃんのくせにしゅっとしてかっこよかったです。MCのときだったかの、肺気胸やって入院していたときの話なんか心にしみました。すごくいい話したのに、話し終えたとこで「つまんない話して御免」と言ってしまったせいで、「いまのはいい話なんだよっ」とみなに責められてたのは、とても相葉ちゃんでした。

客にウェーブをさせるコーナーがありました。
最初やったらスタンド上段より下段がどんどん先に進んでしまい、先に上段がスタート、あとから下段が追いかける形で、やりなおすことになりました。
下段のスタート合図は相葉ちゃんが出すことになったのですが、上段がかなり進むまで合図を出さず、50000人＋4人が「それは遅い、遅すぎるぞ、相葉」と一斉に心で突っ込みを入れたのですが、下段が相当がんばったおかげで、上段と下段はほぼ同時にゴールし、50000人＋5人がどよめきました。
スタンド席のウェーブが一周したあとアリーナが前から後ろへウェーブだったのですが、スタンド席のウェーブ途中、かっちょに突かれてフロントステージを見ると、ニノが短い腕で一生懸命、アリーナのウェーブを制止していました。

MCのとき、やっぱりムービンステージはセンターに停止、そこでのMCでした。
しかもこっち向きでした。
松潤も大野くんも桜井バンビもニノも相葉ちゃんもすぐそこです。
生声ほとんど聴こえてきそうなほどすぐそこです。
V6のバック時代の話をしていたみたいです。
大野くんが「テイク・ミー・ハイヤー」のこととか言ってました。
それならわたし歌えます。というか、唯一カラオケで歌えるV6の曲です。ウルトラマンティガの主題歌だったからです。ティガはほんとに脚本よくて、４回に１回は泣かされました。
「今でもちゃんと踊れるもんねー」と言いながら相葉ちゃんがちょっと踊ってみたところ、「それ、ちげーよっ」と他の４人から突っ込まれていました。
大野くんはちょっとだけV6の曲を歌ってくれました。
「OVER」という曲でした。
ニノは途中から座ってました。
立っててもコンパクトなニノですが、座るとさらにコンパクトでした。おみやげ屋さんで売ってるでっかいめのコロコロついた鞄に放り込んだらそのまま持って帰れそうなくらいコンパクトでした。

MCの終わり近くになって、かっちょが。

「えみちゃん（わしの本名）、えみちゃん」
「……なに？」
「口。口、開いてんで」

どうもMCの間じゅう、わたくし、ポカンと口を開けてたみたいです。
センター４列目、嵐の面々からもよく見える場所で、口をポカンと開けたバカ面をさらしていたらしいです……。

アンコールは３回。
２回目までは力いっぱい「嵐」コールをしましたが、
まさか３回目あると思わず、ああ、終わってしまった、と鞄の中とかごそごそしてたら、
再び出てきてびっくりしました。
３回目のアンコールの曲、大野くんがイントロ聴こえた途端「うわ、オレからじゃんっ」と言っていたのが印象的でした。

ああ、もう本当に、夢のような３時間でした……。


　


補足その１：
帰り、KAYOちゃんとフクトミちゃんを天王寺まで送りついでに、わたしとかっちょはかねてからの疑問を２人に尋ねてみた。

「なーなー、すばるとニノってどっちのほうが大きいん？」
「ニノに決まってるやんっ！！　あの子はな、背筋さえちゃんと伸ばしたら、170センチあるねんからっ」

へえへえへえへえへえへえ……。（99へえは行ったな）

補足その２：
MCのときだったか、大野くんがノストラダムスの予言をマジ真剣信じていたという話がちょこっと出た。
『アラシゴト　まるごと嵐の５年半』（集英社）は図書館で借りて読み、その中にもそのエピソードは記されていたが、読んだときには「ふ～ん」くらいだったのだが、直（じか）に聞くと衝撃であった。

確かに1999年はぶじに過ぎたけど、
いま読みさしの『暦をつくった人々』（デイヴィッド・E・ダンカン　松浦俊輔訳　河出書房新社）によると、マヤの人たちは三種類の暦を使っていて、
ひとつは365日周期、
もうひとつは260日周期、
最後のひとつは「長期計算法（ロング・カウント）」による5130年周期の「大周期」なんだけど、
その「大周期」、いまの周期が始まったのがたぶん紀元前3114年なんだって。
だから今の「大周期」の終わりは、西暦2012年12月31日なんだって。

「マヤ族やアステカ族などの中央アメリカ文化の人々は、「大周期」の終わりの日にすべてのものが消滅し、まったく別の世界が訪れて、次の「大周期」が始まると信じていた」（39頁から無断転載）

安心するのはまだ早いかも～。＞大野くん

とはいうもんの、
前の「大周期」が終わったのが、だから紀元前3115年っしょ？
このとき、なんか大事件あったんかな？

うわー、いまタグなし3206文字。
タグ打ち終えました。タグ打ちついでに書き足したりしました。
いま3805文字だそうです……。

Song for me

嵐のニューアルバム「TIME」は、初回特典分のみ各自のソロが入ったDISC２がついてくる。
これに入っている大野くんのソロが、もうむちゃくちゃかっこいい。
「Song for me」という曲だが、初回特典分のみだなんてすげーもったいないクオリティの高い曲だ。
大野くんの歌声はちょっと金管楽器っぽさがある。
パヴァロッティを100とするなら1か2くらいのもんだが、

（パヴァロッティって元気でないと聴けない声だよな。ちょっと疲れてるときなんか、あの声、耳と脳みそに突き刺さるよな）

その金管楽器っぽさがこの曲にすごく合っている。
あんまりかっこいいので、16日以来、この１曲をぐるぐるぐるぐるエンドレスで聴き続けているわたしであった。
１曲をこんだけぐるぐるぐるぐる飽きずに聴き続けるのは、スティングの「デザート・ローズ」以来だわ～。

あんときゃ３週間、聴き続けたが…。
それも、聴き飽きて別のにチェンジしたわけでなく、「このままではいかん…かも…」とさすがに危機感を感じて別のCDに取り替えたのだが、今でもたまに中毒がぶりかえし、「『デザート・ローズ』いま聴きたい、すぐ聴きたい」症状に見舞われることがある。
大野くんのこれは、いったいいつまで聴き続けるんだろう、オレ…………。

（と思ったが、28日莉菜が来てくれて、おかげで関ジャニ∞にチェンジできたのであった）

（そして8月5日以降、今度は関ジャニ∞の「Heavenly Psycho」一曲を、ぐるぐるぐるぐる聴き続けているわたしであった…）



わたしがベッドに入ると、茂吉もどっかからわいてくる。
わいてきて、枕のとこにどてんと陣取る。
本読むのにすげー邪魔。

嵐、大阪城ホール。

嵐でした。
大阪城ホールでした。
席はアリーナA3でした。
いまジャニーズでは嵐が一番高値がつくそうで、
わたしらの席あたり、オークション落札相場30万円だったらしいです。

（立ち見で開始価格４万円だと、どひゃー）



ええ、これ。
この前日、15日までに換金してたら30万円…。
お金に換えないまでも、「これが関ジャニ∞のチケットだったら、チケットだったら…」と思わなかったと言ったらウソです。むっちゃ思いました。

反省してますー。
お金に替えられない価値があったよ、アリーナＡ３～っっ！！

階段下りると１階席まわりはぐるりと黒い緞帳で囲われてたんですが、その緞帳を抜けてから、席につくまで、わたしはあんぐり口を開けたまんまでした。

すげーっ、すげーっ！！
ステージすぐそこじゃんっ！！
ジャニーズ・ムービング・ステージ、真上通るじゃんっ！！
しかも一階席を縦に２本走るトロッコラインの真横じゃんっっ！！

いいのっ？！
ほんとにこんなとこで見ていいのっ？！

ショー自体も凄かったっよおおおお。
天井にロープを動かすためのレールが縦２本通してあって、松潤がソロでまず使うんだけど、頭下にして、そのレールを歩くのよっ！　アースリバースなのよっ！！　まじレール側が重力のある側みたいな歩き方だったのよっ！
大野くんのソロはバリクソかっこいいし、
ニノのソロも聴きごたえあったし、
櫻井翔くんはおっとり可愛いし、
相葉ちゃんは無駄にスタイルいいし、
MCからカンケリ始まると、ほんとのほんとに相葉ちゃん、座席の隙間あたりをはいつくばってるしー。

（鬼の翔くん以外は、やっぱりほかの場所でおんなじようにはいつくばってたはずだが、わたしの席から地べたはいつくばってるとこが見えたのは相葉ちゃんだけだったの）

（このカンケリで翔くんがカンケリのルールがよくわかっていなかったことが判明。かっちょ曰く「ええ氏の子ぉ（※）やから、カンケリなんかやったことなかったんやなー」）

（※「ええ氏（し）の子ぉ」　意味：氏（うじ）育ちのよい人）

それにしても松潤、
ドラマ終わってから日焼けサロンに焼きに行って焼きすぎたとかで、ＭＣの間に辛抱たまらずペットボトルの水で顔洗うくらいの状態だったのに、
あんなほっぺた赤い状態で、なんでそんなにゴージャスなのだっ？！
大野くんのソロのダンスもかっちょよかったけど、
松潤のダンスは、なんつうの、一度焦点合っちゃうと動きから目が離せなくなるのよ。もっと近くに別のメンバーいるからそっち見ないともったいないと思っても、目をもぎ離すのにむっちゃ苦労するのよ。

ところでMCのとき、大野くんが同じ事務所の「Hey！Say！７」を知らなかったことが判明、説明を聞いた大野くんが、
「え、セブンなのに５人なの？」と尋ねたとき、
ニノだったか相葉ちゃんだったかがぽろっと。
「エイトなのに７人のとこもあるじゃん」って。

あはははは、座布団３枚～♪♪♪
ええ、あります、そーゆーグループ、同じ事務所に。
忘れずにいてくれて、ありがとう。←タブーを土足で踏んづけてもらったような清々しい喜びを、マジ感じたわしとかっちょであった。

あとピンクのスーツ。
全員お揃い、デザインまったく一緒のピンクのスーツの衣裳のとこがあったんだけど。
デザインまるっきりおんなじお揃いなのに、
ニノはまんま七五三だし、
相葉ちゃんはチャラけた成人式だし、
松潤はやっぱりゴージャスきわまりなく、
リーダー大野くんは売れないホストみたいだし、
翔くんはこんなドピンクのスーツでもどことなくノーブルだしで、
こんだけおんなじもの着てて、なんでこいつらこんなに印象てんでバラバラ…。

この日は京セラドームのときと同じく、
かっちょとこらへんの嵐の胴元で松潤に人生の９割５分を捧げているKAYOちゃんと、KAYOちゃんの友達で筋金入りのニノファンのフクトミちゃん、かっちょとわしの４人だったのですが、
最後にジャニーズ・ムービング・ステージが真上を通りしな、
ニノがわたしら４人をねめまわしていきました、キャアアアアアっっっ！！！

（フクトミちゃんだが、わたしらより20歳ばかり若い、生まれたてのお嬢さんだ。なのにまったく違和感がないというか、ものすごく年の離れた娘さんと一緒にいる感じがしないというのは、なんか問題あるぞ、フクトミちゃん）

終了後、午後の部も参加のKAYOちゃんとフクトミちゃんと別れ、かっちょと飯食ってから、かっちょん家に帰った。
で、関ジャニ∞のDVD見たりして４時頃テレビつけたら、知らない間に長野と新潟で震度６強の地震、どひゃーっっっ！！！
あー、びっくりしたー。

んで10時過ぎまでかっちょん家で遊び、帰りしな、湾岸線で大豪雨…。
台風４号は屁のようだったのに、なんで今頃……。

嵐。

まずは。



マクドの期間限定ハッピーセット付録のドンキーゲット♪

（お腹のスイッチをONにしてから尻尾を押すと、「思いっきりやろうぜ～♪」「ずーっとともだち」ともう一個、「ヒア・ウィ・ゴー」かな、違うかな？　の３セリフが聴けます。声はもちろん山寺宏一です♪）

（が、アメリカのマクドもやってるのかしら、このおまけ。エディ・マーフィー版もちょっと聴きたい）

KAYOちゃんはかっちょの友達だ。
ダンナも子もいるKAYOちゃんだが、彼女の愛の95パーセントくらいは嵐、それも松本潤に捧げられている。

（それにしても、KAYOちゃんといい、あっちゃんといい、見た目だけはものすごく若い。実際の年齢を聞いて、わが耳を疑うというかドン引きする人も多かろうと思うくらい、異様に若い）

（若さの秘訣はやはり生きがいか？
　それも、穏やかな生きがいではなく、欲望に満ち溢れたギラギラした生きがいか？）

KAYOちゃんが回してくれたチケットで、４月の嵐・京セラドームにありついたわたしとかっちょだが、
今月の大阪ドームも、やっぱり連れてってもらえることになった。

が、その席だが。



…えらい席？
うーん、スタンド最後列？

（去年のB'z、和也名義でとってるチケット、かっちょから「えらい席やで♪」と言われて期待したら、スタンド上段中ほどだったことが）



……綺麗に？
つうことは……。
額面どおりに期待してもいいのか、いいのか、妹よ。



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……………………………………………………………………………アリーナＡ３っっっっーーーーーーーーーーーっっっっっっ！！！！！！！！