うわごと日記

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原発。

2012-11-30 23:49:00 | 日常
 
新聞を読んだり、ニュース見てたりしてると、
日本の原子力発電をどうするかというのを、
段階的に廃止するだのしないだの、
廃止するなら10年以内だの30年以内だの、
政治家たちがなんかくちゃくちゃ言ってたり、
それを聞いた記者だのTV局たちもそのまま伝えたりしてるけど。
 
段階的廃止もくそも、
いま現在、日本で稼動してる原子力発電、
大飯の3号機と4号機の2基だけ
なのにねー。 
ふたつ合わせて236万kw、発電してるだけなのにねー。
 
この2個停めても、236万kw発電量が減るだけで、
停めても国内の電力、たぶん足りてるのに、
なんで、原発なかったら電気足りない、みたいな話になってんのか、
不思議だわー。
ほんっと不思議だわー。
 
それとも、あれって、あとかたづけの手順の話なのかな?
そら、原発閉鎖するには、ものすごい手間とコストがかかると思うけど。
オール電化割引の後始末も大変だと思うけど。
 
オール電化割引って、一度動かすと常に一定量発電してしまって夜は電気が余りまくり~の原発あっての割引だから、
原発停まってからこっち、各電力会社の持ち出しになってんのよね?
) 
 
ところで、「日本原子力技術協会」が「原子力安全推進協会」に変わったのはともかく、
「日本原子力技術協会」のサイト内にあった「原子力発電稼動MAP」、
これ、早いとこ新サイトに移してくんねーかな。
ニュース見たり読んだりして、
こういうことすごく重要なことみたいに言ってるのって、
マスコミもすごく重要なことみたいに伝えてるのって、
ひょっとして知らないうちに原発あちこち動いてた? 停まったら困るくらい動いてた?とか思って調べようとしたら、
一番見やすい「原子力発電稼動MAP」が開かないもんだから、
原発稼動状況、1個1個確認しなくちゃならなかったのよね。

あらかたいまだに定期点検中で、
いま現在稼動してたのは、やっぱり大飯の二基だけだったけどね。
 
 


 
 


4月21日。

2012-11-15 00:08:00 | ジャニーズ
 
【4月21日(土)】
 

 

 
でしたー。
初めての滝沢歌舞伎でしたー。
 
だって濱ちゃんっ!と照史とシゲと神ちゃんが、
これに出してもらってたんですもんー。
 
申し込みした土曜日昼夜ぶじありつけたのはよかったのですが、
昼は二階ケツ2で、
夜は一階ケツ1でしたー。
 

 
二幕もの。
 
一幕目はいろんなコーナー盛りだくさんのオムニバスショーで、
二幕目が通し狂言「平将門」。
 
一幕目、座長タキオさんが次々早替わりして歴史上の人物を演じていくとことか、
櫓のお七とか、土蜘蛛のクライマックスのアクションシーンとか、
ほんっと盛りだくさんだった。
 
中でも愉快だったのは、ここで取り上げられた歌舞伎名シーンの中で、わたしが唯一観たことのあった「浜松屋」シーン。
ほんまもんの歌舞伎では、浜松屋を訪れるのは、女装した弁天小僧とお供の振りした南郷力丸のふたりなんだけど、
この「滝沢歌舞伎」の「浜松屋」は、出演してるジュニアの中でもちっちゃい子たち五人が全員女装して浜松屋に乗り込むのだ。
しかもこの五人がこのあとで、セリフはだいぶはしょってあったものの、「稲瀬川勢揃いの場」までやっちゃうのだ。
つうことは、白浪五人男が五人揃って女装して浜松屋に乗り込んでたわけなのだ。
いやもう、すんげー愉快だった。
で、照史が店の番頭さんで、濱ちゃんと神ちゃんが丁稚さん、シゲが店の若主人。
濱ちゃん&神ちゃんのデコボコ丁稚コンビ、すんごいキュートでした。
みんな、発声は普通の発声なんだけど、イントネーションはすごく歌舞伎な感じでした。
 
パンフで知ったんですが、歌舞伎役者の市川右近さんがこの舞台、アドバイザーしてらっしゃったのね。
 
八百屋お七の前、
舞台に楽屋をしつらえて、そこでタキオさんが化粧してるとこに、
関Jr.が登場、あれこれいちびるとこも、すっごい愉快だった。
 
いやね、なにしろ半年も前に観たもんだから、記憶がかなり薄れてたので、
薄れた記憶をリカバリさせるためにレポを探して読んでたんですが、
関Jr.は照史くらいしか知らない人が「関ジュくんたちがお笑いのシーンではほんっとにいい仕事してくれてて、爆笑につぐ爆笑でした」とか書いてくれてたりして、すっごい嬉しかった。 
 
第二幕は「平将門」。
わたし、初めて「平将門」という人物を知ったのは、大河ドラマ「風と雲と虹と」、
平将門をやっていたのは大岡越前さまな加藤剛。
その後、海音寺潮五郎の原作『海と風と虹と』を読んだ記憶はあるのだが、あんまりよくは覚えていない。
覚えていないものの、入りがまず「人間・平将門」だったわけです。
それから長らく平将門とは無縁だったのですが、
安倍晴明ものが流行りだしてから再会、
夢枕獏の『陰陽師』シリーズだの、霜島ケイの『封殺鬼』シリーズだの、瀬川貴次の『暗夜鬼譚』シリーズだの、山田章博の『BEAST of EAST』だので…、
って、いま気づいたんだけど、山田章博の『BEAST of EAST』の平将門のビジュアル、大河の加藤剛の将門の面影あるーーー、
で、『BEAST of EAST』は将門が出てくるけど、他はたいがいメインは娘の滝夜叉姫。
 
なので、さまざまな将門伝説を下敷きにした滝沢歌舞伎の「平将門」は、初めて出くわす将門でした。 
影武者伝説とかも知らんかったわー。
 
タキオさんがタイトルロールの平将門。
シゲが元お公家さんの治団。
照史が将門の腹心の捨十。
濱ちゃんと神ちゃんも関東の武者で、すきあらば将門にとってかわろうとしている黒影と赤影。
 
なにしろ伝説上の平将門をぜんぜん知らず、
おまけに頭にかすかに残ってる大河ドラマや海音寺潮五郎の平将門が邪魔をして、
昼も夜も、
あれ? あれ? あれれ?
で終わってしまい、筋は語るに語れません。
 
って、違うわ。
犯人、大河ドラマと海音寺潮五郎ちゃうわ。
2005年2月に読んだ三雲岳斗の『カーマロカ 将門異聞』(双葉社)、これで読んだ将門が、滝沢歌舞伎の「平将門」観る上で一番邪魔した最大の戦犯やーーー。

閑話休題。
 
でも、特撮ものの男前の悪役みたいな扮装の濱ちゃんは、とってもとってもとっても素敵でした。
ステージフォトに、殿@志葉丈瑠さま、みたいに刀担いでる写真があったのもツボ♪
 
あ、照史と神ちゃんもシゲもすっごく素敵だったのよ、うん。
 
最後はみんなスーツ姿で「With love」を合唱。
 

 
エントランスに飾られてあったお花。
 
あと印象に残ってるのは、
歌舞伎の「○○屋ーっ!」みたいに、男の人の声が「滝沢ーっ!」と。
あれ、スタッフさんがしてたのかな? それとも歌舞伎の大向こうさん、呼んできてたのかな?
しかし、最後に「屋」がないのはなんか収まりが悪い。
滝沢さん、歌舞伎のときだけ、なんか屋号つけたらいいのに。
 
 
この舞台、先月ついにDVDの予約が始まり、
もちろん、通常版も、五月のファミリーバージョン公演付の初回版も、
錦戸速攻予約したのに、
その後、発売日がなぜか未定になってしまうという悲しい出来事が。
 
ほんとだったら明日か明後日には届くはずだったのに…。
発売日、早く再確定してーーー。
早くうちに送ってーーーー。
 
 
■ ど根性・さくらの花びら
 
1階ケツ一だった夜の部、
最後に桜の花びらが舞台にひらひらと舞い落ちるんですが。
 
なんの加減か一枚だけ、
ふらふらと飛んできて、落ちそうで落ちずにふらふら飛んできて、
わたしの額にぶつかって膝に落ちた。
 
手帳の見返しに大事にしまって持ち帰ったのだが、
そのあと、もっと大事にどこかにしまいこんだらしく、
どこにしまったか、わからないーーーー。
 
一番ありそうなのは、濱ちゃんのフォトを整理してるアルバムの中、滝沢歌舞伎フォトのあたりのはずなんだけど、
探しても探しても見つからないーーーー。
 
 
■ かけちゃん
 
昼の部と夜の部の間に、かけちゃんに久しぶりにお会いできました。
ノンストップ・トーキング、息継ぎしてる? いつしてる? な、相変わらずの喋ったっきりのかけちゃんでした。
 
わたし、確か、ぼんち揚おみやげに持ってったんだっけ?
その前に、やはり滝沢歌舞伎観に来ていた関西からの遠征組の方に会っていたかけちゃん、そちらからも関西ーなおやつを頂戴したそうで。
 
「なんで関西人、これほどおみやげの傾向が同じ…」
 
と、ぼやいていました。
 
かけちゃんからは、
 

 
を頂戴しました。
  
いやん、いやんー、
濱ちゃんのお誕生日、わざわざ調べてくれてありがとおおおおおおーーーーーーー。
 
 
■ 小諸そば
 
この日は東京に泊まり。
今回とった宿は、馬喰町のR&Bホテル東日本橋。
 


羽田からまずホテルへ行ってチェックイン、
日比谷に向かう前、どっかでお昼を食べようとして、ホテルのすぐそばにチェーン店っぽいお蕎麦屋さんを発見。
 

 
もりそば230円って安いーっっっ!!
なのに、店内から見える厨房では、大きな鍋に湯を沸かして、生のお蕎麦ゆがいてるーっ!!!
 

 

 

 
もりそば、食べました。
美味しかった。
ネギとわさびは取り放題。
わさび、ものすごく綺麗な色でした。
 
うどんはもちろん大好きだけど、お蕎麦も好きなの。
大阪にも、こんなに手軽にお安くお蕎麦が食べられる店、欲しいーーーーー。
 
晩ご飯もここで食べる気まんちくりんでしたが、
夜の部観終わって帰ったときには、悲しいことにもう閉まってました。(涙)
 
 
■ 宝塚劇場
 
日生劇場のお隣は宝塚劇場。
夜の部を観終わって、駅に向かおうとしたら。
 

 
宝塚のファンの方々が、左右の舗道に実に美しく並んでいらした。
なんか、すっげえええもん観せてもろた気持ちーーー。
 
かっちょとこのヨシムラちゃんに「ZUCCA×ZUCCA」というサイトを教えてもらい、
読みに行ったらすげー面白かった、というか、ジュニアオタ的にも身につまされるネタが多々あり、書籍化された既刊4冊買って一気読みしてしまったばかりなんですが、
これを読んだあとでこのときの風景を思い返すと、さらに感慨深いです

 


4月15日~20日。

2012-11-14 00:55:00 | 日常
 
【4月15日(日)】
 
RP祐子とカラオケ。
この日はjoysoundのcrosso。

crosso、点辛いーーー。
点数なかなか伸びてくれないーーー。
そんでもって、分析採点してみたけど、
これ、damの精密採点Ⅱと違って、音が合ったところはずれたところがわかりにくくて、面白くないーーー。
 
この日は「HUNTER×HUNTER」既刊全部持って行った。
RP祐子、はまりこみ、この日読みきれなかった24冊、お持ち帰り。
 

 
 
【4月16日(月)】
 
一昨日くらいからなんか息が吐き辛いと思い、
ひさしぶりに2ちゃんねるの「【カモガヤとか】イネ科の花粉症の人いねーか?」(※)を覗きに行ったら、
 
※ 広域で予報されないイネ科花粉のアレルギー持ちたちが、飛散情報交換したり、症状をグチりあったりする場。イネ科花粉が飛んでない時期は見事に無人
 
すでに数日前からふたりばかり戻ってきていた。
 
そうか、やっぱり飛んでいたのか…。
 
 
昨日一昨日、ブックスアミで旧作100円レンタルだったので、
トータル・フィアーズ」を借りてきた。
 
これは自慢だが、
わたしは字を読むのが早い。かなり早い。
なので、字幕を読むのも早い。
これ故に、笑えるセリフのとこなど、映画館では周囲より一呼吸くらい早く笑ってしまうことになったりするのだが、
おかげで字幕の字数が多少多い映画でも、字幕を読むのに追われて絵面を楽しむ暇がない、などということはまずない。
 
なのにこの「トータル・フィアーズ」、
かつてレンタルで観たときは、字幕を読み終わらないうちに次の字幕に変わったりして、
ときどき一時停止したり、巻き戻したりする、という屈辱を味わわされた。
 
映画館で観た映画、TVで観た映画、レンタルで観た映画総合すると、これまでに数百本くらいは観ているはずで、
そのうち八割くらいは洋画、TVで観たもの以外はたいてい吹替でなく字幕で観ているはずだが、
字幕についていけない、などという目に遭わされたのは、この映画だけだ。
 
ところがこの日、ひさびさに見直したら、
字幕はぜんぜん普通の分量だった。読むのが追いつかないなどということ、ぜんぜんなし。
 
そういえば、前に観たときはDVDでなく、VHS、ビデオカセットだった。
DVDにするときに字幕量の見直しなどが行われたのだろうか。
それともわたしの記憶違いか?
 
ちなみにわたし、トム・クランシーは一冊も読んでなくて、
この映画も白紙の状態で観て、
ベン・アフレック扮する分析官が核爆発阻止するんだろうと思って見てたので、途中でものすごくびっくりした。
 
あと100円レンタルで借りてきたのは、
「パピヨン」「アルカトラズからの脱出」「ミッドナイト・エクスプレス」の三本。
どれも一度観たことがある映画だったが、
「ハピヨン」と「アルカトラズからの脱出」が脱獄ものだというのは覚えていたが、そういや「ミッドナイト・エクスプレス」も脱獄の話だったね。
 
というわけで、「トータル・フィアーズ」のあとは、脱獄三本立て。
 
脱獄といえば「少年たち」、
一昨年の八月に松竹座で観て、去年の八月に松竹座で観て、去年の九月に日生劇場で観た、
「少年たち 格子なき牢獄」。
 
このとき、ええ、なんだか不吉な予感を覚えたんです、ええ。
 
 
【4月17日(火)】
 
夕方、USJに年パスを受け取りに行った。
 

 
受け取ってからパークに入場、とりあえずドリームライドに三回乗った。
ジュラパはもう無理かなと思いながらドリームライド出ると夜のパレード。
休日と変わらない気合の入ったパレードを、平日で人が少ないおかげで、あちこち気ままに移動しながら見放題。
 

 

 

 

 

 

 

 
 
シティウォークのクレアでピアスを買い、その後パスタフローラについ吸い込まれてパスタを食い、帰る。
 
 
【4月18日(水)】
 

 
草食む猫々。
 
 
ストラップホール問題ゆえに、半透明で手触りもあまり好きでないラバーのカバーに妥協せざるを得なかったiPhoneケースだが(ここ参照)、
変な透かし模様とか入ってない無地の透明プラスチックで下側にストラップホールのついたカバーを、N塚長姉がみつけて、買ってきてくれた。
 
ありがたや、ありがたやー。>長姉
 

 
このストラップホール、これまでのより小さくて、
ネックストラップをとりつける用の耐久重量5キロのジョイントと、
シンケンレッドと獅子折神のストラップ、
計三本通すのは大変でした。
 

 
ええ、このように、頼みもせんのに手伝いにきてくれる奴などもいる中、
 

 
やったぜ、わたし~♪
 

 
家紋もクリア♪
 
そしてこれまで、無料のアプリばっかり入れてたけど、
この日ついにi-tunesカードを購入。
 

 
長姉が入れてるのを見て以来、すっごく欲しかった「StarWalk」と、
 

 
 

無料版はすでに入れていた「翻訳機」の有料版を購入。
 

【4月19日(木)】
 
前夜、プリンタのインクカートリッジを交換し、
空カートリッジがだいぶ貯まってきてるのに気づき、
ついでにゴミに出すのもなあと貯め込んでた使用済み乾電池もみつけてしまい、
リサイクル回収箱に放り込みにDAIKIに行ったらDAIKIはインクカートリッジの回収しかしてなくて、
確か乾電池回収箱どっかで見たけどDAIKIでなければジョーシンかとジョーシン美原店に行ったら、
乾電池の回収箱があったので乾電池も放り込み、
そういえば今日3DS対応ゲームソフト「FE覚醒」発売日じゃなかったっけ、ゲーム画面とか流れてっかなとゲーム売り場をふらふら覗きに行き、
 

 
気がついたら購入してしまっていた、3DSとFE覚醒。
 
この夜、「パパドル」第一話録画にまかせてFE覚醒ひたすらやってた∞er、
わたしぐらい?
 

 
ゲームしながら食べられる用に買ってきた晩ご飯のサンドウィッチを食べだしたら、
やっぱりすぐさますっ飛んできて「一口頂戴、一口頂戴」と…。
 

 
M川さんとこのクッキーさん。
 

 
【4月20日(金)】
 
やっと「パパドル」第一話を観た。
 
この第一話は面白かった。面白かったんだよねえ………。
 

 
ハチ。
 
 

 


4月11日~14日。

2012-11-11 00:57:00 | 日常
 
【4月11日(水)】
 
借りてきた「コンクラーベ」を観た。
 
観始めてみたら、悪名高きチェーザレ・ボルジアの父であるローマ教皇アレッサンドロ六世がまだ枢機卿だった時代に行われたコンクラーベ、
ピオ二世が選出されたときのコンクラーベの事次第を映画化したものであった。
 
『神の代理人』(塩野七生 中公文庫)の第一章「最後の十字軍」の最初のあたりにこのときのコンクラーベが描かれていたので、
ロドリゴ・ボルジアが出てきたとこで、ああ、あのコンクラーベか、とわかって観たわけだが、
そして塩野七生のほうが簡潔でドラマチックだったと思いはしても、それなりに面白く観たのだが、
なんの下知識もなしに観てもこれ、面白かったのかな?
 
ちなみにロドリゴ・ボルジア役の俳優、斎藤工と淳太さまを足して二で割ったような顔であった。
 
 
【4月12日(木)】
 

 
お向かいの家の庭にいた麦子と、お向かいの家の庭のチューリップ。
 
 
【4月13日(金)】
 
USJにオンラインで更新済みだった年パスを受け取りに行こうとしたが、
郵便屋さんに午後7時以降再配達願いを出してあったのを思い出しUターンしたら、夕方渋滞に巻き込まれた。
深井まで戻ったとこでTVfanCROSSを買わないといけなかったことを思い出し、ブックスアミ深井店に寄るも、この店ではTVfanCROSSの扱いなし。
ブックスアミの駐車場を出ようとしたとこで、ローソンの白いおむすびが食べたくてたまらなくなり、
交差点斜め向かいのローソンに行くが、白いおむすび、この日も売れきれ。
ここで車を停めるとき、珍しくバックせずに前向き駐車しといたところ、
わたしが車を停めたときには空いていた右隣に、出ようとしたとき車が停まってて、
それを注意しながらそろそろとバックして、後ろの横止めスペースにあった車に気づかず、軽くこつんとぶつけてしまった。
こらいかんと、慌てて店内に戻り、車の主を探したがおらず、
店員さんに尋ねたら、その車、一時間ほど前からそこに停めたまんまらしい。
このままブッチしたろかいという誘惑がふと心を掠めたが、
もしも万が一目撃者がいて、あとで突き止められるのもかっこの悪い話だと思い、警察呼んで現場検証してもらう。
現場検証終わり、家に帰りついたら、郵便受けに郵便局の不在連絡票。
 
絵に描いたような不運続き。
その名に恥じぬ13日の金曜日。
 
あのままUSJに年パス受け取りに行ってりゃよかった…。 
 
N塚長姉、この日から母とふたり、ねずみの国へ
 

 
父ちゃんが漬けてるぬか漬けのツボの上でうとうとしていたゴンベ。
 
 
【4月14日(土)】
 
三毛猫ホームズの推理」第一回。
たつよし扮する刑事が、裏表のある奴で愉快。
 
ところで第一回のゲストはベッキーだったのだが、
わたしが初めてベッキー観たの、同じこの土曜日午後九時10チャンネル(は関西では日テレ系列の読売TV)枠でやってた宮藤官九郎脚本の「僕の魔法使い」で、ベッキーは洋食屋で働くヤンママで、その旦那役が速水もこみちであった。
 
そしてこの「三毛猫ホームズ」、あとに続くのが「嵐にしやがれ」で、
連動企画「アイバちゃんむちゃぶり」、
四つの選択肢からひとつ選んで投票、得票数が一番多かったものを「三毛猫ホームズ」主演の嵐の相葉ちゃんにさせる、という企画があった。
 
結果は「わさび寿司」。
 
へええ、いまどき古風なもんが選ばれたもんだなあ、と思ってたら、
この日の午後、2ちゃんねるVS嵐ファンによる熾烈な闘争が勃発してたのね。
 
土曜のアイバちゃんムチャぶりでわさび寿司を食わせたい 
 
このまとめ、ボリュームありすぎて重いから、開くときは気をつけて。
 
いや、これ、面白い。
むちゃくちゃ面白い。 
他愛もない無邪気なたくらみが、次第に大事になり、ふたつの集団が互いへの憎悪に満ちていく過程が、ものすごくリアル。
 
民族間の紛争もこんな風にして抜き差しならないことになってくんだろうな。
相手方の一番癇に障る発言を相手方の総意として捉えてしまい、坂道を転がるように互いを憎みあうようになってくんだろうな。
 
 

 

 
整備屋さんのハチ。
 
最初に見せてもらったときはおとなしかったけど、
おとなしかったのは貰ってきて数日の間だけで、
 
「捨てられたのがわかってたんやろねえ。
で、ぜんぜん知らないとこにいきなり連れてこられたわけやもんねえ」
 
 
いまはもう新しいおうちにすっかり馴染み、やんちゃ盛りのやんちゃくれで、
あまりの勢いに、ハナはどん引き。
 
 
B'zのファンクラブ会報が届く。
いつも最初に読むのは、ふたりへの直筆アンケートコーナーなのだが。
 

 
「雨ふり系男子」…。
自覚はあったのか……。

 
 


4月6日~10日。

2012-11-10 22:49:00 | 日常
 
【4月6日(金)】
 
五月のシアタークリエでの「ジャニーズ銀座 Youの前にはMeがいる」、
 
いまふと思ったんですが、文法的に正しくは「Youの前にはIがいる」だよね? 「わたしがいる」んだから、主格の「I」を使うべきよね?
 
当落確認が始まり、
おともだちたちから続々と討ち死にの報が。
 
当落確認電話、例によって例のごとく、かけてもかけてもつながらず、
やっとつながったかと思えば、電話口から流れてきたのはもちろん。
 
「残念ながらチケットのご用意ができませんでした」
 

 
 
【4月7日(土)】
 
映美ちゃん、退院。
何日か検査入院していたのであった。
いつもの府中病院に。
 
「いつもの」と言えてしまうところが悲しいよ、映美ちゃん
 
で、退院のアッシーしに行く。
府中病院向かいのサティで待ち合わせて、
映美ちゃんが検査入院前に修理に出してた携帯受け取りにauに寄り、
そのあとデニーズでおやつを奢ってもらう。
 
で、デニーズにいるとき、そろそろクリエの当落確認電話空いてきてるかな、とかけてみたら、
やっぱりだいぶ空いてて、さくさくつながり、さくさく確認できたわ、「落選」を。
 
デニーズのテーブルにへばりついてやさぐれる。
 
 
夜、N塚長姉とTOHO鳳に「SPEC 天」を観に行く。
 
観終わってから判明したのだが、
N塚長姉、本編とこの劇場版の間に挟まる4月1日放送の特別編「翔」を観ていなかったのだ。
長姉ったら、観ていないどころか、そんなもんが放送されてたことすら知らなかったのだ。
 
うちの「翔」をR焼きしてお届けすることを約束するも、
「翔」の前にうっかり「天」見ちまった「SPEC」ファン、日本全国探してもきみぐらいかも。>長姉
 
 
【4月8日(日)】
 

 
 
【4月9日(月)】
 

 
 
【4月10日(火)】
 
ハピくるっ!」に松竹座関Jr.春コンサート千穐楽映像。
のんちゃんと流星の「run from you」抜粋、しかも一番エロいとこ(主に流星が)抜粋、ブラッボ~♪
 
 
東芝RD-S601くんのDVDドライブ、またもや不調。
またもや長期保証使って、DVDドライブ交換をお願いする。
 
で、例によって。 
 

 

 

 
……監視に飽きて寝たのはさすがに初めてだな。 
 
 
 
 
 
犬散歩コースの途中に、
家の前でちょうど家の人に出くわしたらおやつが貰える家が二軒ある。
M川さん家とY口さん家。
 
M川さん家はクッキーという老犬がいて、
この子のおやつをおすそ分けしてくれるのだが、
Y口さん家は前に犬がいたのだが亡くなり、
その子のために買い置きしてあったおやつを啓介とハナについうっかり、亡き犬への供養&片付けがてら振舞ってしまったところ、
「おやつが貰える家」と彼らに認識されてしまったため、
以後も啓介とハナのために犬おやつを買い置きしてくれるようになったのだ。
 
啓介もハナもはっきり言ってどちらもあんまり賢くないが、
一度おやつをくれた人および家は忘れない。絶対に忘れない

 
なので、「買い置きしてくれるようになった」というよりは「買い置きせざるを得なくなった」と…) 
 
この日、Y口さん家前を通りかかったら、ひさしぶりにここん家で。
 

 
啓介 「いるっ?! おねえさんっ、いるっ?!」
ハナ 「いらっしゃるのですっ! 今日はいらっしゃるのですっ!」
 

 
啓介 「おやつ貰えるのっ?! 貰えるのっ?!」
ハナ 「おやつなのですっ! おやつなのですっ! 待つのですっ!」
 

 
啓介 「うわあああああああっ! おやつだっ! おやつだっ! おやつだっ!」
ハナ 「いただくのですっ! 頂戴するのですっ! おいしいですわっ! おいしいのですわっ!」
 
啓介とハナの心の声のアテレコについては、まとめスレ「犬「さんぽだああああああああああああ」」を参考にさせていただきました
 
 
借りてきた「プリンセス・トヨトミ」を観る。

茶子役は沢木ルカ。
この子を初めて観たのは「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ケ島の戦艦」。
沢木ルカは小学生の男の子の役で、
松本潤さまを小学生の男の子に戻したみたいな男の子だわと思いながら見てて、
観終わったあとで買ったパンフ読んで、実は女の子と知ってびっくり。
 
ところで綾瀬はるかって、「鹿男あをによし」でも原作では男だった役をやってたけど、
この「プリンセス・トヨトミ」でも、綾瀬はるかの役、原作では男だった。
そんで、原作では女性だった旭ゲーンズブールが逆に男になってて、岡田将生。
 
大阪に生まれた男は生涯にただ一度だけ、
父と一緒に真の大阪城へと続く赤いカーペット敷きの通路を歩く、
そして大阪に生まれた男は生涯にただ一度だけ、かつて父と歩いた通路を息子とともに歩く、
というシーンに、胸が熱くなった。