関Jr.新喜劇「シングルマザー神ちゃんと三人の息子たち」。

　
明日明後日長居です。関ジャニ∞です。
でも、日生劇場で計四回、
　
脱獄途中、看守に囲まれた神ちゃんとこに飛び込んできた流星、
おらおらおらーっ！と看守たちに頭突きをお見舞いしまくったまではよかったが、
勢いあまって神ちゃんにまで、

パターン１：頭突き直前に神ちゃんにデコピンされ、「…痛い」。

パターン２：頭突き直前に神ちゃんが流星の肩をつかんで「あかんでしょ」「…あ」。
　
わたしが観たのはこの２パターンですが、
もうひとつ、
　
パターン３：直前に押し留められるのか勢いあまって頭突きをくらわせてしまうのかは不明だが、
神ちゃんに「ごめんなさいは？」といわれて「ごめんなさい」。
　
（この３については、「ごめんなちゃいは？」「ごめんなちゃい」というヴァリエーションもあった模様）
　
あったそうですが、これも観たかったぜ、畜生。
　
四回観て四回とも、ここで萌え悶え死にかけ、
以来、頭の中でぐるぐるぐるぐる回っている妄想が。
　

　
【関Jr.新喜劇「シングルマザー神ちゃんと三人の息子」】

神ちゃん　女手ひとつで三人の息子を育てるお母さん。
　　　豹柄大好きで陽気でがさつな大阪のおばちゃん。
　
長男シゲ　大学二回生。長男なのにいつまでもガキ臭く、手がかかる長男。
　　　大阪の典型的「要らんことしい」な男の子。
　
次男流星　フリーター。
　　　起こさないと起きない。起こしても起きない。
　　　片付けられない男。
　　　おまけにしょっちゅう財布や鍵や携帯を落としてくる、
　　　長男よりさらに手がかかる次男。
　　　が、いついかなるときも悪気だけはかけらもない点だけは評価してやりたいと思う
　　　母ちゃんである。
　
三男のんちゃん　高一。兄弟で一番のしっかりもの。兄弟で一番手がかからない。
　　　家事も率先して手伝ういい子。
　　　が、いつかなにかとんでもないことをしでかすとしたらこの子ではないかと、
　　　母ちゃんはひそかに案じている。
　
照史　喋りだしたら止まらない陽気な隣のおっちゃん。
　　　桐子さんというバブルの残骸のようなケバくてけたたましい妹がいるが、
　　　なぜかおっちゃんが留守のときにしか姿を現さない。
　
淳太さま　隣のおっちゃんの奥さん。
　　　キタで高級ブティックを経営。
　　　なんでこんな綺麗で賢くて品のいい人がおっちゃんのとこに降嫁あそばされたのか、
　　　西町七不思議のその一。
　　　でももちろん、怒らせると一番怖い人。
　
濱田巡査　町内の交番勤務の、なで肩で馬面の、気のいい駐在さん。
　
菊ちゃん　元中学校のセンセ。今は定年退職して、自宅で塾を開いている。
　　　　　たまにボケ老人化する。
　　　　　三兄弟は小学校中学校の頃、菊岡センセの塾に通っていた。
　　　　　が、薫太も龍太も子供の頃は菊岡センセの塾に通っており、
　　　　　母ちゃんや照史や濱田巡査や文ちゃんも、
　　　　　子供の頃は菊岡センセの塾に通っていた。
　　　　　定年退職したのがいつ頃で、いま何歳なのか不明な、謎の老人。
　
文ちゃん　町内の八百屋八百文《やおぶん》のダミ声の主人。ときどきいきなり踊りだす。
　
薫太と龍太　幼なじみの町内ヤンキーカップル。
　
　
■　毎回、ジャニーズか吉本からゲストが登場。
　　未成年者の知能犯罪を追う刑事さんだったり、
　　三男のんちゃんの新しい担任のセンセだったり、
　　母ちゃんの同級生だったり。
　
■　母ちゃんが息子を紹介するとき、「これが長男の」と言い出したら、
　　ゲストは必ずのんちゃんに向かって挨拶しようとし、
　　シゲが横から「長男オレやオレ」としゃしゃり出て、
　　のんちゃんがまだ16歳だと知ったゲストはおおげさに驚く、お約束シーン。
　　そんで、実年齢より老けて見られたのんちゃんがふてくされるのも、お約束シーン。
　
■　神ちゃん、淳太さま、龍太、桐子さんの、娘役さんたち、
　　男どもの誰かひとりを槍玉にあげ、あれこれ暴露してくれる「品定め」シーンも欲しい。
　
■　気のいい駐在さんは二重人格で、なんかお約束～なきっかけを合図に、
　　怖い怖い人に豹変してほしい。
　　で、これまたお約束～なきっかけを合図に元に戻る。
　　なで肩いじりと馬いじりも、もちろんお約束。
　
■　娘役さんたち、「男どもの品定め」のとき以外は、
　　ごくごくフツーに喋ってください。
　　しぐさもフツーにしてください。
　　あ、桐子さん以外ね。
　　桐子さんは好きにしてくれていいから。

■　優馬は準レギュラー。母ちゃんの甥っこで、三兄弟の従兄弟。
　　東京の大学に行ってて、長期の休みには泊まりにくる。
　　来れば「おかえり～♪」と母ちゃんに大歓迎されるが、
　　毎度毎度、靴を脱ぐなりそのへんに靴下を脱ぎ散らかし、
　　鞄の中身をリビングじゅうに広げ散らかし、
　　来て数分後には母ちゃんに「くぉらあっ！　片付けいっ！」と怒鳴られることになる。
　
で、知能犯を追う刑事さんに母ちゃんの息子たちが疑われたり、
母ちゃんの元同級生の男が母ちゃんを狙ってると勘違いした息子たちが阻止しようとしたり、
末っ子ののんちゃんが「オレらの父ちゃんってどんな人？」とか言い出したり、
で、始まるてんやわんやのスーパーマンネリドタバタ喜劇～♪
こんなん、毎月なんば花月借りてやってくんねーかなあ。
　
書いてすっきり♪
明日は関ジャニ∞～♪
　
　
　　　
　　　

1月15日～19日。

　
くらちゃんのりょうちゃんですが、
生まれたときの彼の体重、

聞いて驚け、580グラム！

などと書きましたが、間違えてました。

実はさらに10グラム軽い、聞いて驚け、570グラム！でした。

ここに訂正させていただきます。
　
（これまでにも何度も、いつの間にか増量させてしまっては訂正されているのよ）
　
（なんかね、いくらなんでもそんなに軽かったはずがない、とか思うみたいなのよ）
　
で、りょうちゃんであるが、
そーゆースーパー未熟児だったので母子健康センターの保育器に長いこと入ってて、
そんなに気楽にお見舞いとか行ける場所じゃないから、
連れの中では輸血の血提供してたわたしくらいしかナマで見てなくて、
それをいいことに、
「まだエラ呼吸してる」
とか、
「尻尾まだ残ってた。育つにつれて無くなるそうなんだけど」
とか、
ふかし放題ふかしてました、えへ♪　
　
友達は選ぼう。
が、選びそこなっても、そのろくでもない友達がいつの日か、なんかの役に立たないとも限らない。
　
　
【1月15日（日）】
　
テレビ大阪で「スターズ・オン・アイス　ジャパンツアー」。
　
満腹～♪♪♪
　
民放系じゃ、テレビ大阪のフィギュアスケート番組が、構成もインタビュー内容も、いっちゃんまともだ。
そういや、2010年のバンクーバーのときも、
男子SP＆LPと女子SP＆LP日テレ、フジ、朝日、TBSがそれぞれ１個づつ放送して、
テレビ東京系列がエキジビションだったよな。
コンペティションを奪い合う四社を尻目に、「ほな、うちがエキジビションを♪」とほくほく頂戴したんだろうな♪
　

　
　
【1月16日（月）】
　
DAIKIで買って以来、愛用しているキティちゃん湯たんぽ袋ですが。
　

　
ついにリボンがとれてしまいました。
でも。
　

　
リボンなしのほうが、断然人相というか猫相いいよな、キティ。
　
　

　
この日、受付カウンターの上を徘徊していたモモちゃん、二十歳にそろそろリーチ。
　

　
と、その同僚たち。
　
　
【1月17日（火）】
　
日記覚書になんもなし。
写真もなんもなし。
　
　
【1月18日（水）】
　
カラオケ。
RP祐子とＮ塚長姉と三人でカラオケ。
この日はDAM。
　
DAMであるが、マイページから撮りおきの画像をアップできない。
DAM提供の中から選ぶか、リモコンについてるカメラで撮るか、するしかない。

ので。
　

　
スキャンして携帯にも大事に入れてあった、
わが生涯で一番美しく撮れた写真をリモコンのカメラで撮りました。
　
　

　
ひさびさに撮れた化け猫写真。
　
　

　
ゴンベ、またしてもおニューの首輪。
(-_-メ)(-_-メ)(-_-メ)
　
　
【1月19日（木）】
　
あけおめコンのとき、MCで「取材されたー」つってたTVfanCROSSのことを、
ジャニーズJr.情報メールで思い出させてもらい、楽天ブックスに注文。
　
借りてきた「マイティ・ソー」を観た。
北欧神話というのが目新しかった。
監督はなんとケネス・ブラナー。　
　
ケネス・ブラナーといえば「舞台よりステキな生活」を観たとき、
観終えるなり、amazonでペトゥラ・クラークのCD探した。
そしたら輸入版だけど二枚組のベスト版1250円っつうのがあって激ラッキー♪
　
この映画観て、このCD買った人、けっこういると思うんだー。
　

　
　


　

1月11日～14日。

　
【1月11日（水）】
　
ミュゼの脇脱毛予約日。
わたしが行ってるのは、なんばシティのミュゼ。
　
いつものようにヤマダ電機の駐車場に車を停めようとしたら、
なんと、この日はえべっさんだったため、
ヤマダ電機駐車場、平日だというのに休日料金になっていた。

えべっさん。
盲点だったわ。
　
なので、松竹座に行くときに停めることにしている某駐車場に変更、
てくてく歩いてミュゼへ。
終わったあと駐車場に戻ろうとして、「まいどなんば献血ルーム」たらいう広告看板に気づく。
　
場所は歌舞伎座左側のビルの４階らしい。
あらま、すぐそこじゃんー。
　
行ってみれば。
　

　
この写真ではわかりにくいが、
休憩コーナーが広くて、窓に面してて、その窓からの見晴らしよくて、
全体に綺麗で明るくて、
紙コップで出てくる飲み物自動販売機はタダ、
検査や献血の順番待つ間や献血後の暇つぶし用に雑誌がたくさん置いてあり、オンラインしているパソコンもあった。

体重が足りてたので、今回も400ml。
　

　
この日、献血してもらったもの。
プチ売血、なキモチ。
　
売血なキモチといえば、
少年倶楽部in大阪を当ててくれた奇蹟の女くらちゃん。
くらちゃんとこの長男のりょうちゃんは、
くらちゃんがまだ心臓悪かった頃に産んだ子で、
　
（その後、カテーテル手術で完治）
　
生まれたときの体重は、聞いて驚け、580グラムっ！
　
で、生まれてすぐ、りょうちゃんに輸血することになったのだが、
　
（なんで輸血することになったんだっけ？　血管からの強制栄養摂取って感じ？）
　
くらちゃんはAB型、ダンナのユキちゃんはＯ型。
親の血は使えない。
しかし、くらちゃんにはなぜかＢ型の連れがいっぱいおり、
輸血対象はなにしろ580グラム、ABO型だけでなく、他のなんじゃかじゃもなるだけ合致してるほうがいい、
連れにそんなにうじゃうじゃＢ型いるなら、選りましょう、りょうちゃんに一番いいのを選りたおしましょう、ということになり、
夫婦の知人友人のＢ型連中の血を調べてみたところ、
なんと、わたしの血がりょうちゃんの血に一番合致することが判明したのだ。（￣＾￣）
　
そういうわけでわたしの血が使われることになったのだが、
なにしろ輸血される本体が片手に乗るような子猫サイズ、
輸血用の血を採るといっても、たかが10CCそこらだった。
10CCそこらで、回数も二回くらいだったが、採血に行くと、くらちゃんは「ごめんねー、ありがとねー」とご飯を奢ってくれた。
　
売血、という言葉からの連想で思い出したもんで。
　
ちなみにりょうちゃん、わたしから血を貰った子ということで、
わたしの友人たちからいまだに不憫がられている。　
　
　
ダイソン先生、ご帰還。
実は大晦日にはすでに、修理に出したヤマダ電機和泉中央店までは帰ってこられていたのであった。
帰ってきてヤマダ電機さんはすぐ電話をくれたらしいが不在で、
わたしも着信の中から見落として、
そのあとなぜかこの日まで連絡なしで、その間ずっと、ヤマダ電機和泉中央店にご滞在になっていたのであった。
　
　
【1月12日（木）】
　
ご帰還になったダイソン先生だが、
これまで猫砂みたいな粒のものは、掃除機をちょっと浮かさないと吸い込まなかったのだが、
ご帰還あそばされてからは、浮かさなくてもぶいぶい吸い込んでくださるように。
　
あれ？と思ってヘッド部分を裏返してみたら、
どこがどう交換されたのかはよくわからないが、底にこれまでなかった突起状の部分があり、
そのせいで底がちょっと浮くせいで、粒状のものもがんがん吸い込んでくださるようになったらしい。
　
久しぶりにダイソン先生にお掃除いただいて、しみじみ思った。
ダイソンDC24は掃除機界の三船敏郎だ。
　
（「人魚亭異聞」で用心棒のダンナやったたときの、心の底から頼れる感じ）
　
　


ゴンベ、またしてもおニューの首輪。(-_-メ)
　
　
【1月13日（金）】
　
「13歳のハローワーク」第一話、面白いー。
　
原作は村上龍。
だが、小説ではなく、ほんとにタイトルどおり、世の中にはいろんな職業があることを紹介した本。
それをドラマにするっていったいどうすんだと思ったらこう来たか、と。　
　
原作は出てすぐの頃、買わずに立ち読みで読んだだけだが、
でも、目のつけどころはさすが村上龍と思った。
　
ほら、子供、特にちっちゃい女の子に将来なりたい職業を尋ねると、
保母さんって回答率、異常に高いっしょ？
あれ、具体的にどんな職業があるってこと知らなくて、
尋ねられても、知ってる職業がそんなにない、そんなに選択肢持ってないのが原因なのよね、たぶん。
　
　
【1月14日（土）】
　
「理想の息子」第一話、むっちゃ面白いーっ！
　
急にたこ焼きが食べたくなる。
が、売っているたこ焼きにはタコが入っているので、わたしには食べられない。
　

　
ので、ひとりたこ焼き。
　
ちなみに「POTATO」の何月号だったか忘れたが、
コスプレ写真が一枚に、自分で撮った写真にコメントつけた、優馬の連載ページに載ってた写真によると、
優馬の実家にあるたこ焼き器、うちのと一緒。
　

　

少年倶楽部 in 大阪。

　
あれはほんの三日前の19日、
朝六時の新幹線で東京へ行き、
国会議事堂参議院サイドを見学し、
永田町界隈のおまわりさんのビジュアルレベルの高さに驚き、
日生劇場昼の部と夜の部、どちらも二階席ながら、お腹いっぱい堪能し、
夜の部始まる前に村松女史にもお会いできて、7WEST着ボイスを聴かせてもらい、
東京駅九時発の帰りののぞみにも余裕で間に合い、
座席に腰を降ろして、東京駅で買った牛タンおむすびにかぶりつきながら、i-phoneの電源を入れたところ。
　
メールが来ていた。
差出人はくらちゃん。
件名は「当ったみたい」。
　
その日は、10月3日に大阪NHKホールで収録予定の、「少年倶楽部 in 大阪」の観覧当落確定日であった。
今年ももちろん、募集が始まると同時に、お友達たちにお願いメールを送りまくっていた。
そしてこの日の午後、NHKのイベント案内に登録しているため、大阪な「少年倶楽部」の案内が来るといつもわたしがお願いするより先に応募してくれている映美ちゃんから、
「今年もハズレたぞー」報告がすでに届いていた。
　
「当ったみたい」？
……あかん、あかんよ、わたし、夢見たら。
あんなもん、当るはずがないねんから。
　
そう自分に言い聞かせながら、メールを開いてみたところ。
　

　
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　
うっそおおおおおおおおおっっっ！！！
うっそおおおおおおおおおおおおっっっ！！！

東京駅午後九時発新大阪行きのぞみ12号車１Ｅ席で叫びださなかった自分を褒めてあげたい。
叫びだした挙げ句に号泣しださなかった自分を褒めてあげたい。
　
が、「郵送したらいい？」。
　
やめてーーーーーっっっ！！！
こんなもん、普通郵便で送るのはお願い、やめてーーーーーっっっ！！！
　
慌ててメール。

わたし→くらちゃん　「着払い宅急便でっ！」
くらちゃん→わたし　「宅急便？　メール便とか簡易書留じゃなく？」
わたし→くらちゃん　「宅急便着払いっ！　お願いだから、宅急便着払いっ！」
　
昨日届きました。
薄い封筒が届くと思いきや。
　

　
GAPの袋を開けてみれば中身は。
　

　
がちがちにテープで固められた素麺の箱を開けたら。
　

　
くらちゃんは単にいちびっただけだと思うが、
このハガキの扱いとしては正しい、この上なく正しい。
　
しかし、某オクでのこれの価格、
これまでだって到底手の出る値段じゃなかったけど、
今年はさらに凄いわー、凄すぎるわー。
　
ともあれ、こういうわけでわたくし、
10月3日はNHK大阪ホールですぅぅぅぅぅ♪♪♪♪♪
初めての、ナマ少年倶楽部ですぅぅぅぅぅ♪♪♪♪♪
　
ちなみに某オクでの今年の相場をくらちゃんに伝えたところ、
当ったことを素直にわたしに伝えてしまった正直すぎる己を、くらちゃん、絶賛後悔中ー。
　

1月10日。

　
【1月10日（火）】
　
朝、Ｎ塚長姉からラッキーの訃報。
夜の間に静かに息を引き取っていた由。
　
　　
　　　　
　　
　
　
ちなみに「くそポメ」で画像検索しても「くそぽめ」で画像検索しても、
トップでヒットするのは、Ｎ塚家のラッキーであるが、
「クソポメ」で画像検索すると、262件全部、うちの画像………。