うわごと日記

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さあ、お前の罪を数えろ。

2013-05-11 00:53:00 | ジャニーズ
 
一昨日からむくむくと湧き起ってきた野望。
このほとんど一年遅れになりはてた日記、これを10月までに、現実の日付に追いつかせるっ。
追いつかせて、濱ちゃん演舞場の感想をリアルタイムで書けるようにするっ。
 
10月まではまだ5ヶ月ある。
ところどころの大ネタ以外は毎日こまめに数日分書き進めれば……。

がんばれ、わたしっ!
 
が、その前に。
 
あれ、ジャニ勉内の関Jr.コーナーがまだジュニマガだった頃、
濱ちゃんとシゲと神ちゃんで京都の奥地のほう行って温泉入ったとき、
シゲ、あんた、濱ちゃんの隣で濱ちゃんにすりすりしてたわよね。
フットサルになってからも、課題クリアして、濱ちゃんに後ろから思いっきりギューされてたこともあったわねえ。

おーーーーーシーーーーーゲーーーーーーー。(-_-メ)
 
そして流星(大)。
12月の松竹座のカラオケコーナーのとき、
「わたしのこと、どのくらい好き?」ネタで、濱ちゃんにぎゅーぎゅー抱きついてたそうだわねえ。
1月のあけおめコンでも、写真ボケコーナーのとき、濱ちゃんにぎゅーぎゅー抱きついていやがったわねえ。

りゅーーーーうーーーーせーーーーーいーーーーーー。(-_-メ)
 
そのあけおめコン、コントコーナー。
濱ちゃんの嫁の役だったわね。
嫁の役で、濱ちゃんにチューなんざしてやがったわね。

あーーーーーきーーーーとーーーーーー。(-_-メ)

一瞬でも「リアルにおる、おる、こういう夫婦」と思ってしまった己が口惜しいわっ。
 
関Jr.以外では風磨。
セクゾンの風磨。
ふうん、濱ちゃんとそんなに仲良しなんだー。
変顔写真とかしょっちゅう送ってもらえるんだー。
 
ふーーーーうーーーーまーーーーー。(-_-メ)
 
流星(大)、照史、風磨にはレベル3くらい、
シゲは温泉での罪の重さを鑑みてレベル7くらい、
 
呪詛を送るでよろしいか?>濱担各位
 
淳太さまも、12月の松竹座でかの有名な「俺のファーストキスを奪ったのは濱ちゃん」エピソードを蒸し返したり、
あけおめコンでは濱ちゃんとラブラブな感じで滝翼の「小悪魔ジュリエット」デュエットしてたりもしたけど。

淳太さまには無理ーーー。
呪い送ったとたん、呪詛返しくらうーーー。
カウンターアタック
でくらうーーー。
 
 
そんで、あけおめコンで濱ちゃんにお姫さま抱っこされてやがった文一については。
 
豊中市、経済封鎖せよ。
繰り返す。
豊中市、経済封鎖せよ。

 
 




濱ちゃんが…。

2013-05-08 23:44:00 | ジャニーズ
 
気がつけば五月ー。
気がつけばゴールデンウィークも開けていたー。

ずっと愛用してたLunascapeが最新の更新で使い物にならなくなり、
しょうがなしにひさしぶりにIE(Ver.10。なんと先月PCのDVDドライブがついに昇天@死因は過労、Corei7搭載のWindows7機を買ったのだ)使い出したけど、あいかわらずの「なんちゃってタブブラウザ」ぶりに飽きれたり、
 
一昨日、ちちんぷいぷいのきっちんぷいぷいコーナーにウッチー(内博貴)と文一ゲストで登場してびっくりしたり、
 
昨日から「あまちゃん」に野間口くん登場ですっごい嬉しかったり、
 
夕べはシアタードラマシティに「ヘンリー四世」観に行ったんだけど、
殿ふんする皇太子とパーシー伯の息子のヘンリーの一揆打ち、
ヘンリー・パーシーの剣を奪って二刀流(イギリスの話だから、無粋な両刃の剣だけど)の殿に、
侍戦隊シンケンジャー」第11話の火炎雷電の舞やら最終話の烈火大斬刀二刀流やらつい思い出してしまったり、
 
スケジュール帳見たら、まだまだ先だと思いこんでた松竹座「オダサク」、
二回観に行く予定の一回目がなんと今週金曜日だったり、
 
危ないところであった) 

去年、志の輔さんの「中村仲蔵」で歌舞伎にそういう演目があるのを知った「鎌髭」、
それを今月南座で、しかも「中村仲蔵」に出てくる四代目団十郎の直系卑属な海老さまで観せてもらえるらしいのを喜んでたところ、
この演目、市川宗家による上演は240年ぶりというニュース見てびっくりしたり、
 
してたんですが。 


 
松竹株式会社>歌舞伎・演劇>「新橋演舞場」より無断転載
 
全部、吹っ飛んじまったよ………。
 
 



続々・関Jr.新喜劇【シングルマザー神ちゃんと三人の息子たち】。

2012-12-08 22:18:00 | ジャニーズ
 
設定等については、ここここ、参照。 
 
明日の夜は松竹座~♪
この月二回目松竹座~♪
三階けつ1だけど松竹座~♪
 
 
【空はなぜ青い】
 
ある日の神ちゃん家。

重岡 「お母ちゃん、あの紙、要るとこ書いて判子ついといてくれた?」
神山 「紙?」
重岡 「夕べ寝る前に渡したやん。がっこに出す書類」
神山 「夕べ?」
重岡 「もう、おかん、ぼけてんちゃうかー。渡したら、わかった、わかった、言うてたやん」
神山 「…覚えてへん。ごめん、何時頃?」
重岡 「9時過ぎくらい」
神山 「…9時過ぎ……。『Monster』観てる最中かいっ! なんでもっとはよ出せへんのっ! 山下くんのドラマ観てるような大変なときに言われても、お母ちゃん、覚えてるはずないやろがっ!」
 
などというやりとりをしている間、
流星は「どこにやったっけー」などとぼそぼそ言いながら、家の中をなにか探し回っている。
引き出しを引っ張り出し、中身を外に出し、出した中身を元に戻さないまま、次の場所に移る。
それに気づいたのんちゃんが読んでいた本を置き、流星が荒らしたあとを順次、無言で片付けてまわる。
 
で、ないないないない言いながら探してまわってた流星が、
ふと窓の外をみあげる。
 
流星が荒らしたあとを片付けてまわっていたのんちゃんはもちろんだが、
不毛な言い争いをしていた神ちゃんとシゲも、ぼけらーっと空を見上げている流星になんとなく気づく。

流星 「…空ってなんで青いんやろ」
 
するとのんちゃん、流星の肩をがしっと掴み。
 
小瀧 「流星、空が青く見えるのはな、レイリー散乱が関係する量子効果と、さらには網膜内の紫色に反応する視細胞の欠乏が原因や」
流星 「……………え?
神山 「こらーーーーっっっ! 望っ、また流星で遊んでっ!」
小瀧 「そやけどこの本に書いてあるねんもん。『空はなんで青いん?』って子供に訊かれたらそう答えたらええって」
 
読みかけていた本(『イケナイ宇宙学』フィリップ・プレイト(訳:江藤巌+熊谷玲美+斉藤隆央+寺薗淳也)楽工社)を開いて、神ちゃんとシゲに見せる。
 
重岡 「あ、ほんまや。「子どもに『なぜ空は青いの?』と聞かれたら、その子をしっかり見つめて、『それは、レイリー散乱が関係する量子効果と、さらには網膜内の紫色に反応する視細胞の欠乏が原因だ』と答えればよい」って、ほんまに書いたある」
神山 「そんなら、しゃあないか」
流星 「……………え?
 
 
【駐在さん】
 
撫で肩の駐在さんもこの町内育ちと最初は設定していましたが、
そうすると、地図にも載らない山中の隠れ里出身という美味しい美味しいネタが使えなくなることを思い出しました。
 
なので、隣の奥さんだけでなく撫で肩の駐在さんも、この町以外育ちということでよろしく。
 
撫で肩の駐在さんといえば。
 

 
昨日発売の「POTATO」2013年1月号についてた関Jr.ポスターですが、
載っているのは、
照史、康ニ、流星(小)、永瀬廉、シゲ、
文ちゃん、淳太さま、金内、平野紫耀、
菊さん、神ちゃん、薫太、西畑大吾、のんちゃん、龍太、流星(大)。
 
………………馬がいないーーーーーっっっ!!!
関西が愛する播州産の痩せた農耕馬が、
みんなが愛する濱ちゃんがいないーーーーっっっ!!!!
 
ポカですね。
絶対にレイアウト時点でのポカですね。
このメンツで濱ちゃんなしって考えられないもの。
写真は濱ちゃんも撮ってあったのに、
レイアウトするときに入れ忘れたんですね。
そして、チェックの目も逃れて、そのまま印刷に回されてしまったんですね。
 
頼むわ、POTATOーーーっっっ!
しっかりせえよ、POTATOーーーっっっ!!!
 
あまりに惜しい、惜しすぎる。
このポスター、むっちゃキュートでいい出来なのに、
濱ちゃんいないばっかりに、飾ることもできやしねえーーー。
 
……写真はきっとあるのよね。
なら、それ、シールにしてっ!
シールにして、申込者全員に送ってっ!
郵便振替の通信欄に「『馬希望』 送付先住所氏名」書いて送料分振り込んだ者全員に、
ポスターに貼り付けられるようにシールにした濱ちゃんのこのポスター用の写真と、貼り付け位置アドバイス図、送ってーーーーーっっっ!!!
 
 


 


大阪マラソン。

2012-12-01 02:02:00 | ジャニーズ
 
11月25日(日)は、第二回大阪マラソンでした。

淳太さまがかんさい情報ネットten!枠でご出走とあり、
関Jr.オタもむちゃくちゃ楽しみにしていた今回の大阪マラソンでしたが、
翌日26日(月)、かんさい情報ネットten!で放送された「大阪マラソン」特集で。
 

 

 
Twitterで反響してもらったエイトレンジャー赤ですが。
 
あれね、
かよちゃんとこのみっちゃん~♪
 

 
去年は怪物くんで走った、
 

 
かよちゃんとこのみっちゃん~♪
 
 
去年は「大阪マラソン、怪物くんで走りたいよお、走りたいよおおお」という一方的なおねだりでしたが、
今年は出場決まるなり、夫婦で共同謀議、
今年はやはりエイトレンジャーしかないと決定したあたりで、淳太さまのご出場が決定、
「ちらっとでも淳太くんの視界に入ったら、絶対覚えててくれるよね~♪」
「MCとかで『エイトレンジャーおった』言うてくれはったりして~♪」
などと、身内でおおいに盛り上がってたんです。
 
実はわたし、エイトレンジャーに決まる前、特命戦隊ゴーバスターズのエンター押したんですが、あえなく却下されました
 
25日(日)、早起きして、応援場所へ。
 

 
かよちゃんが選んだ場所は、コースが二重になって走ってるのが二回観られるとこの、比較的見物人の少ないとこ。
 
駅を出て歩いてたら夏代ちゃんとばったり、
すでに着いてたかよちゃんと合流した頃、
先発の車椅子マラソンが。
封鎖された道路をありえねえスピードでぶっ飛ばしていらっしゃいました。
 
それからしばらくして、ランナーたちが。
最初のほうはまともな普通のランナーたちだったのですが。
 

 
このへんを皮切りに。
 

 
来るは、来るは、わんさかと♪
 
コスプレ名で呼ぶと応えてくれるのも楽しくて、
写真撮りつつ、声援送りつつ、みっちゃんと淳太さまの到着を待ちました。
 
そのうち、道の向こう側にみっちゃん出現、
あと××分くらいで来るぞーと、
みっちゃんが折り返してくるのを待ってたら。
 
みっちゃんが来た。
淳太さまも来た。
ふたり一緒に来た。


 

 
上のにはぼかし効果をかけたのでぜんぜんセーフだと思いますが、ぼかしだと左側のみっちゃんレッドがわかりにくかったのでポスタライズ加工にした下の写真、これって許される範囲なのだろうか…
 
でもね、淳太さまの近くを走ってる身内を撮って、淳太さまが写りこんでいる写真を知らずになんの加工もなしにそのまま、ブログとかにアップしてる人も、いっぱいいると思うの…
 
…………うっそお。。。。
 
そらね、夢は見てましたよ。
もしも淳太さまのスタート地点とみっちゃんのスタート地点が近かったら、
みっちゃんエイトレンジャーに、淳太さまが気づいてくださるかもしれないと。
 
でも、参加者は三万人。
三万人が走るんです。
それが、まさか、たまたま淳太さまとスタート地点がほぼおんなじ場所で、
同時にここに着くなんて。
 
びっくりしすぎてかよちゃんは写真を撮りそこね、
びっくりしすぎて夏代ちゃんも写真を撮りそこね、
かろうじて撮れたのは、わたしがiPhoneで撮ったこの二枚のみ…。
 
思い出しても悔やまれるのは、写真だけではありません。
まずみっちゃんレッドの応援をせねばと、わたし、8ちゃけバッグを首からぶらさげていたんです。
首から8ちゃけバッグぶらさげた間抜けな姿をさらしているところに、
まさか淳太さまがいらっしゃるなんて…。
 
淳太さまの応援のために晴美ちゃんから淳太さまうちわを借りてきてたのに、
振る余裕なんかどこにもありませんでした。
 
この夏、かよちゃんは松竹座を当ててくれた。
三席あててくれたので、わたしとちいちゃんが連れてってもらえることになった。
「三列目~♪♪♪ 嬉しすぎる~♪♪♪」
「かよちゃん、ほんとにありがとおおおおお~♪」
などと、呑気に喜んでいたら、
なんと、かよちゃんが当てた席は、三列目は三列目でも、右通路の右側、
淳太さまがいじりにいらっしゃる席だったのだっ!
 
「かよちゃん、なんで普通に当てられへんのーーーっっっ!!!
 
おかげでわたしとちいちゃん、至近距離から淳太さまの美しい横顔をたっぷり堪能させていただいたのですが。
 
淳太さま、淳太さま、
あなたそのとき、そのエイトレンジャー赤の嫁の手を、たっぷり1分以上、握っていらっしゃったのよおおおおおおっっっ!!!
 
そしてみっちゃんはみっちゃんで、三万人走る中でのこの強運。
 
怖すぎるわ、この夫婦ーーーーーー。
 
 


4月21日。

2012-11-15 00:08:00 | ジャニーズ
 
【4月21日(土)】
 

 

 
でしたー。
初めての滝沢歌舞伎でしたー。
 
だって濱ちゃんっ!と照史とシゲと神ちゃんが、
これに出してもらってたんですもんー。
 
申し込みした土曜日昼夜ぶじありつけたのはよかったのですが、
昼は二階ケツ2で、
夜は一階ケツ1でしたー。
 

 
二幕もの。
 
一幕目はいろんなコーナー盛りだくさんのオムニバスショーで、
二幕目が通し狂言「平将門」。
 
一幕目、座長タキオさんが次々早替わりして歴史上の人物を演じていくとことか、
櫓のお七とか、土蜘蛛のクライマックスのアクションシーンとか、
ほんっと盛りだくさんだった。
 
中でも愉快だったのは、ここで取り上げられた歌舞伎名シーンの中で、わたしが唯一観たことのあった「浜松屋」シーン。
ほんまもんの歌舞伎では、浜松屋を訪れるのは、女装した弁天小僧とお供の振りした南郷力丸のふたりなんだけど、
この「滝沢歌舞伎」の「浜松屋」は、出演してるジュニアの中でもちっちゃい子たち五人が全員女装して浜松屋に乗り込むのだ。
しかもこの五人がこのあとで、セリフはだいぶはしょってあったものの、「稲瀬川勢揃いの場」までやっちゃうのだ。
つうことは、白浪五人男が五人揃って女装して浜松屋に乗り込んでたわけなのだ。
いやもう、すんげー愉快だった。
で、照史が店の番頭さんで、濱ちゃんと神ちゃんが丁稚さん、シゲが店の若主人。
濱ちゃん&神ちゃんのデコボコ丁稚コンビ、すんごいキュートでした。
みんな、発声は普通の発声なんだけど、イントネーションはすごく歌舞伎な感じでした。
 
パンフで知ったんですが、歌舞伎役者の市川右近さんがこの舞台、アドバイザーしてらっしゃったのね。
 
八百屋お七の前、
舞台に楽屋をしつらえて、そこでタキオさんが化粧してるとこに、
関Jr.が登場、あれこれいちびるとこも、すっごい愉快だった。
 
いやね、なにしろ半年も前に観たもんだから、記憶がかなり薄れてたので、
薄れた記憶をリカバリさせるためにレポを探して読んでたんですが、
関Jr.は照史くらいしか知らない人が「関ジュくんたちがお笑いのシーンではほんっとにいい仕事してくれてて、爆笑につぐ爆笑でした」とか書いてくれてたりして、すっごい嬉しかった。 
 
第二幕は「平将門」。
わたし、初めて「平将門」という人物を知ったのは、大河ドラマ「風と雲と虹と」、
平将門をやっていたのは大岡越前さまな加藤剛。
その後、海音寺潮五郎の原作『海と風と虹と』を読んだ記憶はあるのだが、あんまりよくは覚えていない。
覚えていないものの、入りがまず「人間・平将門」だったわけです。
それから長らく平将門とは無縁だったのですが、
安倍晴明ものが流行りだしてから再会、
夢枕獏の『陰陽師』シリーズだの、霜島ケイの『封殺鬼』シリーズだの、瀬川貴次の『暗夜鬼譚』シリーズだの、山田章博の『BEAST of EAST』だので…、
って、いま気づいたんだけど、山田章博の『BEAST of EAST』の平将門のビジュアル、大河の加藤剛の将門の面影あるーーー、
で、『BEAST of EAST』は将門が出てくるけど、他はたいがいメインは娘の滝夜叉姫。
 
なので、さまざまな将門伝説を下敷きにした滝沢歌舞伎の「平将門」は、初めて出くわす将門でした。 
影武者伝説とかも知らんかったわー。
 
タキオさんがタイトルロールの平将門。
シゲが元お公家さんの治団。
照史が将門の腹心の捨十。
濱ちゃんと神ちゃんも関東の武者で、すきあらば将門にとってかわろうとしている黒影と赤影。
 
なにしろ伝説上の平将門をぜんぜん知らず、
おまけに頭にかすかに残ってる大河ドラマや海音寺潮五郎の平将門が邪魔をして、
昼も夜も、
あれ? あれ? あれれ?
で終わってしまい、筋は語るに語れません。
 
って、違うわ。
犯人、大河ドラマと海音寺潮五郎ちゃうわ。
2005年2月に読んだ三雲岳斗の『カーマロカ 将門異聞』(双葉社)、これで読んだ将門が、滝沢歌舞伎の「平将門」観る上で一番邪魔した最大の戦犯やーーー。

閑話休題。
 
でも、特撮ものの男前の悪役みたいな扮装の濱ちゃんは、とってもとってもとっても素敵でした。
ステージフォトに、殿@志葉丈瑠さま、みたいに刀担いでる写真があったのもツボ♪
 
あ、照史と神ちゃんもシゲもすっごく素敵だったのよ、うん。
 
最後はみんなスーツ姿で「With love」を合唱。
 

 
エントランスに飾られてあったお花。
 
あと印象に残ってるのは、
歌舞伎の「○○屋ーっ!」みたいに、男の人の声が「滝沢ーっ!」と。
あれ、スタッフさんがしてたのかな? それとも歌舞伎の大向こうさん、呼んできてたのかな?
しかし、最後に「屋」がないのはなんか収まりが悪い。
滝沢さん、歌舞伎のときだけ、なんか屋号つけたらいいのに。
 
 
この舞台、先月ついにDVDの予約が始まり、
もちろん、通常版も、五月のファミリーバージョン公演付の初回版も、
錦戸速攻予約したのに、
その後、発売日がなぜか未定になってしまうという悲しい出来事が。
 
ほんとだったら明日か明後日には届くはずだったのに…。
発売日、早く再確定してーーー。
早くうちに送ってーーーー。
 
 
■ ど根性・さくらの花びら
 
1階ケツ一だった夜の部、
最後に桜の花びらが舞台にひらひらと舞い落ちるんですが。
 
なんの加減か一枚だけ、
ふらふらと飛んできて、落ちそうで落ちずにふらふら飛んできて、
わたしの額にぶつかって膝に落ちた。
 
手帳の見返しに大事にしまって持ち帰ったのだが、
そのあと、もっと大事にどこかにしまいこんだらしく、
どこにしまったか、わからないーーーー。
 
一番ありそうなのは、濱ちゃんのフォトを整理してるアルバムの中、滝沢歌舞伎フォトのあたりのはずなんだけど、
探しても探しても見つからないーーーー。
 
 
■ かけちゃん
 
昼の部と夜の部の間に、かけちゃんに久しぶりにお会いできました。
ノンストップ・トーキング、息継ぎしてる? いつしてる? な、相変わらずの喋ったっきりのかけちゃんでした。
 
わたし、確か、ぼんち揚おみやげに持ってったんだっけ?
その前に、やはり滝沢歌舞伎観に来ていた関西からの遠征組の方に会っていたかけちゃん、そちらからも関西ーなおやつを頂戴したそうで。
 
「なんで関西人、これほどおみやげの傾向が同じ…」
 
と、ぼやいていました。
 
かけちゃんからは、
 

 
を頂戴しました。
  
いやん、いやんー、
濱ちゃんのお誕生日、わざわざ調べてくれてありがとおおおおおおーーーーーーー。
 
 
■ 小諸そば
 
この日は東京に泊まり。
今回とった宿は、馬喰町のR&Bホテル東日本橋。
 


羽田からまずホテルへ行ってチェックイン、
日比谷に向かう前、どっかでお昼を食べようとして、ホテルのすぐそばにチェーン店っぽいお蕎麦屋さんを発見。
 

 
もりそば230円って安いーっっっ!!
なのに、店内から見える厨房では、大きな鍋に湯を沸かして、生のお蕎麦ゆがいてるーっ!!!
 

 

 

 
もりそば、食べました。
美味しかった。
ネギとわさびは取り放題。
わさび、ものすごく綺麗な色でした。
 
うどんはもちろん大好きだけど、お蕎麦も好きなの。
大阪にも、こんなに手軽にお安くお蕎麦が食べられる店、欲しいーーーーー。
 
晩ご飯もここで食べる気まんちくりんでしたが、
夜の部観終わって帰ったときには、悲しいことにもう閉まってました。(涙)
 
 
■ 宝塚劇場
 
日生劇場のお隣は宝塚劇場。
夜の部を観終わって、駅に向かおうとしたら。
 

 
宝塚のファンの方々が、左右の舗道に実に美しく並んでいらした。
なんか、すっげえええもん観せてもろた気持ちーーー。
 
かっちょとこのヨシムラちゃんに「ZUCCA×ZUCCA」というサイトを教えてもらい、
読みに行ったらすげー面白かった、というか、ジュニアオタ的にも身につまされるネタが多々あり、書籍化された既刊4冊買って一気読みしてしまったばかりなんですが、
これを読んだあとでこのときの風景を思い返すと、さらに感慨深いです