ご縁でめぐりあった猟師のおじさん。
すっかり息子13歳ともお友達で、お米も野菜も作っていて、ほぼ完全自給自足です。
今日は息子がおじさんに頼まれて作っていた鹿肉ジャーキーが出来上がったので連絡すると、おじさん家のニワトリを持ってきて、一緒にニワトリをしめていました。
この猟師のおじさんは、本当にいのちを大切にしている。
そして、そのいのちの大切さを子ども達にも教えてくれている。
ひとは、いのちをいただいて生きている。
植物のいのち、野菜のいのち、動物のいのち。
すべていのち。
「全部たべちゃれよ~。いのちは無駄にするなよ~」
動物のいのちをいただかなくても生きていける。
私も菜食にこだわった時期もありました。
子どもたちの自然な求めにしたがって、今はとてもゆるく自然にいのちをいただいています。
こんな風に、まわりのひととも一緒に交わって暮らしていけることに、本当の豊かさを感じます。
わが子ながら、かっこいい~♡
明日のわかちあいマルシェは、鹿肉まんありまーす♡