三日前の早朝から痙攣を起こした三番目に生まれた子やぎちゃん。
ヤギの三つ子はどうしても全員が無事に育つとは限らない。
ヤギのおっぱいが二つしかないから。
チカラの弱い子は生存競争には負けてしまう。
それは自然なこと。
その様子を見ていて予め人工哺乳もしていて
注意していたつもりだったのに起こった事態。
どうやら毒のある植物を食べてしまったよう。
早朝から始まった痙攣はかなり強く
今までに経験のないこと。
一時は呼吸が止まってしまった瞬間もあり
慌てて強い刺激を与えたからかはともかくとして
痙攣は一晩中翌日の朝まで定期的に起こる。
それでも一日持ちこたえてくれた。
その後も生死をさまよい二日目を過ごし
三日目の朝。
やはり体力の限界か?
時折呼吸しているかどうかわからないくらい。
それでも生きている。
祈りながら
いのちの声を聴き
頭ではない
経験からの感覚でたなそえる。
それも
いつもいのちの立場でアドバイスをくれる友人たちのおかげ。
そして今日はたくさんの子どもたちにもエネルギーをたくさんもらったおかげ。
「きなこ」ちゃんという名前もつけてもらい
急激に元気になりました。
救命ピクニックの合間に子ヤギの救命。
子ヤギの救命の合間に救命ピクニック。
そしてちょっぴりジャンプしてみる。
そして救命ピクニックであちこち一緒に共にした愛車。
無料高速道路のトンネルで動かなくなり
レッカー車に軽トラを救出してもらう。
今我が家には超電磁波過敏症の方も避難中。
毎日ドラマティック~
2月28日~全47都道府県一斉救命ピクニック
https://fb.me/e/1joqnOopY
https://fb.me/e/1joqnOopY
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます