ＫＡＰ会報誌最終号

前略：酒田より発信


世はドローンと呼ばれるラジヘリブームで簡単に「空撮」が

出来る時代になった。。

しかし・・・数十年前・・

「空撮」に取り組んだ人物がいた。。

道具は・・「凧（カイト）」であります。

個人的に日本での「空撮の父」と思っております。

室岡克孝氏

ＫＡＰの会長さんであります。

自作でカイトを作り自作でリグを作り・・空撮を行ってきました。

機関紙を１９８７年から２０１０年まで発行してきました。

その後は個人的な会報発行に切り替え今日まで。。

が・・会長さんも御年になり・・体力の限界と言うことで

今回をもって発行を終了するとのことです。

会長さんご苦労様でした。

感謝。

これからは撮影・創作にのみ力を注いでください。

私も始まりはＫＡＰでした。

全く知らなかったので会長さん宅にまで行きました。

当地にも来て戴きました。

ＫＡＰの撮影方法やら色々教えて戴きありがたかったです。

ほんと・・お疲れ様でした。















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