前略:酒田より発信
古い~建物の滅失登記依頼。。
所有者は依頼者の曽祖父名義。。
相続の書類があったので拝借して相続関係図などを確認。。
きちんと分割協議書もあったので問題ないと思いながらも一応確認作業。。
で・・曽祖父の配偶者はと・・えっ?
んなアホな
老眼が進んだかと思って・・何度も見た。。
どーみても「昭和」と記載になっておる。
曽祖父の生まれ年が明治41年・・
で・・当時ご健在だった曾祖母の生まれ年が・・住民票の記載では「昭和43年」
おいおい・・60歳違いの嫁かよ
びっくらこいた。。念のため戸籍を確認。。「明治43年」と記載
印鑑証明書も「明治43年」と正しく記載になっておった。。
レアな住民票か。。
って・・当時・・この記載ミスに司法書士や法務局は気づかなかったのか?
それとも気づきながらもスルーしたのか??
当の本人も??
昔の住民票だが・・手書きではなくタイプ打ちみたいであった。。
にしても・・平成の時代なんだよな交付は
商談中か。。