普段と逆に立会いを依頼される

先週の事・・・

日本海東北道の酒田港ＩＣから遊佐ＩＣまでの整備区間の関係で。。

自宅周辺を通るルートゆえ・・・田畑が潰れる・・・

ルート予定地周辺の土地所有者に対して「境界立会い」の依頼が・・私にもキターーーーーーーー

普段は立会いをお願いする立場なので。。なんだか。。不思議な気分

指定の農道に定刻に着いた。。が。。。人が少ない・・・

国土交通省さんと測量業者さんがスタンバッテいる。

名を名乗ると・・「あっ、チョーサシさんですね」

「ええーー」（なんか、恥ずかしいような）

１５分過ぎても地権者が集まらない。。私も含め３人

おいおい他の人は。。忘れてるのか？

仕方ないので立会いの説明が始まった。。ルートが示された図面を見る。

担当者より「圃場整備した田んぼなので境界杭は全てありました」

そうじゃろ。。。

「現地で確認しますか？」

地権者一同「あーー間違いないじゃろからそれで良いよ」と

ものの数分で終了～

しかしながら・・職業上・・なんか自分が業者側で説明してるような錯覚になった

時間があったので聞いてみた・・

「うちの田んぼって。。かかるの？」

図面を見ながら・・「あーー予定だとかかりますね」

おおおーーーーと喜び、図面で確認したら・・・

確かにかかることはかかるが・・・ほんのチョビットではないか

これでは・・・

全体的にあと100メートルくらいズレテくれたら・・・万歳だったのだが

立会い地権者が少ないのは・・ひょっとして・・・ルートにドンとかかる人達は。。

他の人達から妬まれるのを嫌って来なかったのだろうか・・

今日来た人達・・・の中には全くかからない人も・・隣接地というだけで呼ばれた

でもこれは測量するうえでは仕方ないことなのでね・・

更に図面を見てガックリしたことが・・うすうすは気づいていましたが・・

ルートにかかる。。とある田んぼ・・圃場整備がされる前は・・我が家の田んぼがあった場所

またしてもブルーになりました

よくよく買収には縁がないようで


↓高速出来たら風景変わりますな～









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