メキシコ人のザビエさんによる、個人セッションはとても重要なメッセージを沢山受け取ることができた有意義なものだったんですが・・・
ただ・・・
わたしの天職と天命については、結構何度も食い下がって聞いてみたものの、終始一貫して
あなたの好きなことを好きなようにやればいいですよ
という一言だけで・・・結局、はっきりとは教えてもらえませんでした
コレが一番、聞きたい事だったのに・・・
とはいえ、まぁ、それでも沢山のことを聞けたからいいのだけど・・・
イヤ良くないよ(;ーдー)=3ハァ~
それから・・・また、またた~~~り【*´ω`*】マターリ・゜・な日々が少し過ぎて・・・
もぅ、いい加減、ゲームや読書に明け暮れる日々にも飽きてきて・・・
そんな時に、ある言葉がフト脳裏に浮かび上がってきたのです。。。
それは、セドナメソッドとホ・オポノポノに出会い、この2つのテクニックを併用すれば何かとてもスゴイコトができる・・・
といつもわたしが通っているフェイシャルサロンのスタッフの子に話したとき、その子に言われた言葉。。。
それなら、それで本を書いたらどうですか
この言葉でフト、これは好い暇つぶしになるかも・・・と思い書き始めたのが著書『美人塾』となるのです。
きっかけは、他愛も無い会話。。。
動機は・・・暇つぶし・・・
意図は・・・セドナメソッドとホ・オポノポノの素晴らしさを沢山の人に知ってもらって、その素晴らしさをシェアできたらいいなぁ~という思い。。。
そんな脱力MAXな理由で書くことになったのですが、最大の目的はセドナメソッドとホ・オポノポノについてのことなんだけど、それにはこの2つを使うシチュエーションがいるし、そもそもまず、どんなテーマで入っていこうかと考えていたら・・・
存在する全ての物は既に完全で調和されている
調和とは、美そのものである
という言葉が突然、脳裏に浮かんできて・・・
このときはあまり深くは考えずに、
あ、美をテーマにするの、いいじゃん女性は食いつくよね
と、思って、これから書く本のテーマを『美』に決めました。
それから、とりあえず、目次を兼ねて骨組みとなる項目を書き出していったのですが、その夜のこと・・・あ、PCに打ち込む実際の作業は全て就業中です
布団に入って横になったら突然
中庸とは
との言葉が頭の中に入ってきて・・・
ハイ~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ ハイ~!
って、思っていたらまた、
中庸とは、自分の中心に意識を置くことすなわちブレない自分であるということ
ハイ~ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハイッ!? あ~そうなんですかぁでも、それって中々簡単に出来ることぢゃないですよね
と、思わず心の中で呟いたら即座に
ブレない自分であるには子供がプラモデル作りに夢中になるように、意識を集中することである
ですと・・・
その時はそれで寝ちゃったんですが、翌日起きてもハッキリと覚えていて、
これはわたしが考えたことぢゃないな。
と思いましたんです。
だって、『中庸』なんて言葉、学校の教科書アタリで見た記憶があるくらいで、ハッキリ言ってそんなこと考えたこともなかったので。。。
ぢゃぁ、どちらさま
と、思ったときに、それよりも数ヶ月前に受けた、わたしがセドナメソッドと出会った個人セッションで最後の方にチョロッと言われた言葉が脳裏に蘇ったのです。。。
あなたは老子(ラオツー)と繋がっていますね
老子・・・もしやと思い、職場に着いてすぐに『中庸』をPCでググって(グーグルで調べるの意)みましたら・・・なんとそこには『老子』の文字が・・・
どうやら、昨夜の問答のお相手は老子らしい・・・
そして、おそらく『老子』だと思われる、その方との問答はその後も、原稿を書き終えるまで続いたのでございます。
話が長くなりましたので、続きは次回へ