あまりの暇さで、脳みそがトロけ出してくるんぢゃないのか
という平和すぎる日々のほんの暇つぶしに書き始めた『美人塾』。
一旦、書こうと決めると、通勤電車で寝ているときとか、お風呂に入っているとき、駅から家まで歩いているときなどに文章が次から次へと浮かんできまして。。。
フツーなら、メモっとかないと忘れちゃうとなるのですが、不思議なことに職場でPCに向かい、さぁ書こうか・・・
と書き始めるとまた、前に浮かんだ文が一字一句違わずに出てくる状態でして・・・
著書の中にでてくるLessonも、
どんな人でも毎日できるような、課題になるようなものないかな
と思うと、すぐに
こんなんはどう
という感じで頭に浮かんできて、
お~それナイスそれでいこう(・ω・)bグッ!!
という感じで、問えば、答えというか、アイデアが返ってきて・・・実際に書くときには考えるということは全くしませんでした。
そして、書くのはいつも仕事ちうなんですが、PCに文章を入力しているときは脳みその状態が通常とは違う特殊な状態になるようで、長くても2時間くらいしか書けないんです。
そのくらい経つと、書く内容はできているのに、もう書く気が無くなってあとはひたすらゲームをして脳みそをクールダウンさせる・・・という感じ。
で、10日で書きあがったんですが、土日、水曜は休みだから、実質7日ですかね。
そして、書き始めて終盤に差し掛かった頃、夜寝ていたらまた、突然
足るを知るとは
との声が・・・w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!久しブリッス!!
はい。
足るを知るとは、足りないものは何一つ無い。既に全てを持っている、ということを知ること
はい(`・ω・´)ゞラジャ!!
デスと。。。
その時に教わった『足るを知る』という件(くだり)は本にも最後の方にまとめとして書きました。
これが、『美人塾』誕生秘話。
わたしにとっては、書こうと思い始めてから終始とても楽しい、経験となりました。
で、書きあがると。。。
そのまま自己満足でお終い、というのもなんなのでネットでイロイロ調べて、ある出版社に原稿を送り、そして出版されることとなったのでございます。
出版が決まってから、2度、担当の編集者からチェックを受けたのですが、誤字脱字程度の修正しかせず、内容には1度も手を加えることはありませんでした。
1発勝負というヤツですね。
それでも、何度となく読み返してみても、完璧なんですよね。
過不足が一切無い。
ホ・オポノポノの説明がいまのわたしのブログ内での説明と若干の違いはあるけど、本の内容や性質を考えると、アレはアレで完璧なんです。
手前味噌でモウシワケナイ・・・o(- -;*)ゞ イヤァ
ついでですが、著者名で、ブログでも使っている「高原めぐみ」はペンネームです。
何故か
その時はまだバリバリ旦那との離婚を本気で考えていましたので。。。
だから、実名で本を出して、そのあと離婚したら・・・ということを考えまして、ペンネームを使うことにしましたんです(●´ω`●)ゞエヘヘ
そんなわけで、これで高原めぐみが誕生することになるのですが・・・
スンマセン・・・(;´Д`A ```
実はこの後にもまだ、とても重要な出会いと学びがありまして・・・
そんなわけで、「高原めぐみ」が誕生してもまだもう少しこの『履歴書』シリーズ続きます。
もう少しお付き合いくださいませm(_ _ )m