【 成 長 記 録 】

ステキな方々との交流日記~素晴らしき出会いに乾杯~
    byERC

Azerbaijan

2012-09-06 14:08:45 | Weblog
Azerbaijan
読めますか。


アゼルバイジャン共和国!


私が物ごころついた頃からの”行きたい国のベスト10”に入っている国の一つです。
場所は、西アジアでカスピ海に面しています。
wineも有名です。



どうして、この国に興味を持ったかと言うと、
TVでバレーボールの大会(男子)を観ていて、その出場国の一つがアゼルバイジャンだったのです。
とにかく、イケメン!というのが最初の印象でした。
背も高いし、皆モデルさんのようでした。
次の日、学校で皆に言ってまわったけど、全然理解されなかった記憶が(笑)




勝者インタビューで、選手はこう言いました。
『紛争が続き(終わったばかり)、貧困に苦しんでいる自分達の国へ勝利を持って帰れることは、本当に嬉しい。
自分たちが勝利をもたらすことで、少しでも平和と経済の発展を手に入れたい。
僕たちは国の為に戦っている。』





当時、私は中学生。
彼らと同じ、バレーボールというスポーツに携わっているけど、
まるで背負っているものが違うと感じました。




アゼルバイジャンという国の名前は、今でもあまり知られていません。
友達と話していても、
「知らない~!」「どこそれ~?」「何でそんな国に行きたいの?」
と言われるのがお決まり文句。



中学の頃の あの強烈だったインタビュー が私の中には在るのです。



偶然か?必然か?
なんと、従姉妹が出張でアゼルバイジャンへ行くことに!
行く前の会話で、

従姉妹「出張で西アジアに行くんだ~」


me「いいな~。どこ~?」


従姉妹「言っても知らないと思うよ…」


me「私、かなり詳しいよ(笑)カスピ海囲んでる国、全部言えるくらい!」 


従姉妹「アゼルバイジャン…」


me「えーーーーー!羨ましいーーーーー!」


という会話がありました。


お土産のクランベリーソース★



いつか行ってみたいです!



くびき(ナワシログミ)

2012-09-06 13:13:47 | 食事
くびきを煮出して飲む!



日本の鹿児島県 奄美大島で昔から飲まれているお茶です。


木片です。


そう、見た目通り、 です。



従姉妹がくびきを未だに飲んでて、
最近、毎日飲むようになって、持病が改善されたというので、
私にもお裾分けしてくれました。




実家では、くびきよりドクダミを良く飲んでいました。
東京では手に入らなかったのでしょうね。



これらの健康茶と言われる少しクセのあるお茶は、日常的に飲んだり、入浴剤として使用したりと小さい頃から馴染みがあります。
大人になって、ハーブティを摂取するようになりましたが、
母は、これを嫌がります。
”日本人なんだから”って。
それも分かりますけどね。


DNAが喜ぶこの くびき をしばらく飲み続けたいと思います。