とんがり帽子のエリコ 《福田恵利子》

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★キッチンリフォーム③

2020-10-15 08:03:00 | ●その他


福田恵利子です。

先日の打ち合わせでは工程表を持って来て下さいました(マンションなので管理組合に提出する書類がある)。

こんな甘い感じで工事が簡単に美しく出来上がるのかな…と思っていたら…。今回キッチンのカウンター板のことを説明されました。やっぱりね(笑)。

カタログから完成イメージを作り、簡単な採寸だけで入れ替えられるものとは到底思えませんでした。メーカーも違うし同じメーカーだったとしても昔の規格もあるはず。
家は1つ1つ手作りです(一軒家程の自由さは無いにしても)。


キッチンから見てカウンター板の右部分。緑の矢印先の出っ張り部分。
次のキッチントップがはまらない高さなので削ってくれるそう。
先週来られた方は"下面を削る"…と仰っていましたが、昨日の説明では"側面全面を削って板の側面が露出するのでニスを塗る"とのこと。
そうなると、


キッチンから見てシンクトップのこの左角、矢印の部分に隙間が発生。
左の白い腰壁(上は白い木枠)に影響が出てくる為、木枠を新しく作って新調。
下部分の壁紙(ダイニング側)はそのままの予定でしたが貼替えるそうです。

思ったよりも、大掛かり(*_*)
平らな壁付けのキッチンならば簡単だったのかもしれませんが、カウンターキッチンというのがダメだったのかもしれませんね。カウンターキッチンの出始めだったのでリフォームのことまで考えられてなかったのかも。

何れにしても開けたとこ勝負の大工さん次第のようです。大工さんの力量によるお仕事かもしれませんね…。凄いお仕事です。
(大工さんが現場確認に来られたのは今のところ一度。あとは写真を都度他の方が撮って帰られている)

キッチンリフォームの工期は2日というところもあって早い方がいいと思っていましたが(実家の業者は2日だったとのこと)、我家ではムリだったような気がします…。

昨日、録画していたドラマ「35歳の少女」を見ていると、お父さんの家のキッチンに我が家と同じような"危険な壁の角"がありました(笑)
ドラマのストーリーよりも、私は"角"に興味が釘づけ。
収録でもぶつけてるのではないでしょうか…苦笑





まさに間取りはこれ(よくある少し前のマンション)。
シンクに人が立ってる時など、横から手を出してモノを置こうとするだけでこうなります。苦笑