福田恵利子です。
キッチンのガスコンロが変わって1年以上が経つものの、弱火の火加減が難しく上手く使いこなせていません…。
長年使っていた卵焼き用フライパン(日本製のテフロン。12年程使っていました。)がガスコンロが変わってから上手に焼けなくなり、ダメになってきたので次のを探していました。
卵焼き用のフライパンなので、毎朝のお弁当作りが無くなるのならば(主人の定年退職で)断捨離するつもりでしたが、まだお弁当は暫く要るみたいなので次のフライパンを探さないと…。(持たせてもまだ食べずに毎日持ち帰っていますけども苦笑)
そもそもテフロンのフライパンが嫌いなので、次をどうするか。
毎回買い替える度に悩んでいました(歴代4つ目です)。
テフロンではない日本製の銅などの高級品を買うほど卵焼きに思い入れはありません(毎朝の弁当作りがなくなれば無くてもいい)。
次もまた日本製のテフロンを探す??
そんな時、生協の共同購入のカタログに日本製の鉄製の卵焼き用フライパンが載っていました。
鉄製のものがあったんですね。鉄製があるのなら鉄製がいい。
激安(笑)。1080円でした。
使い初めは中華鍋のように焼き切る作業がいるのかと思いましたが、不要と書いていたのでそのまま使ってみましたがなかなかに難しい。
焼いた方が良かったように思います。くっつきました。焦げ目もつきました。
“卵1個が一気に焼ける”と書いていたので何も疑わずに卵液を一気に流し込むと大変なことになりました苦笑(下はくっついて巻けない。上は液状。S玉1個用??)
3月初旬頃から使っていますがなかなか以前のように全体がレモン色の卵焼きが焼けませんでした(私は卵焼きはレモン色に焼きたい笑)。
やっとです。やっとくっつかずに焦げ目もつかずに焼けるようになってきました(2ヶ月ほどかかってますよね)。
鉄製ですが、中華鍋とは違って弱火で時間長く余熱するようになってから美しく焼けるようになりました(鉄製なので勿論油多め)。
買い替えなきゃいけなくなった理由はきっとこれですよね。前のガスコンロより弱火の火力が若干強いみたい。
テフロンなので勿論弱火にしていましたが、これだとテフロン製はダメになりますよ…苦笑
小さくなった分軽くなりました。しまっておくのも省スペース。
鉄製の方がいろいろと扱いやすいので(美味しいし)、結果的にはテフロン製のがダメになってくれて良かったのかも♪笑