福田恵利子です。
我家の間取りには最初から不思議な場所が何か所かあります(苦笑)。そのうちの1つがこれ。キッチンの壁を今回なんとかしてもらうことになりました(やっとですね…苦笑)
こちらこの角、床から163cmくらいの高さにあり非常に危険。男性の方は顔や頭を打つ高さです…苦笑。
家人は勿論のこと、客人や家の点検、家電配送業者の方までぶつけています(注意するよう伝えますがぶつけてます…)
家人は勿論のこと、客人や家の点検、家電配送業者の方までぶつけています(注意するよう伝えますがぶつけてます…)
壁をこんな感じに(黄色い線)切って頂くようです。
私は下を自由に動けるのでどうでもいいのですけどね…(^_^;)。
間口も60cm大で冷蔵庫も幅60cmがギリギリ(高さもギリギリ。方向転換も至難の業)
さてさて。どのように出来上がるのでしょうか…(^_^;)
先日やっとシンクの発注がすんだようで(納品2週間)来月工事に入ります。打ち合わせはまだまだ続きそうですが…。
ただいま私はモノ減らし中です…(*_*)
吊戸棚とシンク下です。
いまこんな感じ♪物が減って使いやすくなりました(笑)
危ない家ですよねこれ。でもこのマンションの人、皆さんこれですよね(^_^;)苦笑
"くり抜いてないで壁だったら良かったのに…"と思ったりもしましたが、これのおかげで冷房も良く効きますし、家事をしながらテレビもベストポジションで見れるんですよ笑。
狭いキッチンですが視界がかなり広く(正面は青空とマウンテンビュー。マンションなのでカーテンもひかない)、これが正解だったのだと思います。
ですが、この位置!設計の段階で普通は気づきますよね…(*_*)苦笑
中学生くらいで息子は急に頭を打ち始めました笑。打つ位置が段々と下の方へと下がって来ました。ちょっと面白かったです(^_^;)。
どうすればいいのかわからず今まで来ました。
足元はステンレスの板が入っているので広げられず、木枠、壁、壁紙(どこまで??)…シンクリフォームの時しか無理だったような気がします。
バブルが弾けるのをわかってて買ったマンションですが、当時はちょうど間取り等が変わりつつある頃でした。
今でもまだよくある間取りで、何も考えずに住み始めましたがその頃にしては天井高も高く、いろいろとよく考えられていたように思います(高知の家のポストに入る新築マンション広告の間取りはほぼこの間取りでした。それはちょっと違うはず。首都圏では古い)
我家に来る若い子の身長は180を超えていますからね…鴨居など要注意の家です(^_^;)。
シンクの高さは男性には低いですよね。息子がいつも文句を言っていました笑。
ですが、85cmは私にはぴったりで。身長の半分がちょうどのようなのでまだ高いくらいでした笑(まな板やコンロに鍋を乗せると3cm以上高くなるので)
実家の母(チビ)は、10cm切って貰ってましたよ(私でもそれは低すぎ笑)
キッチンが4~5晩使えなくなるんですよ(*_*)
いまはそっちの心配の方が大きいです(^_^;)
外食も惣菜も食べられないので。レトルトも冷凍食品も…ですが(^_^;)
調理も出来ない…(*_*)
かなり大規模なリフォームに成るのですな~
今の人の身長では邪魔 不便 シンクなどは腰が痛い 日本人もデカくなってきてること実感できますね
色々綺麗になって楽しみですね