福田恵利子です。
リコーダーで小学校の授業にお邪魔してきました。
音出しのリハーサルも終わり音楽室で待機していると休み時間だったようで、児童たちが乱入してきて楽器(木琴やピアノ)の練習を始めました。
近々音楽会があるのかな?。いつも練習をしているのでしょうね。
可哀想に先生方に退出させられていました(^_^;)
今年は来月に音楽会をするそうです。演奏曲が決まったばかりなのでしょうね…。みんないきいきしていました。
家庭訪問があるとかで、40分の短縮授業でした。最後の曲はカットに。
少し早めに授業は終わりましたがアンコールを頂き(え?)、急遽一曲演奏することに。
一曲を選ぶ意見が割れたので(演奏したプログラムの中から選ぶ)、短い曲を2曲演奏することになりました。
わ〜…。アンコールも珍しいことですが、2曲は初めて。
緊張が緩んだところ(終わったと思ったので笑)での演奏だったので、またいい汗をかいて帰ってきました(~_~;)
質問コーナーでは、「クライネソプラニーノは難しいですか?」という質問があり(私が所持)、穴が小さ過ぎて吹きにくいことを伝えると(自分の指同士がぶつかって押さえられない)、穴の大きさを子供たちに見せてあげることになり、
小さな穴を見て子供たちが喜んでいました(へえ。笑)
していることは毎回同じでも、何回行っても毎回同じことはなく、新しい気づきがいつもある。おもしろいですね。
音楽室の後の壁に、リコーダーのポスターが貼られていました。
この8種類のリコーダーの実物を見せてあげられたのは、良かったのではないかな(^^)
見せてあげられることができて、私も嬉しい(笑)
中庭には二宮金次郎??が。
久しぶりに見ました(笑)
(何故か土台と色味が違うのが気になりますが…)